しそ餃子
我が家のベランダです。お水はあげているんですが、だいぶジャングル状態になってきました。結局、葉ねぎやお花類の生育には失敗していて、しその葉だけが大量生産状態になっています。
よし、これだけしその葉があるなら、また、しそ餃子でも作るか!ということで、今日は餃子大会になりました。
大小の差がかなりありますが、しそだけは家庭菜園で失敗したことがありません。1シーズン、いくらでも採ることができます。もう、我が家のプランターは春はしそ、秋はベビーリーフが定番になりそうです。
さて、我が家のしそ餃子のレシピはこちらのblog記事を参考にして作っています。ただ、しそのパンチがやや弱いので、しその量は倍増。これがうまいんです。
■材料 30~40個分
【具の材料】
豚ひき肉・・・150g
塩・・・小さじ1/3
キャベツ・・・200g(約5~6枚)
しそ大葉・・・40枚(うち30枚は包むときに使います)
しょうが・・・1/2片(チューブで代用)
オイスターソース・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ1/2
ごま油・・・小さじ1/2
こしょう・・・少々
餃子の皮・・・30枚
サラダ油、熱湯・・・各適宜
ごま油・・・小さじ2
キャベツはみじん切りして塩を小さじ1/3ふって5分ほどおいておきます。しそ大葉は10枚ぐらいをみじん切りに。しそを買ってくるならこんなに使えませんが、なんせ、我が家はしそだけはたっぷりありますので。
あとはボウルに豚挽肉ほか、具の材料を全部入れて混ぜるだけ。
混ぜた具をあとは餃子の皮で包んでいきます。餃子の皮に1枚、小さめのしその葉を入れてあとは縁に水を塗らして餃子包み器でどんどん包んでいきましょう。
材料表で30個分という作り方をしても、どうもたくさんの具を入れることができなくて、私が作ると40個分以上できてしまいます。なにかコツがあるんですかね。
つつみ終わったら、あとは焼くだけ。ここからは失敗が許されないので、妻がやってくれます。
その間に飲み物の準備。ビールと餃子も合うんですが、私はハイボール。写真は響なんて超高級ウイスキーが映っていますが、中身はホワイトです。(^_^;) グラスに氷を入れるだけ入れてウイスキーは薄めに1/6から1/5くらい。あとはソーダとレモン輪切りを入れてさっぱりといただきます。
これ、ソーダ中心にしないと、ものすごくお酒が進みますのであっという間に意識不明になるので注意。
焼き上がった餃子とごはん、ハイボールがあれば、もうほかにはなにもいりません。
このしそ餃子、ニンニクを使っていないのに気づきましたか? かなりヘルシーな感じでできているんですが、それでもこくがかなりあります。オイスターソースを使うとそれだけでかなり味が複雑になるのかも。
しかもシソでさっぱりするので、もういくらでも食べられてしまうんです。夫婦二人で一気に全部食べきってしまいました。これは夏の定番です。またやろっと。シソはいくらでもあるし。
そんなこんなで夜も更けていきました。明日も午前中はサイクリングに行ってきます。目的地が決まりました。
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