3分でわかる『VAIO SX14』プレスリリース&ショールーム実機展示レポート
VAIO(株)より、4Kディスプレイが搭載可能なモバイルノート「VAIO SX14」が発表になりました。
フットプリントはVAIO S13のままで14型サイズの狭額縁ディスプレイを搭載。さらに4K解像度のディスプレイが選択可能となっています。簡単にモデルの様子をご案内します。
■新型モデル「VAIO SX14」はこんなモバイルPCです
こんにちは、店員佐藤です。
αユーザーさんに待望の4Kディスプレイ搭載のモバイルノートがついにVAIOから登場しました。
ソニーVAIO時代にオーバーフルHDディスプレイ搭載モデルとして唯一発売されたのが「VAIO Fit 15A」で、今でも私は自宅で利用をしています。(予備機としてですが)
VAIO.comでの生産に移った後は「VAIO Z」が高解像ディスプレイ搭載モデルとなっていましたが、それも昨年で販売が終了してしまいました。そのため現在ののラインナップはフルHDディスプレイ搭載モデルのVAIOしかない状態になっています。
ホームページ閲覧などでは、今はスマートフォン向けのサイトデザインが主流になっており、昔ほど高解像度液晶の必要性などはないのかもしれませんが、一画面に出せる情報量の多さを一度味わうとなかなか離れられません。
昨年末に発売された「VAIO A12」もたびたび持ち帰らせてもらって、RAW現像マシンとして使わせてもらっています。VAIOデジタイザースタイラスペン+Capture OneでのRAW現像はかなり快適で、そのうち、店頭でVAIO A12を使ったRAW現像セミナーなどを開催しようと思っているのですが、この時も「これがオーバーフルHDディスプレイだったらなー」と思えることはしばしば。
もう、フルHDディスプレイを超える解像度のノートPCはVAIOからは出てこないのかも、と、思っていたところに登場したのが「VAIO SX14」です。
結論から言うと、VAIO S13の下半分を使って、ディスプレイだけ14.0型ワイドのものに差し替えたモバイルPCです。
新型モデルというよりはVAIO S13のマイナーモデルチェンジ的なシリーズになるのですが、これはこれでありかも。
というのも昨年にレビューレポートしていますが、インテル第8世代 Core プロセッサーを搭載したVAIO S13/S11のパフォーマンスはすさまじく、当店でもペンチマークを取ったり、実際に4K動画編集をさせたりしましたが、TDP47Wのデスクトップ用Hプロセッサーを内蔵するホームノートPC「VAIO S15」とほぼ同等のパフォーマンスを見せてくれています。
☆当店blog 2018.1.26「第8世代Coreプロセッサー搭載『VAIO S11 ALL BLACK EDITION』で4K動画編集!」
VEGAS Proを使った4K動画編集作業があるため、どうしてもパフォーマンスを重視してPC選びをしなくてはいけない自分の場合でも、インテル第8世代 Core プロセッサーならモバイルPCも選択肢に入ってきます。VAIO S15だと旅先に持ち出して移動中に4K動画編集、なんてことはちょっと考えにくいのですが、モバイルノートのVAIO S11とかS13ならありかも!と、思わせてくれました。
VAIO SX14も第8世代 Core プロセッサーを搭載しており、オーバークロック周波数はさらにあがっている最新プロセッサーを採用しています。
VAIO S13で採用しているCore i7-8550Uプロセッサーよりも3~10%以上のトータル性能アップが見込めます。これならVAIO S15よりも高いパフォーマンスが出てしまうかも!?
