八方尾根までの青春18きっぷ日帰り旅行記

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VAIO Zのスタミナロケということで行ってきた、白馬、八方尾根までの旅の写真日記です。

ソニーストア楽しい時間の「VAIOの里 VAIOオーナーメード体験」をより楽しむためにお泊まりで行って1日、余計に遊べるところを紹介しよう、ということにはなっていますが、そんな情報を見なくても皆さん、もっと楽しいイベントを見つけられますよね。

なので、あまり参考にはならないかもしれませんが、松本駅から1時間で行けるところにあるお手軽山歩きコースの紹介です。参考までにごらんいただければ幸いです。

 

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さて、今回も予算の問題で青春18きっぷを使った旅をしてきました。これは11,500円で購入すれば1日乗り放題が5回。もしくは5人で楽しめるというチケット。1日乗り放題で2,300円相当になり特急列車などに乗ることができないものの時間さえかければかなり長距離まで移動をすることができます。

今回も朝の5時半に出発して帰ってくるのは22時半予定という17時間の旅になります。

チケットをそのままポケットに入れるとすぐにボロボロになってしまうので、昔懐かしいディズニーランドのチケットホルダーを探してきて、これをきっぷケースにしてみました。

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2週間前のVAIO SAシリーズのロケのときと同じ列車を使って、高尾から一気に松本まで移動をするんですが、その後、時刻表をみたら八王子始発だったことが判明。今回は30分早く自宅をでて八王子の始発駅でボックス席をとる、という作戦を決行。

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作戦はうまくいって、希望通り進行方向左側を向いたボックス席に座ることができたんですが、この電車、7時前の出発だというのにすごい混んでいるんです。前回はガラガラだったのになぁ。やはり夏休みで利用される方多いようです。

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さて、車窓撮影をするのには絶好のポジションなので、前回失敗した絶景車窓を撮っていきます。まずは甲府盆地。なるほど、高いところからお盆の中に入っていくところがダイナミックなんです。

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甲府駅も絶景車窓チックに、こんなお城が建っています。

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南アルプスも山の稜線は見えないものの、曇ってて全然見えないのではなく、スケールの大きさを見せてくれていました。やっぱり写真も旅も、天気がよいとテンションがあがります。

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ちなみに天気がよいと困ったこともひとつあって、こうして旅のお供にVAIOを使おうとすると直射日光が入ってきたときなど、輝度を思い切り上げないといけないんです。西側の席だったのでそれほど日が差すシーンというのはなかったんですが、列車旅でこういうモバイル機器を使うときは太陽の位置を考えて席を取った方がよいのかも。(なんか、今回はかなり鉄っちゃんぽくなっています?私。)

そして、松本駅には10時17分に到着。青春18きっぷでは乗れないので乗車券と特急券を3,000円弱で購入します。この先も普通列車に乗って青春18きっぷ作戦をすることは可能なんですが。乗り継ぎにちょっと時間がかかるため、ここだけは別途料金がかかっても移動を早めたいポイント。(2週間前も同じ作戦を使いました)

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あずさ3号のあとに特急券と運賃が必要ない「リゾート・ふるさと」号もあるのですが、そちらは単線路線での待ち合わせが多く、移動に時間がかかるのでちょっと利用が難しかったんです。

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特急に乗って最初の停車駅がVAIO工場のある豊科駅です。2週間前はここで降りました。

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その先に進むと。。。見つけられました。新しい絶景車窓ポイントです。ソニー長野テクノロジーサイトがひときは白く輝いています。電車の中から見ることができるんですね。

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特急あずさ3号の車内です。普通列車では膝の上にのせてVAIOを扱うしかないんですが、特急列車だと前の席にテーブルがついていて、それを倒して使うことができるんでした。これがあるとすごくVAIOを扱うのが楽です。うーん、なんかスタミナロケのやり方を間違えていますかね。

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特急あずさ3号に揺られること1時間。今回の目的地白馬駅に到着です。すっかり夏らしい空になっていて、これまたテンションがあがります。

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ここから八方尾根のゴンドラ、リフトに乗るために八方の麓まで移動する必要があります。駅には「観光案内所」の看板があちこちにあるので、どこに八方行きにバスがありますか?と、聞いてみるとバス停を教えてもらうのと一緒にゴンドラ、リストが安くなるセット券があるよ、と営業されてそれを素直に購入。2,340円で買ったんですがいくら得したんだろう。

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バスに揺れること5分ほど。それでも距離にすると2kmほどはあるので歩くと30分近くかかります。バス代は180円でした。

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八方のバスターミナルでおろしてもらうと、あちこちにゴンドラの行き先矢印があります。バスターミナルからゴンドラ乗り場までは歩きになるそうで、これがまたちょっと離れていて歩いて15分ほどの距離になります。そこまでバスが行ってくれればいいのに、というところですが、おそらく冬場の積雪があるとバスはこの奥までいけないんでしょう。

