プレスリリースで読むシアタースタンドシステム『RHT-G550』他 店員の声
たくさんのコロンブスの卵をつめこんだ、ソニーのシアタースタンドシステムに3機種の新型モデルが発表されました。
シアタースタンドシステムと言えば、先日のこちらのblogエントリーでも紹介しましたが、島さんのサクセスストーリーの記事が頭に浮かびます。
いろいろな困難を乗り越えて製品化された、テレビスタンド自体がホームシアターシステムになっているというこの製品。キープコンセプトで大きな性能の進化はないものの、機能面などで手を加えたマイナーチェンジモデルが登場したという雰囲気です。
これは機能面での進化といえるかどうかはわかりませんが、発表によるとコーナーカットデザインの採用により、コーナー設置時の省スペース化を果たしたんだとか。
これはかなり重要。というのも、自宅でいざテレビを設置してみて思うんですが、日本の家屋は壁面にテレビを設置できるような広さ、間取りにはなっていなくて、コーナー設置を余儀なくされるお宅が多いんです。うちもそうです。
壁面設置をするにはそれなりのスペースが必要になり、部屋のスペースを有効活用しようとするとこうしてコーナー設置にしてしまうことが多いんです。
そのコーナー設置時にあるべく奥行きを取らないようにということで、背面のコーナーの角を落としたデザインにしたとのこと。(RHT-G550、RHT-G950のみ)
これだけ、私の物欲指数もかなりあがります。(^_^)v
床への振動を低減するバイブレーションキャンセリングサブウーファーの搭載がRHT-G950、RHT-G1550のみになっていること。それと、島さんのインタビューで「RHT-G900は完成形のひとつ」とモデルを名指しでほめていることを考えると、どうも一番おいしいモデルは32~46型対応の「RHT-G950」の様な気がしてきますね。
★ソニースタイル 40~55型対応シアタースタンドシステム「RHT-G1550」
★ソニースタイル 32~46型対応シアタースタンドシステム「RHT-G950」
★ソニースタイル 32~40型対応シアタースタンドシステム「RHT-G550」
☆ソニープレスリリース「迫力のサラウンド再生を可能にする高出力設計と設置の省スペース化を実現するコーナーカットデザイン採用機種などシアタースタンドシステム 3機種発売」