【ランキング】注目度UP!12/1~12/7までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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先週は11月30日~12月2日までの間、「ソニーフェア 大崎 2018 Winter」が開催されており、店舗営業をお休みさせて頂きました。ソニーフェアにご参加頂いた皆様、どうもありがとうございます。現在は通常営業に戻っておりますので、ぜひお気軽にご来店下さいませ。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

こんにちは、店員よねっちです。

12月1日から待ちに待ったBS 4K放送がスタートしました。やはり世間的にもかなり注目を集めていたようで、当店の今週のランキングでも4kに関する記事が多くランクインしています。

1日はソニーフェアが開催されていましたので会場でご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ソニーフェアでは開場時間を少し早めてみんなで一緒に4K放送の開始を体験するイベントも開催されました。

イベントの担当者さんにとってはぶっつけ本番になるので、会場を設営して実際に4K放送が会場で映し出されるまでドキドキしたでしょうね。無事に4K放送が上映できてよかったです。

☆当店blog 2018.12.3「祝!4K放送開始 ソニーフェア&NHKイベント&店員自宅体験レポート」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
『PayPay』の20%キャッシュバックキャンペーンスタート!
ソニーショップテックスタッフでのお支払いにも利用できます

第7位は「『PayPay』の20%キャッシュバックキャンペーンスタート! ソニーショップテックスタッフでのお支払いにも利用できます」がランクインしています。

当店では現金決済の他にクレジットカード払いがご利用できますが、第3のお支払い方法としてQRコード決済の「PayPay」にも対応しました。「PayPay」といえば100億円あげちゃうキャンペーンが話題になっているので、それで知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「PayPay」はソフトバンクとヤフーの合弁会社による決済システムです。ドコモの「d払い」の様にネットでも実店舗でもできる決済方法ではなく、対応するのは街のお店だけです。店頭でQRコードを読み取って、自分で支払金額を入力してスマートフォンの中だけで決済を行う支払い方法になります。

利用するにはApp Store、Google Playから「PayPayアプリ」をダウンロード&インストールして、ID登録をし、銀行口座もしくはクレジットカードを登録します。Yahoo! japan IDがあればすぐに登録は終わります。

凄いのは現在行われている「100億円あげちゃうキャンペーン」で、お支払いにご利用いただいた額の20%をがキャッシュバックされるというところ。月間、お一人様50,000円までという制約があるものの、ドコモのdポイントのような買いまわりなどの制約はなく、すぐに利用ができるキャンペーンになっています。

当店の場合、修理品やパーツのお取り寄せサービス、レンズレンタルの際に店頭でのお支払い手続きがあります。従来は現金払いかクレジットカード払いのみとなっていたのですが、それが今回からはPayPayによるQRコード決済も出来る様になっています。

これらソニー製品の修理代をPayPayでお支払いいただければ20%のポイントバックが受けられます。今なら修理代も2割引き、パーツ取り寄せも2割引き感覚です。ぜひご利用下さいませ。

☆当店blog 18.11.12「『PayPay』の20%キャッシュバックキャンペーンスタート! ソニーショップテックスタッフでのお支払いにも利用できます

 

 

■第6位■
PS4とPS VRがお買い得!!
「大バンバン振る舞い!今すぐカモン!キャンペーン」スタート!

第6位は「【期間/数量限定】PS4とPS VRがお買い得!! 「大バンバン振る舞い!今すぐカモン!キャンペーン」スタート!」がランクインです。

ソニーストアでは1月6日までの期間限定でPS4/PS4 PROやPS VRの非常にお得なキャンペーンが行われています。このキャンペーンではPS4スタンダードモデルを、キャンペーン期間限定で通常よりも5,000円お買い得なプロモーション価格で購入可能になっています。

また、このキャンペーン期間内にPS4スタンダードモデルおよびPS4 Proを購入するとスペシャルバンドルクーポンがもらえます。

このクーポンを使用すると、PS4用ソフトウェア『Marvel’s Spider-Man』や『Detroit: Become Human』をはじめとする21本のオススメタイトルの中から、お好きな2本をダウンロードできます。PS4にソフトが無料で2本もついてくるなんて凄いお得ですよね!選べるソフトも人気タイトルばかりです。

また、PS VRではPlayStation Cameraがセットになった「PlayStation VR Special Offer」を通常価格より10,000円お得な24,980円で販売。「VR WORLDS同梱版」には対象の18タイトルから好きな2本が選べるスペシャルクーポンが付属します。

さらに「PS VR Special Offer」と「PS4 Pro」のセットを購入すると通常販売価格より15,000円お得に!これは見逃せません!

