ドイツビールを飲んできました。

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7月にドイツ人のお客様がきて、ちょっとドイツビールが飲みたいぞ!なんて思っていたんですが、それが昨夜実現しました。おつきあいくださった皆様、ありがとうございました。

しかし、前々から予定していたのに、昨日になってソニーのドイツ・ベルリン発情報がわんさか出てきて、こういうところでもなにか、ドイツと縁がありますねぇ。

 

ちなみに、α550の話なんかしてしまっているので、頭の中はもうαだらけ。飲み会にもデジタル一眼レフ“α”を持ち込んでしまいます。

我慢できなくて、お店に入る前から写真を撮りまくり。 

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+0.7EVで撮影した写真がこれ。手前の照明、メニューが白く飛んでいますが、暗いところがしっかりと映っています。

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こちらは-0.7EVで撮影した写真。メニューはちゃんと映っていますが、暗いところは沈んでしまいました。

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で、これをあとからフォトショップでHDR風加工をしてみると、こんな感じで明るいところも暗いところもちゃんと映ると。「Auto HDR」を早く試してみたいなぁ。

 

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それと、最近「SAL50F18」という安価な50mm単焦点レンズに凝っています。特に、こういうお料理系の写真を実は人知れずおいしそうに撮る練習をしているんですが、これがなかなか難しくて。。。でも、最近、普通に撮影するだけでずいぶん綺麗に撮れることがわかってきてしまって。

上はフラッシュ無しでプログラムオートで撮影した写真です。ISO感度を1600に思い切り上げている事以外は特に設定を加えていないのでオートの撮影。

照明の白熱球の雰囲気も出ていて良い感じに思えますが。。。

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こちらのフラッシュを使った写真の方が普通においしそうに映るんです。使っているフラッシュは新発売の「HVL-F20AM」です。これをバウンスで使っています。

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こちらのパンの写真も一見、フラッシュを使わないで撮影した方がおいしそうに見えますが。。。こういう色の写真ばかり並ぶと、なんか違った感じになってしまうんです。

それよりも。。。

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こちらのHVL-F20AMバウンス撮影の方が、より自然でオリジナルに近い色がでます。お店の中でフラッシュを使うのはちょっと抵抗がありますけど、断ってそれほど大量に撮影をするのでなければ、問題はないかと。

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ここのお店は天井が真っ黒だったのでバウンスの効果がちょっと薄めだったんですが、いろいろ試して見ると、結局、こうしてフラッシュを使った写真だけが手元に残りました。

暗い室内での撮影になるので、光量が合った方が良いに決まっているし、構図とか絞りをはじめとするカメラの設定に凝るよりも、こうしてフラッシュを使ってしまった方が楽なのかも。一番楽なのはホワイトバランスを設定する必要がなくなること。

もうちょっと、お料理写真をこのフラッシュ使いできわめてみたいと思います。

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あ、そうそう、今回のドイツビール飲み会はカールツァイスレンズの話をすることをテーマにしていたんですが、まじめにカールツァイスレンズをもってきている人は一人だけでした。私なんて、SAL50F18の先端にカールツァイスブランドのMCプロテクターをつけているだけで、カールツァイス談義に参加するつもりでしたし。(^_^;)

こういうところで、まじめな性格が出てくるんだなぁ。。。

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ちなみにドイツビールは威力ありますねぇ。そんなに大量に飲んだわけでもなく、適度に楽しませてもらったつもりなんですが、まだ朝になっても酔っぱらっている気分です。(^_^;) それぞれ味わい深く、私も4種類くらいのドイツビールをいただいてきましたが、圧巻だったのはこれ。

この泡なんですけど、これビールの泡ではないですよ。シャンプーの泡みたい。しかもモルトを燻製してそれからビールにしたそうで、ビールの味が超スモーキーでした。なんて名前のビールだかわからないんですが、今回は最後にちょっと人の頼んだのを味見させてもらっただけなので、次回、普通に1杯飲んでみよっと。

 

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