【レビュー】4K SDRテレビにつなぐ『UBP-X800』自宅開梱レポート

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先週末のソニーフェアのご来場、誠にありがとうございました。会場でお買い上げいただいたソニー製品がご自宅に届いている頃だと思いますが、この夏は製品登録などを工夫するとちょっとオトクになる技があります。

私の自宅に到着した4K UHD BDプレーヤー「UBP-X800」の開梱レポートとともにご案内したいと思います。

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こんにちは、店員佐藤です。

ソニーフェア開催中の土曜日にこっそりと実は自宅でUBP-X800をセッティングしていました。

我が家のブラビアは「KJ-55X9200A」という2013年発売のモデルで普及型の4Kテレビとしてはこれが初号機みたいな感じになります。サイドスピーカーを搭載しており上下左右が対称デザインになっているモデルで、デザイン的にも私はこのモデルが一番気に入っています。

ただ、2014年モデルのB世代では広色域のパネルを採用するようになり、2015年以降のC世代、D世代モデルではAndroid OSの搭載とともにHDR対応もうたわれるようになりました。最初はHDRの意味もわからず、ちょっと綺麗になるくらいだろうと思っていたのですが、輝度差の信号が大幅にフォーマットから変わることを理解できるようになったのは昨年くらいからです。

頭ではわかっていたのですが、実際の映像が観られるようになってきて割と悔しい思いをしています。

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それでも、4K映像がBlu-Ray DISCで供給されるようになって、4K解像度だけでも楽しめれば良いか、と、半分諦めていたところにソニーのUHD BDプレーヤーが登場。なんとSDRテレビでもHDRのデータを変換して送り出してくれるとのこと。HDR映像のためのデータが無駄にならずに我が家の4K SDRテレビでも、それなりに観られるのであれば4K UHD BDの恩恵の半分では無く6~7割は楽しめるのかも!

ということで、かなり期待して購入しています。

なお今までの我が家の4K素材の主な送出元は4Kメディアプレーヤーの「FMP-X7」でした。4Kブラビアの9200A世代と9200B世代のために用意されたスカパー!4Kチューナーを内蔵したメディアプレーヤーで接続したHDDにスカパー!4K総合の4K録画ができる他、自作の4K動画ファイルを収納することができるので、4K動画の再生は「FMP-X7」ですべて行っています。

昨年秋にマンションの大規模修繕がありCSアンテナの取り外しが必要だったため、そこでスカパー!の契約を停止してそのままになっていたのですが、今後は4Kソフトは4K UHD BDで観ることが増えるので、接続はFMP-X7が接続されていたHDMIケーブルにそのままつなぎます。

KJ-55X9200AはHDCP 2.2対応の4K入力対応端子がひとつしかないので入れ替えになってしまうんです。

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試してみたところ、FMP-X7のHDDに記録していた自作の4K動画ファイルの再生もUBD-X800でできました。FMP-X7の時はアイコン表示がされていたものが、UBD-X800だとファイル名の羅列になってしまうのがちょっと寂しいんですが、そこは仕方がありません。

FMP-X7はUSB端子を2つ装備していてUSBメモリーからHDDへのファイルコピー機能も持っていたのですが、UBD-X800はフロントにUSB端子をひとつ搭載するだけ。コピー機能がないのと、HDDの常時接続が前面端子を使うことになるのが残念なのですが、それも我慢。

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スッキリと設置をすることができました。

細かいことを言うと、amazon Fire TVもつなげていたのですが、それも外しました。UBD-X800がビデオオンデマンドサービスに対応するので不要になっています。

これで接続されている機器はPS3、PS4、UBD-X800となります。

来年12月1日にはBS放送で4K本放送が始まりますが、そのときには、おそらく4KのBSチューナー内蔵BDレコーダーが登場してくれることでしょうから、そのときに、また接続機器をどうするか考えます。

いよいよ、HDMIの入力セレクターが必要になりそうで、そのときにはHDCP 2.2入力を3系統もつサウンドバー「HT-NT5」を導入しないといけないかも。

☆当店blog 16.6.23「サウンドバー『HT-NT5』アップデートでワイヤレス5.1ch対応に」

ドルビーアトモスが登場してテックスタッフ店頭では5.1.2chに夢中になっていますが、リアスピーカーの配線が電源を含めてすべてワイヤレスで組めるHT-NT5も魅力的な選択なんですよね。特に我が家では。