これだけのパフォーマンスが出せる本体と4Kディスプレイの搭載なら持ち運べるメインPCとして使えそうです。
ちなみにディスプレイは大型化していますが天板にはVAIOおなじみの積層カーボンを採用しており、13.3型モデルよりも軽量化され、最軽量仕様では999gという1kgを切ったモデルにできるというオマケもついています。
新しいプロセッサーを搭載している他に、USB type C端子も新たに搭載されました。USB type Cは2016年からXperiaでも搭載されている上下の向きがない端子で電力供給も相互でできる規格になっている端子です。
VAIO A12でも搭載されていて、専用のACアダプターがなくてもPower Delivery対応の汎用ACアダプターを使うとVAIO本体の充電ができてしまう便利な機能です。
VAIOの場合はPower Deliveryに対応していない携帯電話用の5V充電器ACアダプターや、モバイルバッテリーからでも充電が可能になっています。さすがに充電には時間がかかりますが、まさかの出張時のACアダプターの紛失、や持ち出し忘れの際も、最悪、携帯電話用のACアダプターを使ってしまえばVAIOの充電ができてしまうというお助け機能です。
内蔵バッテリーのみで、昔のソニーVAIO Pro 13みたいな拡張バッテリーの用意などはありませんが、モバイルバッテリーが使えるなら、これがその代わりになりそうです。
なお、内蔵バッテリーのスタミナ性能ですがフルHDモデルで最大11時間、4Kモデルで最大8時間となっています。実際に使用する際(輝度を上げてフルパワーで使いますので)はカタログ数値の半分くらいになるイメージなので4Kモデルで4時間程度。
“α”写真旅に出かける際は大容量のモバイルバッテリーを持っていって、カメラの充電に使いつつ、帰りに残量があればVAIO SX14をフルパワー利用って感じでしょうか!?
■VAIO SX14のカラーバリエーション
ボディカラーは定番のブラックカラーとシルバーカラーの他にニューカラーとしてブラウンカラーが用意されました。
以前、VAIO S11シリーズや、ソニーVAIOの際に用意されていたカラーですが、人気があったようです。ボディカラーブラウンに合わせて、天面端のオーナメントと、VAIOロゴの部分をゴールドカラーに変更するなど、落ち着いた華やかさを演出してくれています。
上位スペックモデルにだけ用意される「ALL BLACK EDITION」がSX14にも登場。オーナメントやVAIOロゴまでブラックカラーに変更してブラックアウトした特別モデルです。
プロセッサーがCore i7、メモリーは8GB以上、SSDは256GB 第三世代ハイスピードSSD以上にすることで選択が可能になります。
なお、VAIO Zの時に一度だけ用意された「無刻印キーボード」も選べます。VAIO Zの際には英語配列キーボードでしか無刻印キーボードの選択はありませんでしたが、VAIO SX14では日本語配列キーボードでも選択が可能になります。
キーボードになにも文字が入っていないと、さぞ使いにくく思えますが、実際に文字入力をしているときはキーボードを見ることはほとんどないわけで、記号類の入力で迷わなければ使えそうな気もします。
自分にしか使えないPC、という主張ができます。超スペシャルモデルにしてみるのはいかがでしょう?(私にはとても自信がなくてオーダーできませんが。)
■4Kディスプレイって実際はどんな感じ? ソニーショールーム/ソニーストア銀座の展示レポート
実機展示はプレスリリースがあった1月17日からすでにソニーショールーム/ソニーストア銀座で始まっています。14型ワイドディスプレイに4K解像度の映像が映っているってどういう状態なのか、個人的にも未体験ですし、これは実物を見てみないと始まらないよなー、ということで早速、お邪魔させてもらってきました。