今の季節、クリスマスのプレゼントにもいかがでしょうか。年末年始は是非PlayStation4やPS VRでお楽しみください♪

 

 

■第5位■
VAIO A12で使うイラスト制作ソフト
『CLIP STUDIO PAINT』実機レポート

第5位は「【レビュー】VAIO A12で使うイラスト制作ソフト『CLIP STUDIO PAINT』実機レポート」となりました。

VAIO A12ではWACOM製のデジタイザースタイラスペンをオプションで付けられるということもあり、その書き味が気になるところです。そこで、VAIO A12購入時に選択できるソフト「CLIP STUDIO PAINT」を使用してストレスなく絵を描くことができるのかを試してみました。

当店で展示しているモデルは、Core i7、16GBメモリー、第3世代ハイスピードSSD 512GBを搭載したモデルになります。軽く試した感じでは2000×2000px、解像度350dpiのキャンバスにレイヤーを90枚近く重ねたうえで3Dモデルを投入してもスムーズにモデルをグリグリ動かせます。

記事にはCLIP STUDIOで絵を描いたときの動画を載せています。普段、液タブを使ってイラストを描いていますが、それに近い感覚でサクサクと絵を描くことが出来ました。

画面はややツルツル感があるものの、デジタイザースタイラスペンがWACOM製のものなので、筆圧もしっかり感知。線画を描いているときはほとんどブラシサイズを変えていませんが、強弱も思いのままにつけられます。

またVAIO  A12のキーボードが非常によくできており、画面の取り外しが非常に簡単で、すぐにタブレットモードにすることが出来ます。自由度も高く180度向きを変えての装着にも対応しており、反転させると「ビューモード」として利用が可能。さらに「ビューモード」を閉じて使うことも出来ます。

人にプレゼンしたりするときに重宝しそうな感じがします。最近のVAIOはタッチパネル非搭載のものが多いですが、A12はタッチ操作が出来るので非常に使いやすい一台になっています。

 

 

■第4位■
NHK『紅白歌合戦』の4K、8K放送が正式発表

第4位は「【ニュース】NHK『紅白歌合戦』の4K、8K放送が正式発表」がランクインです。

12月になり、そろそろ年末も意識する時期になってきましたが、今年の大晦日に放送される第69回NHK紅白歌合戦が総合テレビの他、BS4K、BS8Kで放送されることが明らかになりました。

聞いている内容によると地上デジタルで放送されるNHK総合とは別のカメラを使って収録するそうで、会場の雰囲気がわかるような引きの画が多い中継になるんじゃないかという話です。

以前オリンピックの8K収録映像をインターネット経由で配信することがありましたが、あのときもテレビ中継とは別のアングルでの映像を8K収録してダウンコンバートした4K映像を配信していました。出来る事なら地上波の録画もしつつ、史上初の4K紅白中継を生で観たいですね。

なお、現在発売されている4KテレビにはBS 4K放送を見るための4Kチューナーは内蔵されていません。12月からの4K放送を見るためには別途、4Kデジタルチューナーが必要になります。

ソニーからは「DST-SHV1」と言う4Kダブルチューナーが発表になっています。地上デジタルと従来のBSチューナーもカバーしており、すべてダブルチューナー仕様になっているため、背面USB端子に接続したHDDに裏番組の録画をすることも可能になっています。

BS 4K放送の受信環境については、現在、普通にBS放送が見られているお宅であればNHKと民放5局のBS 4K放送は観られます。つまりすでに4Kブラビアをお持ちの方はチューナーだけ購入すればOK。

なお、「DST-SHV1」の納期についてですが12月6日の時点で12月29日頃出荷になっています。そろそろ年内は厳しくなってきていますが、年初めを4Kでスタートするのも気分が改まって良いかも知れません。

この機会にぜひ4Kの高画質をお楽しみください♪

 

 

■第3位■
2in1モデル『VAIO A12』はこんなPCでした
ソニーショップ開梱レポート

3位は「【レビュー】2in1モデル『VAIO A12』はこんなPCでした ソニーショップ開梱レポート」がランクインです。

1年ぶりの新型VAIOとなった「VAIO A12」ですが、こうしてまったく新しいシリーズとして発表されるのは2015年の「VAIO Z Canvus」以来のことになります。「スタビライザーフラップ」というメカニカルな新機構が用いられるのはソニー時代の「VAIO Duo 13」以来になるのではないでしょうか?

