新型ポケットビット『USM-P』シリーズが出荷開始

LINEで送る
Pocket

DSC05159.jpg

新型のUSBメモリー、ポケットビット「USM-P」シリーズが出荷開始になりました。

ニューデザインのものになるので、本体を簡単に紹介してみたいと思います。

 

DSC05139.jpg

ノックスライド方式のUSBメモリーです。パッケージはご覧のスタイルになります。製品は1,380円の4GBのものから、7,280円の32GBまで4種類がラインナップしています。

DSC05142.jpg

パッケージの開梱ですが、裏からこうやってはがして取り出すスタイルになっています。フックの部分にテープ止めがあるのでカッターがないとうまく開けることができないかもしれません。

DSC05143.jpg

そして、サイズですが写真でみると従来型のポケットビットよりも小さく見えたんですが、実際にはそれほど差はありません。

頭のところをプッシュするとUSB端子が顔を出すので、ノックしてみると。。。

DSC05147.jpg

こんなサイズになります。

DSC05149.jpg

頭のところにあるストラップフックが、従来型ではてっぺんのところに携帯電話の様なえぐった形でフックが用意されていたところが、新型ではヘッド全体がわっかになる構造なのでストラップを通すのは簡単になっています。

DSC05153.jpg

ストラップを装着してみると、こんな感じです。ちょっとストラップが大きすぎますかね。

DSC05158.jpg

アクセスランプはご覧の通り。比較的明るく光りますので、アクセス中かどうかはわかりやすいと思います。

WS1023.jpg

中には「ファイルロック2」というソフトウェアが最初から入っています。

WS1024.jpg

最初にこれを開いてみると設定画面がでてきて、ここにパスワードを入力。これで使用準備完了。あとはポケットビットにデータを収納するときに、この「LBファイルロック2」にデータをドラッグすると、自動で暗号化してファイルをポケットビットに収納します。

解凍するときはポケットビット内で暗号化ファイルをドラッグすると、自動で暗号復元されてPCのデスクトップに復元されたファイルがコピーされるという仕組みです。

パスワードがわからなければ、万一、ポケットビットが人の手に渡っても、中身のファイルを見られる心配はない、という仕組みになっています。使いかたの説明を読まなくてもなんとなく使えるようになっているところがさすが。

WS1033.jpg

他にもポケットビット用のファイルが用意されていて、暗号化ファイルの他に、データ圧縮のプログラム、写真編集のプログラムなどがあります。ポケットビット裏に記載されている製品番号を入力してダウンロードしますので、こちらのページも注目。

 

月曜日のblogエントリーでポケットビットを使ったログイン管理の話をしていますが、是非、セキュリティ対策にソニーのポケットビットを工夫して使ってみてください! 

 

WS1032.jpg
★ソニーストア USBメモリー・ポケットビット「USM-P」シリーズのご案内はこちらから

☆当店blog 11.6.27「ポケットビットでログイン管理」  

 

LINEで送る
Pocket