さすがに予告なく発表された直後の展示なので、誰も来ていません。スタイリストの方にご説明をいただきながら拝見させてもらってきました。
展示されている「VAIO SX14」の隣には「VAIO S13」が展示されており壁紙に英字新聞を表示させているという演出をしてくれています。なにも表示しなくても壁紙だけで4Kディスプレイの威力を見ることができるわけです。
恥ずかしながら老眼が始まっていて、若いときだったらとにかく高解像度のディスプレイの方がいい! だったものの、この解像度になると、私の目の解像度を超えてしまっている感じがします。正直言って文字が読めません。
ですが、文字がすっきりシャープになっているのは一目でわかります。
こちらは画面を接写して撮ってきた映像をさらにトリミングして切り抜いたVAIO SX14の4Kディスプレイの画面です。
同じ壁紙をVAIO S13のフルHDディスプレイで表示しているものを撮影したモノがこちらです。なんか4Kブラビアの説明をするみたいな話になりますが、解像度4倍の4Kディスプレイとハイビジョンディスプレイの差ってこういうことになるんですよね。
こんなに細かい文字、読めないよ! というところですが、Windows 10にはディスプレイ設定のところに「拡大縮小とレイアウト」という項目があり、これで表示する文字などの大きさを変更することができます。
フルHD解像度のVAIO S13だと表示倍率の推奨は150%になっているのですが、さすがVAIO SX14の4Kディスプレイは300%とかいうすごい数字が推奨されています。
この数値はFWXGA(1366×768ドット)くらいのディスプレイを基準の100%にして設定されているんだと思います。300%にするとFWXGAディスプレイの100%で見ているくらいのサイズのテキスト、アプリ表示になります。
ということで、ちょっと試してみました。こちらは4Kディスプレイで300%表示をしているところです。
こちらは200%に設定したところです。個人的にはこれくらいが一番見やすそうに思えます。ウインドウの文字を見ても14型サイズのディスプレイで、普通サイズくらいの文字に見えます。
こちらは150%設定にしたところです。かなり文字が小さく見えますが、まだ判読可能。デスクトップを広く使いたいとか、VEGAS Proでの動画編集でタイムラインをたくさん並べたいときはこれくらいで使うかも。
100%表示にしてみました。うちのお店でたまに行いますが、4KブラビアにVAIOの画面を表示させてVAIOから静止画や写真を送り出すときにこういう事が起こります。
4Kブラビアでテキスト表示すると読めないことはないものの、マウスカーソルを広大な65型ディスプレイの上を行ったり来たりさせるのが大変、という感じですが、それと同じ事が14型ディスプレイで起こっています。
すごいなー。これ、持ち運びが簡単にできるモバイルノートPCで表示出来てしまうんです。
ブラウザを使ってソニー商品情報サイトと当店のホームページを写真左のVAIO SX14に並べて表示してみました。2つ並べても全然余裕があります。3つ並べて表示させても全然大丈夫そうです。
写真右はVAIO S13でソニー商品情報サイトを表示したところです。画面の横幅がどうこうではなく、縦方向に3倍くらいの情報が表示されています。
昨年暮れに「PlayStation Classic」の争奪戦があって、私も複数のブラウザを開いて小窓で同時にいくつもの表示をさせていましたが、そういう時にマルチブラウザを使って争奪戦に参加するのとか楽そうです!?
