甲府盆地
甲府盆地は、山梨県中央部に位置する盆地。やや東西に長い逆三角形の盆地形状で、面積は275km。長野県の松本盆地や諏訪盆地と続く構造盆地。中心部に県庁所在地甲府市が位置するほか、甲州市や山梨市など、多くの市域を含む。
甲府盆地に形成された扇状地には、ブドウやモモ、サクランボといった多くの果物が栽培されているほか、東部の勝沼周辺ではワインの製造も盛んである。これら観光農園やワイナリーも多いことに加え、東京圏や中京圏からも近いことから多くの観光客も訪れる。盆地の北側には多くの奇岩がある渓谷として有名な昇仙峡があるほか、南アルプスや八ヶ岳、清里高原などへの玄関口としての役割も担っている。by Wikipedia
絶景車窓ポイントとしてチェックしていたんですが車内がほとんど満員状態になってきていて、とても車窓撮影どころではありません。<(_ _)> おまけに真ん前の窓をブラインド下げられてしまって、ワイドにみることもできず。。。こちらは旅行気分ですが乗車している方にとっては普通の通勤、通学電車ですからね。これが普通列車の風景なんですねぇ。
絶景車窓の甲府盆地の様子も実際にきてみてよくわかりました。列車は左カーブをしながら盆地の中へ降りていくイメージで、ここはダイナミックな動きが見られる路線なんですね。
次の絶景車窓ポイントは8時20分頃に八ヶ岳の風景を予定しています。