当店の展示モデルには「顔認証対応フロントカメラ」と「指紋認証」の2つを搭載していますが、この顔認証の効果は抜群です。指紋認証の比ではなく簡単にログインが行えます。

また、タブレットPCの本体側にUSB type C端子が搭載されているので携帯電話用のポータブル電源からでもタブレット本体の充電が行えるようになっています。これは外出時にも重宝しそうですね。

VAIO A12は注目度も高く、まだ実機が店頭に来ていない段階でも多くのお客様がご来店くださったのですが、皆さん引っかかっていたのが「Yプロセッサー」という点でした。

モバイルPCのほとんどが搭載するUプロセッサーではTDP 15Wとなっているのですが「VAIO A12」が搭載しているYプロセッサーは5Wという超々低電圧版プロセッサーになっています。

それを知るとメインPCとして考えられている方は、ちょっと待ったという状態になってしまっていたのですが、この第8世代のYプロセッサーは聞いたところでは初代のVAIO Zのスペックを上回るくらいの性能は出しているという話です。

試しにCapture Oneを使ったRAW現像作業ではまったく遜色がなく普通に現像作業ができました。

TDP5Wと聞くとすごい非力な感じがしますが、第8世代プロセッサーのターボブーストは効きがよく、最大で4.2GHzまでオーバークロックされることになっています。「Yプロセッサー」が気になっている方もぜひ一度店頭モデルでお試しになってみると印象が変わるかもしれません。

 

 

■第2位■
3分でわかるソニーの4Kチューナー
『DST-SHV1』プレスリリース紹介

第2位は「3分でわかるソニーの4Kチューナー『DST-SHV1』プレスリリース紹介」となりました。

BS 4K放送もはじまり、再度注目を集めている4Kチューナーですが、ソニーの「DST-SHV1」はダブルチューナーを搭載しているため、地デジを含め全ての裏番組の録画が可能になっています。本体にUSB端子が用意されており、最大6TBまでののHDDを接続できます。

ビットレートは地デジが最大17Mbps、BSが最大24Mbpsとなっていましたが4K放送では33Mbpsで放送されるそうです。2TBで約126時間、6TBなら378時間相当の録画が可能です。

ひとつ注意しなくてはならないのが、録画できるのはHDDのみで、記録した番組を4K画質でBlue-Rayディスクに書き出すといったことは出来ません。あくまでHDDに記録してライブラリーを作るだけになります。とはいえ、タイムシフトするだけならこれで充分。

ちなみに「BS4K/CS4K放送」ってどこの家でも映るの?というところですが、従来のBS放送の受信システムがあれば映ります。周波数は従来のBS放送と同じものを使うため、アンテナもブースターもケーブルも分波器もそのまま。

BS放送がやってきているアンテナ線にソニーの4Kチューナー「DST-SHV1」を接続するだけでNHKと民放の4K放送は見られるんです。

ただスターチャンネルやJ SPORT、スカチャン、WOWOWなどの有料放送では新たに「左旋」電波を使うため、そういったチャンネルを見るには新しいアンテナ、混合器、ブースター、分波器、アンテナケーブルが必要になります。

記事では4Kチューナー『DST-SHV1』の詳細のほかにBS4K/CS4K放送の受信の仕方についてまとめています。

 

■第1位■
NHKから4K 8K本放送の番組表が公開

今週の第1位は「【ニュース】NHKから4K 8K本放送の番組表が公開」となりました。

4K放送の開始に際し機器の内容については詳しくご案内ができるのですが、言葉が詰まってしまうのが「で、結局どんな番組が放送されるんですか?」というところでした。

今はBS 4K放送がスタートしており、各社番組表を公開していますが、この記事を書いた9月頃はNHKがピュア4Kで9割の放送を目指すという前向きな話がある以外、民放各社の内容についてはまだ全然出ていなかったんです。

日本テレビさんについては2019年12月の放送開始予定と1年遅れになることが明らかになっており、民放4社からの発表に期待が集まっているところに行なわれたのが、NHKの定例記者会見です。それによると4K放送は朝6時から夜12時までの18時間放送を行い、原則的にすべて4K素材での放送を目指すとのこと。

毎週土曜日には「4Kシアター」として夜9時から毎週映画放送があることも判明。どんな映画がラインナップされるのか気になります。

すでに4K制作が発表になっている大河ドラマについては放送時間が発表になっており、現行放送では日曜日の18時からBS放送、20時から地デジ放送が行われていますが、なんと4Kでは午前9時からの放送になり、もっとも早く番組が楽しめるようになるそうです。

また今年のNHK紅白歌合戦については「4Kと8Kでも生放送され、総合とは違うアングルの映像を臨場感豊かに楽しめる」との記載があります。これからしばらくは4K放送から目が離せませんね!

記事ではBS 4K放送を受信するために必要な設備の話もしていますので、ぜひご参照くださいませ。

☆当店blog 18.9.20「【ニュース】NHKから4K 8K本放送の番組表が公開」

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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