展示モデルにはMicrosoft Officeもインストールされていました。テンプレートからスケジュール管理の表を開いてみたところですが、100%表示だとこういうサイズになります。広大なセルの平野が表示出来ます。
ワードも開いて見ました。A4文書を100%表示させるとこういう表示になります。8ページくらいまとめて表示させていっぺんに文字入力ができそうです。
普段使っている画像管理ソフト「PlayMemories Home」や、RAW現像ソフトの「Imaging Edge」や「Capture One」、4K動画編集ソフト「VEGAS Pro」などの表示がどうなるのか試してみたいところですが、それは当店に展示機がやってきたときに試してみたいと思います。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座の展示機のデスクトップには写真が数枚入っているフォルダを用意してくれていて、VAIO SX14の4KディスプレイとVAIO S13のフルHDディスプレイでの写真表示比較もできるようにしてくれています。
こうして色を比較して見るとVAIO SX14の方がホワイトについては正確に表示されている気がします。VAIO S13のディスプレイはやや青みがかって見えます。輝度についてもVAIO SX14の方が2割くらい明るく見えます。
そういえば、4Kディスプレイ搭載ということでVAIO(株)の商品ページにも解像度の情報は掲載されていますが、以前のソニーVAIOの時みたいな色域の表示カバー率などが発表されていません。
そんなに悪い感じはないのですが、これ、どこかに表示されていないかな? もしくはニュースサイトで計測してくれたところはないのかな?と、探してみたところ、インプレスさんのPC Watch、ジャイアンスズキ氏の記事で紹介されていました。
☆インプレス PC Watch「狭額縁化で13.3型筐体に14型液晶を搭載した「VAIO SX14」をレビュー」
記事によるとsRGBカバー率が96.7%、Adobe RGBカバー率が76.6%になっていたとのことです。モバイルノートPCとしては平均的な色域になっているそうです。
ディスプレイ表面はアンチグレア処理されていてテカリもありません。なかなか見やすい画面だと思います。
ここでFlickrにアクセスして、自分で撮影した“α”フォトのオリジナル画像をダウンロードして4Kディスプレイで表示させてみます。
こちらは昨年の夏にクルーズ撮影会の下見で撮影した羽田沖での1カットです。富士山も入ってお気に入りの写真なんですが、実はこれ、飛行機がややブレているんです。シャッタースピード(1/160秒)が充分な速さがなかったみたいです。
フルHDディスプレイのVAIO S15で観ている時は気がつかなかったんですが、4Kブラビアに表示させて初めて機体がややぶれていることに気づきました。拡大すればわかるんですが、そういうのが面倒で。。。
4Kディスプレイでみると、そういうのが拡大せずにもわかります。これもパッと見たところで車輪のところが「ん?」という感じになります。
文字の判別は難しく、解像力の低い私の目ですが、こうして写真表示をするとフォーカスがちゃんと来ているかどうか、ブレてないかどうかは一目でわかります。
こうした写真表示の時の解像度はディスプレイのテキスト表示の100%とか300%には左右されません。テキストやアプリの表示枠が見やすい様に200%くらいに調整しておいても、写真表示をすればそれは4K解像度で表示してくれます。
シマリスフォトも基本はやはり目のところにピントが来ているかどうかです。連写でたくさんの写真を撮ってきて、その中からどの写真をRAW現像するのか取捨選択するのがシマリス撮影後の最初の作業になるのですが、このディスプレイがあれば話は早そうです。
ボディはVAIO S13と同じでUSB type Cが増設されています。
バッテリーがピンチでACアダプターを持ってきていない、もしくは移動中の電車の中で電源が取れなくてピンチ!というときはこんな感じでポータブル電源から電力応援をさせつつ利用ができるところもポイント高いですね。
+15,000円でSIMスロットを搭載することができます。SIMスロットの場所は本体をひっくり返した底面にあり、ヒンジ部分の中央に位置します。
