デジタル一眼『α200』が値下げになりました。
今日の13時の新スタメンプログラムのスタートを皮切りに、多数の製品にソニーポイントプレゼントの特典がついたり、本体価格の値下げが数多く出ています。まるで、宝物探し状態なんですが、デジタル一眼レフカメラの「α200」「α700」が1万円の値下げになっているのもニュースです。
デジタル一眼レフのエントリー向けモデル「α200」がボディのみの「DSLR-A200」で59,800→49,800円へ値下げ。初めて購入する方が多い標準レンズキット「DSLR-A200K」が69,800→59,800円。ファミリー向けの望遠レンズがついたWズームレンズキット「DSLR-A200W」が89,800→79,800円となりました。
各モデル1万円ずつの値下げ。ソニーのαはボディ内に手ブレ補正機能がついているのがウリで、今後、デジタル一眼レフにはまってしまい、レンズを買い足すことになったときも追加購入したレンズはどれも全部手ブレ補正機能が利用できるところがオトク。
また標準ズームレンズが、一般的なエントリーモデルの標準レンズが18-55mm程度のところ、18-70mmと、より広いズーム域になっているのも利点です。入門機が59,800円で買えるなんて、私からするとうらやましい。。。α100でデビューしている人は119,800円で標準レンズキットを購入していますから半額ってイメージです。
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また中級機の「α700」も1万円の値下げになりました。これで2度目の大幅値下げになります。ボディのみ「DSLR-A700」が178,000→158,000→148,000円。標準レンズキット「DSLR-A700P」が228,000→208,000→198,000円です。これで発売当初から比べると3万円の値下げ！
DSLR-A700Pに付属の16-105mmレンズというのがまた逸品でコンパクトな上に守備範囲が広いので、とりあえずはこれ1本あれば、他にレンズは購入する必要がないんじゃないの？とさえ思えます。
エントリーモデルとは違う一クラス上の質感。また操作方法なども難しくなるのではなくより直感的に操作できますので、初めての方でも予算があるようでしたらこちらのα700をオススメします。
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