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☆ソニー「4K ULTRA HD ブルーレイソフト プレゼントキャンペーン」のお知らせはこちらから

さて、開梱設置は終わったのですが再生テストをする前に製品登録です。9月28日までの期間限定キャンペーンで、UBD-X800を購入して製品登録の上、キャンペーンページから応募をするともれなく4K UHD BDソフト「パッセンジャー」がソニーさんからもらえます。

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キャンペーン応募に必要なチラシが入っており、ここにチラシコードがあるのですが、これを使ってキャンペーン応募する必要があります。

まずは製品登録をする必要があるのですが、その前にさらにオトクになる手続きがあります。それがこちら。

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☆ソニー「お気に入り登録&製品のサポート登録キャンペーン 」のご案内はこちらから

こちらは6月1日から始まっているキャンペーンです。ソニーの製品情報サイトにて各製品の商品ページを見たときにハートマークのアイコンがあることにお気づきでしょうか?

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商品情報ページでも商品購入ページでも良いので気になる製品をお気に入りに登録することでソニーポイント500円分が抽選で200名様にプレゼントされます。

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さらに、お気に入り登録後に製品を購入し製品登録することでセカンドチャンスの対象となり抽選で50名様に10000万円分のソニーポイントがもらえる抽選対象になります。

UBP-X800に限らず、この夏はソニー製品を購入するなら製品登録前にお気に入り登録をして、製品登録するのがポイントです。

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ソニーストアで購入した場合は出荷時にソニーストアが自動で製品登録はしてくれますので、自分で製品登録をすると2重になってしまうんですが、これはあとからソニーマイアカウントのページから「登録削除」で整理することができます。

念のためキャンペーンが終わるまで私はこのままにしておこうと思っています。ということでUBP-X800の製品登録の順番としては。。。

1.商品情報ページでお気に入り登録をする
2.製品登録をする
3.キャンペーンページからソフト「パッセンジャー」の申込をする

ということになります。

これでミッション終了。

 

■4K UHD BDソフトを再生してみよう!

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あとはお店から持ってきた4K UHD BDソフトの再生を試してみます。お店の展示モデルを一晩持ち帰った時はプレーヤーだけ持ち帰って肝心のソフトを持ち帰るのを忘れるという失態を犯しましたが、今度は大丈夫です。

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こちらは自宅のSDRテレビ「KJ-55X9200A」で再生中にオプション機能を呼び出したところです。4K HDR対応テレビに接続したときは出てこないのですが、接続先がHDR非対応テレビと認識されると自動的に「HDR変換」という項目が追加されるようになります。

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ここで「HDR→SDR変換」の機能の調整をするオプションがあります。HDR対応テレビに接続しているときはこれは表示されません。

調整幅は1から5まであり、ダイナミックレンジを狭いところから広いところまで表示してくれます。1の狭いの方にするとSDRそのものの映像になり、5の広い方にするとHDR映像に近いモノを出力してくれるようになります。

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こちらがHDR変換「1」のレンジが狭いときの映像です。空に注目なんですがほぼすべてのっぺりと白い空になっています。全体的は映像の見え方もはっきりくっきりとして、これが従来のハイビジョン映像に近いSDRの映像という感じ。

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HDR変換「5」にすると背景の空のところに雲が浮かんでいるのがうっすらと見えるでしょうか? 実際の見た目にはもっと違いがあるのですが写真で撮影するとちょっとわかりにくいですかね。空に色がついているのも見えるし単なる白い空だったモノが、空の質感を出してくれています。

これぞ、まさにHDR映像で輝度の高いところの信号がちゃんと再現されていることになります。

ただ、接続しているテレビがSDRテレビということで信号自体は100nitまでしか規定されていない従来のSDR映像になります。画面全体がHDR変換「5」にするとやや暗くなるんです。そこは仕方がないところかな。