カバーが装着されていて、ここにmicroSIMが入れられます。昔のソニーVAIOの時代にはこうしてPC用のモバイル回線を用意しようとすると月々の支払いが大変な金額になってしまっていましたが、今は格安SIMがあり、So-netには「0 SIM」という月々500MBまでなら無料、という回線の用意もあります。
スマートフォンのテザリングで使用するよりも利用頻度が高いなら格安SIMでVAIO用に回線をひとつ用意しても良いかも。どこでもインターネットがすぐに利用できます。
なお、最後になりましたが、展示されているモデルは本日時点ではALL BLACK EDITIONのみとなっています。
1月25日の発売日以降はシルバーモデルとブラウンモデルの展示も予定しているそうです。
■『VAIO SX14』のお得な購入方法
ということで、VAIO初の4Kディスプレイ搭載モバイルPCの登場です。
当店のお客様に多いソニーデジタル一眼カメラ”α”ファンの方の食指にかなりがっつりとかかりそうな気がします。というか、私もこれは欲しいです。
VAIO A12の2 in 1タブレットスタイルもお気に入りで、この年末年始はだいぶ使わせてもらっているのですが、4K ディスプレイ搭載の「VAIO SX14」は旅に持って行きたいモバイルノートですね。
尾瀬にキャンプに行って昼間から夜にかけて、がんばって色々撮影してきて、夜、テントの中で撮影したデータをVAIO SX14に移して、SDカードの容量を空けつつ、1日かけて撮影した写真、動画をチェック。帰りのバスの中でもRAW現像しながら移動する、なんてことをしてみたくなってしまいます。
できることならCore i7-8565U 1.80GHzを搭載(+32,000円)して、最大4.80GHzのオーバークロックでRAW現像作業をしたいし、メモリーもオンボードで後から増設ができないので16GBのフル搭載(+40,000円)にして、たっぷりと写真や動画データを持ち運べるように1TB SSD仕様(+100,000円)にして。。。って、これだけで331,800円(税別)になってしまうのか!? まった、まった。SSDは512GBにすれば、これだけで5万円安く出来ます。281,800円になるので、これにLTEを+15,000円で載せようかな? なんていう思考で「VAIO SX14」をご覧になっている方が多いかと思います。
RAW現像、4K動画編集をお考えであれば、できるだけフルスペックにして購入したいですもんね。
ホームノートPCの「VAIO S15」はメンテナンス性が高く、あとからメモリー増設やSSD、HDDの換装ができるのですがモバイルPCはそうしたメンテナンス性はあまり考えられていません。「VAIO SX14」もプロセッサー、メモリーは購入時の仕様で使い続けることになります。
オーナーメードのコツはあとから後悔しないように迷ったら上のスペックを選ぶことです。
その後押しをすべく、ソニーストアでは二つのキャンペーンを開催しています。
★ソニーストア『【VAIO SX14発売記念】VAIO SX14に関するアンケートに答えると5%OFFクーポンが貰えるキャンペーン』のご案内はこちらから
2018年11月発売のVAIO A12の時と同様に期間限定でVAIO SX14を5%オフにするクーポンをソニーストアで配布中です。
21問のアンケートに答えつつ、お得なクーポンをまずはゲットしてみてはいかがでしょうか? アンケートに答えなくてもクーポン番号をもらうことはできるので、それを使ってVAIO SX14本体を購入してからアンケートに答える、というのでも大丈夫です。
クーポンの有効期限は1月31日23時59分までです。
VAIO A12の発売の時に初めてこのスタイルのクーポン配布を行っていますが、その後、有効期限が切れてからの同じキャンペーンはまだ開催されていません。新機種発表の時の興奮そのままでオーダーしたい!という気持ちを後押ししてくれるキャンペーンです。是非、ご利用ください。
My Sony IDをお持ちの方でしたらどなたでもご利用いただけます。仮に30万円の仕様で購入しようとする場合はこれだけで15,000円引きです!
