ロケーションフリーテレビ事業室長インタビュー
ソニースタイルの特別コンテンツということで、格闘技好きの事業室長のインタビュー記事が掲載されました。
「できないこと」を「できること」に変えていくソニーのスタンス。ビデオデッキの登場で可能になった「タイムシフト」を今度は場所を問わない「プレースシフト」にしてしまうんですね。
世界のどこででも日本のテレビ放送が観られるようになるって、数年前までは考えられなかったことです。エアボードの登場で可能になったものの、今度はその端末をノートパソコンにしてしまうことで、より自由度が高まりますね。
こうした製品の開発というのは数年前から始まっているんでしょうけど、2000年前後にコンセプトとして登場した「ユビキタス」って言葉の裏には、こうしたロケーションフリーテレビの存在があったのかと思うと、今さら数年前のレセプションの言葉の重みを感じます。
まだまだ、この先にさらに自由度の高い端末(PSPも含むのかな?)の存在もインタビュー記事の中にあるみたいだし、これは必見です。
ただ、問題は、この「LF-PK1」の先行予約注文の開始日も「VAIO type T」と同じ9月14日(水)なんですよねぇ。今までの例で行くとtype Tの受注開始日は必ずサーバーがパンクしていますので、こんな2つの大注目商品が同じ日の受注開始日でソニースタイルさんのサーバーが大丈夫なのか?ってことですよね。
先日、大規模なシステムメンテナンスがありましたから、その自信の裏付けだってことを信じたいですね(^_^;)
山猫庵
2005年9月9日 @ PM 6:08
この製品のコンセプト、ホントいいですよね(^-^)
どの程度の画質なのか実物をみたいけど
ちょっと近場では見られそうにないのが残念だけど。
「ロケーションフリーテレビ」というネーミング、
製品コンセプトをよく表していていいんですが、
ちょっとナガめでカタめのがやっぱり気になるかも。
せめて国内は「どこでもTV」じゃ…
やっぱ商標権の問題あったんだろうなぁ(^_^;)
K
2005年9月9日 @ PM 11:22
おじゃまします。私もこの製品コンセプトはよいと思います。筑波エキスプレス車内での無線LANの実験など着実に無線(有線)高速ネットワーク網がじわじわと浸透している様が感じられる製品だと思います。無線LANのありがたさは自宅でも十分わかるだけに、セキュリティ等の問題を考慮しつつ、あちこちで使えるようになると良いな。と思います。
店員佐藤
2005年9月10日 @ AM 1:04
山猫庵さん、どうしてエアボードが急にロケーション・・・になったのか
いまいち納得していなかったんですが、これでようやく理解できた
感じです。かなり長いネーミングですが、普及が早ければすぐに
「ロケフリ」とかの略称になるんじゃないですかね?(^_^;)
画質についてはエアボード並って予想がつくので
結構期待しています。
店員佐藤
2005年9月10日 @ AM 1:06
Kさん、私の使っている地下鉄でも駅内は全部
ワイヤレスLANが使えるようになりました。
まだ走行中の車内では無理ですが、できるように
なったら速攻で試したいですね。それまでに
PSPがロケフリベースステーションにつなげるように
なるといいなぁ。。