【type U フラッシュ】セッティング編

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エントリーが遅くなりましたが、昨日の続き。type U ゼロスピンドルモデルのセッティングの様子などをちょこっとだけ、ご紹介。




当店のtype U フラッシュメモリ版はポートリプリケーター無しでやってきたので、HDD版のポトリに載っけてセッティングしました。別にポトリなしでも大丈夫なんですが、この時、充電しながらセッティングする必要があったので、この方が楽かな?と。。。


 


HDDを搭載していない、フラッシュメモリモデルだからといって、特に変わったセッティングはないんですね。タッチパネルを利用したtype U ならではですが、Windows XPのセッティングに入る前に、こうしたスタイラス調整の画面が出てきますが、これも画面の指示に従っていれば問題なし。



ユーザー登録はとりあえず「VAIO」と入力します。ユーザー名のところには半角英数字でセッティングするのをお勧めします。ここが全角文字だと、エラーを起こすアプリケーションが希にあるみたいなので、危険回避です。


 


そして、取扱説明書の57ページに載っているんですが、英語配列キーボードの場合は、まず最初に、キーボードのドライバを入れ替える作業を行います。



最初は日本語配列キーボードのドライバがインストールされているんですが、これを手動で英字配列キーボードのものに変更します。これをやらないとキーボードの記号文字が入力しても違うモノが出てしまうみたいですね。


 


日本語キーボードで言うところのFEPのオンオフを行う「半角/全角」キーは「Alt」+「’」で行います。隣り合っているので、こうして親指でいっぺんに押すこともできるんですが、便利なのはtype U 担当者blogさんの中で紹介されている「固定キー機能」を使う方法。


「Shift」キーの5回押しで、Shift キーや Ctrl キー、Alt キー、Windows ロゴ・キーなどがロックされるようになるので、「Alt」と「’」を別々に押すことができるようになります。


type U のキーボードで文章入力をするなら必須の便利機能ですね。



で、ここでCドライブの空きを確認してみると。。。使用領域が6.07GB。空き領域が9.17GBで、合計15.2GBの認識になっています。(画面キャプチャーソフトをインストールしていますので、最初の最初は使用領域は6.06GBでした。)


あとは、ここから「Windows Update」やら「VAIO Update 2」のパッチを入れまくります。



このインストールをしているときに、まず最初のデータアクセスのスピード感が味わえるみたい。ダウンロードにかかる時間はHDD版と当然変わりませんが、インストールの際のグラフの動きが結構早いんですねぇ。



ちなみにフラッシュメモリとはいえ、データアクセスの際はご覧の通り、HDDマークが点灯。ふむふむ、フラッシュメモリだから一瞬でデータ転送が済むものと思っていたら、やはりデータ転送にはどこかボトルネックがあるのか、結構、頻繁に点灯するものなんですね。


ただHDDと比べると、点灯時間はやたらと短いかも!



続いては指紋認証もしておきます。借り物のVAIO type Uなので、あまりセキュリティをがちがちにしてしまうと、後で戻すのが面倒なので、Windows ログオンのパスワードだけ設定しておき、それに指紋認証を行います。


別に指紋認証登録とかしなくても良いんですけど、これをやっておかないと、VAIOカメラユーティリティからの直接blogエントリーアップデート作業が面倒になるんです。



ここで、指紋認証をしておけば、カメラからのblogエントリー作業がかなり楽になります。やたら長いSo-net blogのパスワード入力が省けるのがありがたい!


で、テストしてみたんですが、やはり、私の環境ではblogエントリーに失敗します。後ほど、C-TECバックルーム1のIDでも試してみましょう。


 


そして、お気に入りの山ナビソフト「カシミール3D」をインストールして、地デジチューナー受信のための「VAIOモバイルTV」をセットアップ。



これでディスク使用量は7.28GB。空きが7.95GBです。おお!まだまだこんなにディスクに空きがあるんですね!! ウレピー!!


これで、ようやく帰れます!


あとは通勤途中にいろいろいじってみましょう!!


 



「VAIO type U」の最新情報はこちらから


 


(昨日の夜のお話でした。)

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