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UBP-X800には他に「画質モード」が搭載されていて「ダイレクト」「明るい部屋」「暗い部屋」「自動」などのオプションがあります。HDRテレビに接続しているときは「明るい部屋」「暗い部屋」というモードは出てこないのでこれはSDRテレビ用のオプションということになるのかも。

「ダイレクト」は中間で「明るい部屋」「暗い部屋」はそれぞれ映像全体を明るく持ち上げて表示するか、暗くするかになっています。

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うちのKJ-55X9200Aもバックライト制御をしているモデルなのですが、暗い画面で「暗い部屋」を試すとバックライトがスッと沈んで消えてくれるのがわかります。出力される映像全体を明るくするか暗くするかなので、昼間観るのか、夜観るのかで切り替えると良いかも。

HDR変換「5」で暗くなっている画面を明るくするのはテレビ側の設定で補正する方が良さそうで、我が家の4Kブラビアでのセッティングは今のところHDR変換「5」にして、テレビの明るさを上げ、ライブカラー(色域を広げてくれる機能)を標準にし、やや派手目の色にして観ることでHDR気分を味わっています。

「Xbox One S」を持ち帰って自宅で4Kの「シン・ゴジラ」を観たときの「解像度だけ上がってて色も階調もハイビジョンのままじゃん」状態はUBP-X800のおかげで回避できたというか、HDR変換機能のおかげでSDRテレビでもHDR効果を楽しめる感じになっています。写真の「Dレンジオプティマイザー」を使っている様な感覚がします。

お店の有機EL ブラビアA1と比べると、全然かないませんが(^_^;)、元々テレビの性能はあがっていますからね。

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そして4K解像度はしっかりと楽しめます。4K UHD BDの映画「エベレスト」も購入したのですが、この映画も映像がすごい綺麗。こうして空撮で俯瞰の映像とかあると4Kの高解像度感をバリバリに楽しめます。

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こういうシーンでもそう。画面の情報量が多いシーンで細かくびっしりと書き込まれたシーンが登場するたびに感動してしまいます。UBD-X800を買って良かった~。4K UHD BDソフトの新作の登場が待ち遠しです。

これだけの画質で楽しめるなら映画館に行くよりも自宅の4Kブラビアで観た方が快適で、ベストポジションで楽しめることを考えるとSDRテレビではありますが映画館よりも高画質に思えます。

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映画「チャッピー」も4K HDRが非常にわかりやすい映画でした。ストーリーも良いのですが、チャッピーの質感がハイビジョンとは段違いです。(ソフトには4K UHD BDと、通常のハイビジョンBDが同梱されているので見比べもできます。)

特にこのシーンですが、4Kテレビでないと気がつかないかもしれません。

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よく見るとチャッピーの目がこんな風に困った顔になっているのが。

4K UHD BDソフトのパッケージには4Kディスクとハイビジョンディスクの2枚が入っていて、ハイビジョンのディスクが無駄に思えていたのですが、特典映像は4Kディスクには入っていないので、そこでハイビジョンのディスクを再生することになります。

こうして気になるシーンは特典映像の再生時に見比べてみると楽しいかも。

以上、自宅の4K SDRテレビにつないだUBD-X800の試用レポートでした。当店テックスタッフ店頭ではHDR対応の有機EL ブラビアA1に接続してデモを行っています。是非、店頭までお越しいただき実機をご覧になってみてください。

 

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Ultra HD BDプレーヤー
UBP-X800
ソニーストア価格:
44,880+税
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発売日 2017年6月24日 メーカー商品情報ページこちら
延長保証 5年ワイド:5,000円
3年ワイド/5年ベーシック:3,000円
3年ベーシック:無償
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マルチチャンネルインテグレートアンプ
STR-DN1080
ソニーストア価格:
69,880+税
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発売日 2017年6月17日 メーカー商品情報ページこちら
延長保証 5年ワイド:7,000円
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地上・BS・110度CS
デジタルハイビジョン有機ELテレビ

A1シリーズ
55型・65型
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発売日 2017年6月10日 メーカー商品情報ページこちら
延長保証 5年ワイド:55,000円~
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3年ベーシック:無償
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