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ペンション&お土産街を進んでいくとその一番奥の方にゴンドラ乗り場があります。この八方尾根はオリンピックの競技会場になっていたところで、隣にはあの日の丸飛行隊が大活躍したジャンプ上があり、八方尾根ではダウンヒルをしていたんだとか。なので、このリフトにも長野五輪のマークが入っています。

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ここからゴンドラを3つ乗り継いでその奥に自然研究路が整備されています。このコースが2時間50分ほどとのことだったので、それで長野テック訪問の翌日にちょっとだけ山登り散策をするにはライトで良さそう! というか、自分でも行ってみたい!となったわけです。

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一番奥には八方池という非常に有名な風景スポットがあるので、それが目的です。

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まずは第一ゴンドラでどんと一気にあがります。

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5~6分でゴンドラを下りると、もうそこは別天地です。ゴンドラに乗ってるときは高さがあるのでわかりませんでしたが、高原植物がいっぱい。気温も涼しくて別天地です。なるほど、これは涼を求めてやってくるといいですね。(先週まで涼しかったので、あまりありがたくないかもしれませんが。)

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2番目の移動はリフトで。後ろを見るとすでに風景が絶景モードになっています。白馬駅周辺の街がジオラマみたいになっちゃいました。

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「黒菱平」というところに到着。ここでリフトを乗り換えて3番目のリフトに乗り換えるんですが、ここにちょっとした湿原があり見所になっています。リフトに乗ったときに気がついたんですが、足下にたくさんの高山植物が咲いていて、お花畑状態になっています。

そうなんです、今回はこういう写真を撮りたかったんです。

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というのも、この夏、こんな雑誌を買っていて、かなり影響を受けてしまっています。

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特に「夏山JOY」という雑誌の方なんですが、山岳写真がふんだんに使われていて、どれもすてきな写真ばかり。あまり記事の内容はちゃんと読んでいないんですが、山岳写真の撮り方についてまねしてみようと思って買ってきました。

夏山JOY 2011年 07月号 [雑誌]

夏山JOY 2011年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2011/06/02
  • メディア: 雑誌

紹介している山がちょっとすごいところばかりなので、私の様な経験不足のものがいきなり挑戦するのは難しそう。なので、もうちょっと手軽にこういう写真が撮れるところがないか、ということでの「八方尾根」だったりします。

ゴンドラとリフトを乗り継いで、1時間ちょっと歩けば絶景ポイントというところは、そうなかなかないですから。

別冊PEAKS 山岳写真術 (エイムック 2223 別冊PEAKS)

別冊PEAKS 山岳写真術 (エイムック 2223 別冊PEAKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2011/07/20
  • メディア: 大型本

こちらもタイトルがもう私の望むモノそのものだったので買ってきたんですが、内容が私にはちょっと難しかったかも。

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そんなわけで、ここからが写真遠足の本番です。3番目のリフトに乗ってあがって、あとは歩くだけになります。

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このリフトの入り口のところで、ちょっと不気味な看板を発見。

雷予報が出ているそうで、いざ、天気が荒れるとリフトの運行自体も見合わせる可能性があるとのこと。「早めの下山をおすすめします」って出ていますが、ま、大丈夫でしょう。ここはまだ天気が晴れているくらいですから。

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リフトの終着駅、八方池山荘に到着。ここから歩きです。雑誌には約1時間ほどで八方池に到着とのことでしたが、ここでマップを見ると1時間5分ほどかかるとのこと。今回はその5分が大事なんですけど。。。先を急ぎましょう。

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ルートは一部木道になっているものの、大半は写真の様な岩場ルートです。岩も大きくて結構大変。ファミリーで来ている姿もたくさん見かけるんですが、それよりはずいぶんきつい登山道になっています。

これはちょっと普通のスニーカーでは厳しいですね。トレッキングシューズをはいてきてよかったです。

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最初は湿原を通ります。道沿いにたくさんの高山植物が咲いています。これは「シモツケソウ」

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「エチゴキジムシロ」です。日本海側に生息する品種だそうです。なるほど、ここまでやってくると太平洋側にある近所の山では観られない花も登場するんです。

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「タテヤマウツボグザ」

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「ハッポウアザミ」というそうです。登山道から下を見下ろすとこんな絶景風の写真に。

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「アマニュウ」。帰ってきてから植物手帳で知るんですが茎を食べると甘いんだそうです。

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「ニッコウキスゲ」一輪だけ咲いていました。今年も観られてラッキー!

