2024年4月25日

【Tips】自宅に合うのはどのモデル？　テレビに合わせたサウンドバーの選び方

4月19日にDolby Atmos対応サウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、ホームシアターシステム『HT-A9M2』が発表になりました。

SONYの製品の中にはサウンドバーが多数ラインナップされており、どのモデルが良いのか迷われることも多いかと思います。そこで、テレビのサイズにあわせて選ぶおすすめホームシアターシステムサウンドバーをご紹介したいと思います。

こんにちは、店員よねっちです。

4月19日に2024年モデルの新型ホームシアター製品としてサウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、ホームシアターシステム『HT-A9M2』が発表になりました。

サウンドバーやホームシアターシステムは簡単に言えば映画間にいるような臨場感自宅で体感できる製品なのですが、実はソニーの製品はそれだけではありません。

Bluetooth対応のスマホと接続すれば、ワイヤレスで音楽再生が可能です。また、スマホで見るYouTubeの音楽なども高音質で楽しめるし、ニュースは声が聞き取りやすく、音楽番組は好きなアーティストの曲を高音質で楽しめます。スポーツ番組では試合会場にいる臨場感で楽しめます。

接続方法も実はそれほど難しくなく、オーディオリターンチャンネルに対応したテレビとホームシアターシステムであれば、HDMIケーブル1本の接続だけでテレビの音声をホームシアターシステムで楽しむことができます。

また、業界標準規格のHDMI機器制御（CEC）に準拠。同規格を採用した他社製のテレビやブルーレイ機器などとHDMIケーブルで接続することで、テレビのリモコン1つで電源オンオフや音量が操作できます。

さらに、ブルーレイレコーダーなどの音声出力機器は、ホームシアターシステムのHDMI入力に接続することで高音質での視聴が可能。また4K HDR対応のモデルなら、4Kパススルーに対応し、HDRの高画質映像を高音質でお楽しみただけます。

マンションだから周りへの音が心配、という場合も、深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られる「ナイトモード」や自宅のリスニング環境に合わせ最適な低音を調整できる「BASSレベル」を搭載しているため、状況に応じて調節することが出来ます。

ソニーのサウンドバーは種類が多くて迷ってしまうかもしれませんが、各モデルにはおすすめのテレビサイズがあります。

例えば3次元の立体音響が楽しめるモデルには「HT-A9000」「HT-A8000」「HT-A3000」「HT-S2000」「HT-H8500」の5製品がラインナップされていますが、フラグシップモデルの「HT-A9000」などはコンパクトになったもののサウンドバーの長さが1ｍ30cmほどあります。

そのため、テレビとの比率を考えた場合、65型以上のテレビと併せるのがおすすめになってきます。

こちらは4Kブラビア「X80L」65型のと合わせたときの各サウンドバーのイメージです。

「HT-A9000」は65型のテレビとほぼ同じサイズになっています。

人気のテレビサイズ、55型です。

このテレビサイズになってくると「HT-A9000」はテレビよりやや大きくなります。

ソニーの特設ページではシミュレーション画像が見られるのですが、サウンドバーをテレビの足の間に置くという事はできないものの、「HT-A9000」は55型でも合いそうですね。

43型になってくると「HT-A9000」がテレビのサイズよりかなりはみ出るので、テレビ台の大きさなども考えないといけないかもしれません。

なお、ソニーストアでは「サウンドバー実寸サイズ用紙送付サービス」というものが用意されています。

これで実寸サイズが確かめられるのは「HT-A9000/A8000/A3000」という新モデルも含めた、発展性のあるサウンドバー製品の主力3製品となっています。

A4サイズに折りたたまれたサウンドバーの実寸用紙で広げて見るとこんなサイズ。

こうして拡大して見ると「天面」と「正面」という記載があります。さらに「こちらの点線で折り曲げてください」という指示があります。

ブラビアのときはまだ技術的に平面での再現だけになっていましたが、サウンドバーだけはこうして3Dの立体再現ができるようになっています。

ブラビアの実寸サイズ用紙も自宅で試したことがありますが、今使っている55型からどれくらいのサイズアップ感が楽しめるのか、また正確に家具の配置などについてチェックができます。

サウンドバーと合わせて、ブラビアでリビングのリフォームをしてしまう感じですね。

ブラビア＆サウンドバーの購入前に是非ご利用ください。

■2024年新型モデル先行予約開始！


サウンドバー BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000		ソニーストア価格： 209,000 円税込

発売日	2024年6月1日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：20,900円３年ワイド/５年ベーシック：11,000円３年ベーシック：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ店頭入特典	店頭にて実機試聴できます（要事前連絡）テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内


サウンドバー BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000		ソニーストア価格： 143,000 円税込

発売日	2024年6月1日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：14,300円３年ワイド/５年ベーシック：7,700円３年ベーシック：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ店頭入特典	店頭にて実機試聴できます（要事前連絡）テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内


ホームシアターシステム HT-A9M2		ソニーストア価格： 330,000 円税込

発売日	2024年6月1日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：- ３年ワイド/５年ベーシック：- ３年ベーシック：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ店頭入特典	店頭にて実機試聴できます（要事前連絡）テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内