ウォークマンドックコンポ『CMT-V70B』発売
ソニーストアにて11時よりウォークマンドックコンポ「CMT-V70B」の販売がスタートしました。
このウォークマンドックはAndroid OS搭載モデル、ウォークマンZが使える2機種目のドックコンポになります。
あまりアピールを大きくしていないんですが、このウォークマンドックにはソニーの新開発の技術が使われていて、スピーカーからダンパーが無くなっています。磁気キャップに独自の磁性流体サスペンション構造を採用しているとかで、スピーカーサイズの割には音のひずみも少なく音圧を増すことができるんだとか。
サイズがサイズだけに重低音がなるモデルではありませんが、ショールームでの試聴ではクセのない音が鳴っているように思えます。(設置しているところが棚のなかなので、それで共鳴している音もあるでしょうし、こういうのは自宅へ持ち帰って使ってみないと、本当はなんとも言えないんですが。)
また、変わった機能としては動作状態をファンクションランプの色で表現しており、ピンクはFMラジオ、水色はAMラジオ、CDは黄色、ウォークマンは白、などのように表示色でなにを再生しているのかがわかるようになっています。
色を覚えるのが大変そうに思えるかもしれませんが大丈夫です。
すぐに覚えられます。
だって、リモコンのボタンも同じ色になっているんですから。(^_^)v
CDの音楽をPCレスでウォークマン取り込むことが出来るほか、ラジオの録音も可能です。ラジオ番組がすきでライブラリーを作られている方とかは、こうしてウォークマンをメディア代わりにして録音してしまうという手もありますよ。
こちらの製品はウォークマンのアクセサリーではなくドックコンポとして独立した製品になっています。ソニーストアの長期保証サービスの利用もありますので、こういうものは是非、ソニーストアで購入すべし!です。
6月14日頃のお届け目安になります。
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