★ソニーストア VAIO SX14限定買い替え応援キャンペーン
こちらも実質1月いっぱいのキャンペーンになります。
VAIO SX14購入時に選択項目から「下取宣言」を選択し、対象商品を下取に出すと査定金額が最大【+25,000円】になります。最大の査定額+25,000円の条件はVAIO社製のVAIO Z、もしくはVAIO Z Canvasを下取りに出して、ソニーストアお買い物券での買い取りをした場合になります。
ソニー製VAIOからの乗り換えでも査定額は最大で+15,000円になります。下取りはデジタルリユースが行いますが、Windows Vista搭載PCは査定不可になります。査定不可の場合もソニー製VAIO、VAIO社製VAIOはソニーストアお買い物券10,000円で買い取りをしてくれます。
古くて使っていなくて処分に困っているVAIOがまだお手元に残っているなら、それを処分するチャンスかもしれません。
下取りできるPCがある場合はチャンスです。
東京・新橋にあるソニーショップ・テックスタッフ店頭では「VAIO SX14」のVAIOオーナーメード価格表をご用意しています。
当店店頭からオーダーいただける場合は、落下、水没などの事故の際にも無料で修理保証が受けられる「3年ワイド保証」へのアップグレードを3,000円オフで申し込むことができるクーポンをプレゼントしています。VAIO SX14の3年ワイド保証のアップグレード価格は10,000円(税別)の設定になっていますが、当店店頭からオーダーいただくと7,000円でアップグレードできます。
開店5周年記念品としてソニーロゴ入り手帳のプレゼントや、ソニーカレンダーのプレゼントも現在行っています。ご成約記念品をいくつか用意していますので、VAIO SX14の購入相談に是非、当店店頭オーダーもご利用ください。
当店での実機展示は1月26日(金)から開始しています。デジタル一眼“α”ユーザーさん向けに「VAIO SX14を使ったRAW現像ミニセミナー」を随時開催しています。実機の様子をお確かめになりたい方はお気軽に当店にお越しください。
☆当店blog 2019.1.29「4Kディスプレイの文字って読める?『VAIO SX14』の見やすい文字サイズ考察」
☆当店blog 2019.1.25「脅威の解像度!4Kディスプレイ搭載『VAIO SX14』でRAW現像に挑戦!」
パーソナルコンピューター VAIO SX14 VJS1411 |
ソニーストア価格: 139,800円~+税 |
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発売日 | 2019年1月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 3年ワイド:10,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払い分割手数料1% |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント 開店5周年記念ソニーロゴ入り手帳プレゼント |
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パーソナルコンピューター VAIO SX14 VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION |
ソニーストア価格: 201,800円~+税 |
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発売日 | 2019年1月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 3年ワイド:10,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払い分割手数料1% |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント 開店5周年記念ソニーロゴ入り手帳プレゼント |
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東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 電話番号:03-6809-1868 営業時間:11~20時 定休日:毎週日・月曜および祝祭日 |
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ティーレプ
2019年1月18日 @ AM 11:30
年末年始のVAIOキャンペーンが終了するな…とXperiaでGoogleニュースラインを見ていましたら、「VAIO SX14」の記事を見つけ「あ、コレを出すタイミングだったのか」と納得しました。
11月からのドコモの「d払いキャンペーン」で新しいVAIOを購入しようとしていたのですが、「他社が搭載しているCore i7-8565Uじゃなくi7-8550Uのまま」「SSDも第三プロのラインナップが外れている」等『今は食指が動かないなぁ』と思っていたのですが、コレですね(笑。
普段のPC使いから4Kが必須ではないのですが、実利用の点でのWindows10への乗換え機となるマシンだといろいろとあった方がいいかな?とフルスイングでの購入を考えております。支払いの方ですが、既にd払いキャンペーンで35万のお買物券を購入済み(TecStaffさん経由ですよ)ですので、本日中に注文したいなと思います。
気になる点ですが「ストアオリジナル13インチ用PCケース」は適用になっているのに、吉田カバンの「CC-PTR4N9/CS」を適用にしてないんですよね…幅と最厚部の寸法は同じで奥行部分でカバン側に10mm程度余裕はあるはずなのですが、セット選択ができないのが気になります(奥行はS13:216.6mm/SX14:222.7mm)。SX14用の新しいケースバックが出るのでしょうか?
tecstaffŔ
2019年1月22日 @ PM 7:51
VAIO SX14のお買い上げありがとうございます。
吉田カバン「CC-PTR4N9/CS」ですが、ソニーストアに確認したところ検証をしていないそうです。
対応していないから記載をしていないわけではありませんでした。
当店でも実物を置いていないモノで確認ができないのですが、違いは6mmほどなので大丈夫そうですよね。
新しいケースバックが出るようであれば、新機種発売のタイミングで同時に登場されると思います。
d払い貯金、お疲れ様でした。お買い物券がすごいことになっていたと思います。オトクに購入できましたね♪