次回のメルマガ配信ネタは、本日到着した「VAIO type F light」の製品レビューです。

このモデルはなんと言ってもボディカラーに新色「アメジストバイオレット」を用意したところがミソなんですが、さすがにそれはメルマガではお伝えできそうもないので、開梱状態だけblogで先に公開してしまいます！

写真中心の新色VAIOの紹介です。

届いたのは本日のお昼頃。4/22頃から出荷がスタートしているんだと思うんですが、相当な人気モデルなのか部品供給に問題が起こったのか、とにかくだいぶ待たされての到着でした。

今も、100GBとか60GBのHDDを選択すると3週間待ちとかになってしまうんですけど、それでもずいぶん納期状態は良くなったみたいです。VAIO type F lightは登場した昨年秋も品薄状態に陥ったりしていましたが、結構、人気があるんですよね。

ということで、まずは開梱した「VAIO type F light」です。あらためてこうして見てみるとすごい色をしてますよねぇ。これはすごい色をしています。

そう、色をお伝えするのが難しいって話でいくと、ウォークマンコネクトのNW-A608のエメラルドブルーがありましたが、あれに匹敵するかも。角度によって色が違うということはないんですが、光源によってデジカメでの色の写りが大きく変わってくる感じです。

まぁ、こんな感じで手元にあるブルーベリー系のガムボトルと並べてみたりしても、なんか色が違うんですよね。これはもう、実機を見ていただくしかないんですかね。

まぁ、なんとなく雰囲気をつかんでいただくためにあちこち移動して写真を撮ってみたりします。これは窓辺に持っていって撮影した写真。あいにくの曇り空なんですが、こんな感じ。

これはレビューしているところとは対角にあるテーブルの角です。室内は基本的に蛍光灯なんですが、カメラのホワイトバランスを一定にするためにホワイトバランスは昼光にしています。（なぜか、そのほうが近い色が出ます。）

で、その後、フォトショップで色はいじらずに明るさだけ調整してリサイズして掲載しています。

私のデスクトップで見た目に色はかなり近い感じにはなっていると思うんですが。。。

 

個人的な外装についての色の感想なんですが。。。これは、かなりいいかも知れませんよ。

ソニースタイルさんでお話をうかがったときも「カラバリモデル」って聞くと、どうしても女性向けのカラーって感じになりがちなんですが「アメジストバイオレット」については男性向けに用意したって意味がよくわかります。

こんなんなってて

こうして、

ちょっとずつ角度を変えて写真を撮ったりもしてみますが、かなりいい感じですよね。

で、良い感じなのはこの外装だけではありません。

ソニースタイルさんのショールームで拝見したときは証明の具合もあって、あまり驚くこともなかったんですが、こうしてスタジオ（っていうか、普通の蛍光灯の下）とかで見ると、この内側のパームレストのカラーもパール調で、かなりきています。

パームレスト単体で写しても白っぽく見えるだけだと思うんですけど、こうしてホワイト地のチラシと並べてみると若干色がついているのがわかりますか？

マクロモードで寄ってみると、こんな風にラメっぽい仕上がりになっているというか、ここがかなり濃いんだか薄いんだかわからないような色味になっています。

なんていうんでしょうかねぇ。ボキャブラリーが相変わらず少なくて困っているんですが、あの、ブラックライトを当てると蛍光色で光る感じが、パームレスト全体に漂っているんですよね。

これはちょっと、かなりクールかも。で、クールと言えば、お気づきになってますか？　このモデル、実は。。。

これがヒントの写真です。先日、お台場ソニースタイルショールームさんで見させていただいたアメジストバイオレットの「VAIO type F light」です。

で、これが当店にやってきたプレゼント用の「VAIO type F light」です。違いはおわかりになりますねぇ。

そうなんです。当店にやってきた、プレゼント用のtype F lightは、英字配列のキーボードなんです。

これは個人的な意見ですので、突っ込まれると困るんですが、このボディ。

なんか違和感感じません？　このモデルには絶対にキーボードカラーはブラックの方が良いでしょう！！　そのほうが格段に締まって見えるというか、ツートンな感じがより出るし、デザイン的に言ってブラックキーボードしか、考えられないと思うんですよ。私は。

で、このキーボードカラーなんですが、type Sの様に選べるわけではなく、日本語キーボード＝ホワイト。英字配列キーボード＝ブラックとなっています。ならば、ここは英字配列キーボードでしょう！！

ということで、英字配列キーボードを選択してみました。私も初めてです。VAIOの英字配列キーボードをいじるのは。見てください「全角／半角」キーとかがないんですよ。

バックスペースキーの隣にホームキーとか、余計な一列があったりもします。

￥マークのキーのかわりに「\」なんてキーがあったりもしますし、Pのとなりに＠がなくて、困ったりもしています。

ちなみに、日本語入力と半角直接入力を切り替えるときは「Alt」＋「`」というのを使います。

で、英字配列マシンを始めてセットアップしたんですが、ユーザーが自分で設定を切り替えなければいけないところとかもあるんですね。

説明書にしっかり書いてあるんですが、うーん、これは初めて知りました。いろんな意味でこのモデルは勉強になります。

ちなみに、このエントリーは、その英字配列キーボードを使って打ち込んでいます。詳しくはあさってのメルマガでお伝えしますが、うーん、これは慣れが必要ですね。

あと、これは私のSZノートと並べてみたところです。なんか使ってて思ったんですが、あんまりSZノートと大きさ的に差がないなぁ、と思っていたら、ほぼ同じくらいのサイズなんですね。

さすがにSZノートの方がボディの厚みは圧倒的に薄い感じなんですが、比較してみるとキーボードのサイズとかもほぼ同じくらいみたいです。

サイズ的なところからモデルの比較検討をしようとすると、このtype F lightについては、type Sがライバル候補だったりして。。。

 

ということで、開梱時点での速報レポートでした。詳しい話については金曜日配信の当店メルマガでお伝えしたいと思います。

毎週、ソニー製品の新機種レビューをお届けしているので、よろしければ、ぜひ、blog同様にかわいがってください。

また、今回の「VAIO type F light」は今月いっぱい、当店新スタジオで展示させていただき、その後はプレゼント懸賞の商品としてプレゼントさせていただく予定です。

当店メルマガをご愛読されている場合は当選確立5倍。また、ソニースタイルを当店経由でご利用くださった場合は当選確率50倍！という、かなりエコヒイキな抽選をしますので、ぜひ、メルマガの配信をお申し込みいただく際は、懸賞プレゼントのページをご利用ください！

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