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「キンコウカ」

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「ハクサンシャジン」です。こんなに標高の高いところで、この時期にこんなに花が咲いているとは知りませんでした。低山ハイクはしますが、標高がこんなに高いところを歩くことはなかったもので、びっくり。

山岳写真を撮りに来たはずがすっかり花の撮影会になっています。

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案内看板で説明があったんですが、雪がのこっていて、その雪解け水が育ててくれているみたいです。

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このお花畑のちょっと上にいくと、確かに残雪というか雪渓が残っています。あの雪が常時、水分を供給してくれているんです。

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「ミヤマアズマギク」です。この雪渓の部分を上まで登ると、あとは花は咲いていなくて、ひたすら八方池をめざすのみ。

 

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ここからは「ケルン」という石を高く積んだ塔が目印になってくれます。霧が立ちこめた時などに目印になるように、ということで作られているそうです。碑をみると昭和13年にここで遭難して息子さんを亡くされた方が建てた、というメッセージが刻まれていました。

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これが八方ケルンと呼ばれるケルンです。ここから八方池まではもうすぐのはずなんですが。。。

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突然天気が悪くなってきて雨も降り出してきました。

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八方池はもう目の前で、あと10分であそこまでいける、というところなんですが、白馬岳(駅の名前は「ハクバ」ですが、山の名前は「シロウマ」というそうです。)などは全然見えそうもありません。

それと白馬駅に到着したのが11時半。帰りの電車に乗るのが15時半なので、単純計算で13時半には折り返さないと帰りの電車に間に合わないんです。この時点ですでに時間は13時20分を回っていて、八方池まで行ってしまうと帰りの電車に間に合わなくなってしまうんです。

せっかくここまで来ているんですが、引き返します。

八方池はまた次のお楽しみです。

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第2ケルンまで戻ってきました。ここには休憩小屋もありますが、急いで降りていきます。

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湿原まで戻ってくるとまた天気は回復するので、どうやら今日は八方池の周りだけ雲がかぶっているようです。

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白馬岳も見えていないし残念。移動中にVAIO で天気の状態を確認していたときは晴れだったんですが、山の天気は変わりやすいんです。雷の音も聞こえてきました。

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本当であれば八方池のところで記念写真を撮るつもりだったんですが、雨ではしかたがありません。ここで記念写真を撮って降りていきます。

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リフトで下っているときに、こんな標高の高い牧場を発見。冬場はスキー場になっているんでしょうけど、夏は牧場になっているんです。まるでアルプスの少女ハイジの世界です。

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ということで、リフト、ゴンドラを下って街に戻ってきました。ここから歩いて15分のバスターミナルを目指します。

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帰りに気づいたんですが、こっちの方の消火栓ってすごく長い。冬場は雪に埋まってしまうのでこんな高さの消火栓が必要になるんでしょうか?

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バスターミナルに到着。ここで15時8分のバスに乗って6分で白馬駅へ向かいます。

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これがバスの中。来るときは路線バスでしたが、帰りはなぜか高速バスみたいな立派な観光バスでした。これでも乗車賃は180円です。

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白馬駅に戻ってきて電車の出発まであと15分。余裕があれば駅前にある足湯につかったり、おそばを食べたかったんですが、あいにくそこまで時間に余裕はありません。

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ここで「リゾート・ふるさと」の切符を購入。これは特急ではないので青春18きっぷでの乗車ができます。指定席券だけ510円で別途購入をしました。

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さぁ、私のタイムテーブルによると、これに乗って、自宅到着が22時半になります。7時間の列車旅の再開です。

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これが「リゾート・ふるさと」です。松本を経由して長野駅まで行きますが、私は松本駅まで1時間ちょっとの旅。特急あずさと比べると単線でのすれ違い待ち合わせが多いので時間のかかる列車でした。

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ですが、中身がすごい。全席がグリーン車並の広さになっていて足をどんなに伸ばしても前席に足は届きません。

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ここでも車窓を楽しみながら、撮影した写真をVAIO Zで楽しみます。新型VAIO Zとの思い出がこれでできました。

今までのスタミナロケの中でももっともVAIOを使った旅になったと思います。

というか、いままではモバイルPCだと、絶対どこかに不便を感じるというかやっぱり自宅や職場のデスクトップ環境のVAIOの方が使いやすかったんですが、自宅のVAIO、会社のVAIOよりも快適にモバイルで使えるモデルというのはこれが初めてです。

ディスプレイ解像度はフルHDだし、ストロークが1mmしかないと言うキータッチもまったくそれを感じません。VAIOとしては初めて採用したというガラス製のタッチパッドで来店したお客様からは使いにくいという声も一部で聞かされていたんですが、私はそれもまったく感じません。

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八方池は残念でしたが、全体には良い旅でした。

13時間の列車旅でしたが、その時間をひまさせずに楽しませてくれたVAIO Zに感謝です。明後日の8月13日にはいよいよ発売日を迎えます。初日オーダーの皆さんのところにも到着します。すてきな思い出をVAIO Zと一緒に是非、作ってみてください!

 

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