ストアスタッフの実録レポート記事
昔のソニースタイルだと「遊びstyle」をはじめ、いろんなスペシャルコンテンツがありましたがソニーストアに衣替えしてから少なくなってしまい、普通の販売サイトになりつつあったんですが、ここ最近、またソニーストアスタッフさんのレポート記事がアップデートされるようになってきました。
今回はソニーストアスタッフの方の「実録!4K買ったらどうだった?」が掲載されました。
購入されたのは65型だそうで、きっかけは引っ越しがあったのと消費税アップを前にということだそうです。
私もお店に置いてある4Kを眺めているだけで、まだ自宅では40型のハイビジョンブラビアです。自宅に実際に置いてみての経験はないんですが、言わんとしていることはわかります。
画面サイズでかくない?というよりは、この画面サイズになると必然的に4Kパネルでないと粗が目立ちまくってしまって。。。私の個人的な感想ですが40型までがハイビジョンサイズ。46型はギリギリで52型以上になるとハイビジョンだと1画素が大きくなりすぎてハイビジョン映像では情報が足りていない気がします。
4Kブラビアで見る55型パネルでのハイビジョン映像は映像エンジンの働きもあって、それまでのハイビジョンテレビの画質とは違い、画面の荒さを感じません。46型まではハイビジョン、50型以上なら4K、というイメージが頭の中で出来てきています。
4Kテレビを買うのはまだ早い?と、言われると確かに早いんです。なんせ、まだ放送が始まっていないし4Kの映像ソースがあまりないですからね。ただ、4Kハンディカムは昨年秋に発売されてこの春にはハンディサイズのAX100も登場。徐々に4K素材が増えてきて、そういうのをちょっとずつ集めて楽しむというのは楽しいんですよ。
我が家にあったスーパーファインピッチブラウン管のWEGAもBSデジタル放送が始まる前に買っていて、その後、BSデジタルチューナーや地デジチューナーを買い足すたびにハイビジョン映像が徐々に楽しんで行くというのは、今でも良い思い出。
世の中の進化を体感していけるタイミングかも。
そして記事にもありますが、写真です。サイバーショットでもαでも800万画素あれば4K映像を超えた解像度になるのでフォトブラウザとして使うのも相当楽しめると思います。
4K対応テレビは高い、というイメージもありますが、まぁ、その分、感動も大きいですからね。今でこそハイビジョンテレビは10万円を切った様な価格で買えますが登場当初は100万円を超えるようなモデルから始まっています。
その時に、まだ誰も味わっていない「自宅にハイビジョン」を10年以上前から味わっているというのも財産。4Kも今楽しめるからこの価格というのがあるんですよ。
あとはサイドスピーカーで音にこだわりのあるモデルというのもハイビジョンテレビのときは登場当初だけでした。普及期に入ると省電力機能がメインになりスピーカー性能はどんどん犠牲になっていくことになります。
液晶WEGAも最初の頃にはチューナーを別体ユニットにしたセパレートタイプのものとかあったんです。そういう贅沢なモデルを買えるのも今だけかも。
すでにInternational CESで2014年モデルのブラビアの発表がありましたが、日本では消費税が上がった後の登場になりそうな雰囲気ですね。
ということは現行モデルがモデル末期で値下げになっているはず。消費税アップ前にこれが買い時では?と、思って見てみたら。。。
★ソニーストア 55型4Kブラビア「KD-55X9200A」のご案内はこちらから
★ソニーストア 55型4Kブラビア「KD-55X8500A」のご案内はこちらから
なんと、驚いたことに55型モデルはX9200AもX8500Aも入荷待ちステータスになっています。消費税アップ、恐るべし。
この2モデルも巡回してソニーストアに入荷があったところですぐにお知らせするようにしたいと思います。
☆ストアスタッフのイチオシ商品「実録!4K買ったらどうだった?」