小澤忠恭氏作品展『ROOTS 日本の原景』

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新年最初のイベントレポートです。12月29日から銀座にあるソニーイメージングギャラリーにて写真家 小澤忠恭氏の作品展「ROOTS 日本の原景」が開催されています。

昨日、お邪魔させてもらってきました。

 

こんにちは、店員佐藤です。

小澤忠恭氏と言えば、神奈川県・大磯にて毎年夏~秋に個展を開催されています。

写真作品を拝見させていただくだけではなく、地元大磯にちょっとした仕掛けを用意してくれていて、Facebookから申し込みをすることで、直接小澤氏に自分が撮影した写真の批評をしてもらえるというチャンスも用意していただいたり、毎回楽しい遊びを演出してくれます。

毎年、お邪魔させていただいていたのですがタイミングが合わず、昨年はお邪魔できなかったのですが、今回は銀座ソニーショールームにあるソニーイメージングギャラリーにて写真展を開催。1月18日(木)まで開催されています。

昨日、お店の掃除と新年の売り出しセールの準備が終わってからお邪魔させてもらってきたのですが、すごいことになっています。いつもは写真パネルとブラビアを使っての写真展示をしていますが、展示はすべてタペストリーの様な縦に長いプリントを隙間無くびっしりと展示。

横幅も1m以上あるので写真の前に立って上下を見ると目の前はリアルな風景に見間違えるような演出がされているようです。

銀座のソニーイメージングギャラリーで展示できる最大面積を使った様な展示になっており、これは圧倒されます。

小澤氏がここ数年で撮影されてきた写真作品のシリーズ展示で、日光、出羽三山、沖縄本島の風景を撮られたものが並びます。

単なる風景写真ではなく、信仰の聖地であったり、催事が行われる場所など、いわゆるパワースポットと呼ばれるような昔から崇められている場所にある絶景だったり巨石だったり巨木だったりをテーマにしています。

写真の大きさもありますがテーマも重いモノがあり会場はずっしりした雰囲気を感じられる空間になっていました。

写真のタイトルは記載があるものの、他に案内はないのですがテーブルに写真の解説が記されたものがファイルされて並べられています。日光、出羽三山、沖縄の御嶽、それぞれのテーマでまとめられていて、これも読み応え充分。

展示されている写真は全て縦長構図のものになっていますが、こちらにファイルされているモノは通常の風景写真となっているものが多く、最初からこうした展示を念頭にして写真を別途撮られていたと思うと、数年前に撮影された最初からこういうアイデアがあったことに驚きます。

大磯での写真展でも、テーマの作り方など、プロの写真家のアイデアについて楽しませてもらっていて、自分でもこういうのをやってみたい!と、毎回思わせられます。

私も山歩きは大好きですし、歩きながらあちこちでソニーのデジタル一眼”α”を使ってシャッターを切ってきますが、私の写真は山頂であったり、ちょっと素敵な風景だったりを切り取ってくるだけ。こうしてテーマを持って山の写真を撮るのはかなり難しそう。

それと、こうしたプロの写真の綺麗なこと。私もRAW現像で人に見せるための「盛った」写真を編集することがありますが、私がいじるとどうも塗り絵調になってしまい不自然な絵画っぽい写真になることが多いのですが、小澤氏の写真にそういう作品はひとつもありません。

かなり細かく手を入れているはずなんですが、それを感じさせずに色域を目一杯使っている作品に見えます。プロとアマチュアの差を思い切り感じさせてくれます。どういう違いがあるのかなぁ。

緊張してしまって小澤先生とあまり話ができないのですが、他の方へのご説明などを一緒にいろいろうかがってきました。撮影されたカメラですが「日光」までは”α7R”で、「出羽三山」からは”α7R2″を使われているそうです。この写真で言うと右2枚は”α7R”で、左7枚が”α7R2″ということになります。

そうか、これだけの大判プリントをするとなると”α7R”シリーズの超多画素センサーが威力を発揮します。

会場は撮影可能となっていて他の方に迷惑がかからない範囲で撮影ができます。作品を全部撮らせていただいて、スマートフォンに入れて置きたいなー、と、思っていたのですが会場で写真集が販売されています。

こうした蛇腹状になった写真集です。クリップで左右を留めておけば立てておくこともできます。会場だけの限定販売で小澤忠恭氏がいらっしゃればサインもしてくださいます。

一部3,000円です。

会場に展示されているすべての作品が収録されています。

ちなみに、この写真展はこれから全国のソニーストア店舗で巡回展示されるそうですが、スペースの都合で展示枚数が一番多いのが銀座のソニーイメージングギャラリーになるそうです。

展示は1月18日(木)までで小澤忠恭氏は連日、在廊されている予定とのこと。是非、お時間を作って銀座までどうぞ。


☆ソニーイメージングギャラリー「小澤忠恭 作品展」のご案内はこちらから

 

そして、小澤忠恭ワールドは、今回はイメージングギャラリーにとどまらず、銀座PLACE全館に広がっています。

インスタレーションイベント「New Year 2018 花」としてGINZA PLACEの館内テナントがコラボレーションしたイベントを開催。草月流いけばなの展示が館内のあちこちで行われているのですが、こちらも小澤忠恭氏が定期的に撮影され、お付き合いのある方を紹介したところ全館採用のイベントに広がっていったとか。

こちらはソニーショールーム/ソニーストア銀座の4Fフロアですが、”α”体験セミナー会場に大きく場所を割かれて勅使河原茜氏の大型いけばなを展示しています。

その傍らのギャラリースペースにはブラビアがずらっと並べられていますが、こちらも小澤忠恭氏の写真作品が展示されています。

小澤忠恭氏の「Color of Flower」デジタル展示として、今回の展示のために撮影された撮り下ろしの花一輪のアートを4Kブラビアで楽しむことができます。

4Kスライドショーの編集テクニックとしても見どころたっぷり。なるほど、色を反転させたりこういうところで特殊なエフェクトを使うと非常に面白い作品になります。思わず魅入ってしまいます。

今週末の1月7日、1月8日にはこれらの作品を元に「花」「ポートレート」「旅」をテーマにした写真塾が開催されます。

場所は4Fのαプラザで、時間はそれぞれ13時から1時間を予定されているそうです。

 

4Fのαプラザでは、大型いけばなの展示の他、通常のいけばなも6台展示されています。

いつもとは違ったシフトに展示台が移動されているショールームの”α”プラザですが、カメラの展示台毎にいろいろな生け花が飾られています。

小澤氏の「Color of Flower」と一緒にこれらも1月30日まで展示されているそうです。1月いっぱい、日本のお正月らしい文化を楽しめます。

 

こちらは3Fのカフェの様子。こちらにも大型の生け花が飾られています。

2Fの日産ギャラリーもこんなスゴいことに。

1Fにはフェアレディも生けられてしまっています。

スゴいことになっているソニーショールーム/ソニーストア銀座&GINZA PLACEでした。

 

当店も本日より営業を開始しました。是非、ソニーショールーム/ソニーストア銀座と一緒にお立ち寄りください。


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