2009年8月21日

VAIOのFOMA High-Speedが月々1,000円～に！！

tecstaff VAIO ニュース抑える VAIO Mbps イーモバイルドコモ Speed 携帯電話 NTT docomo FOMA 0 Comments

すみません。ちょっと報告が遅くなりましたが、NTT docomoさんで、一昨日、ものすごい施策が発表になっているのはご存じでしょうか？　なんと、FOMA High-Speed機能内蔵PCの新規購入＆申し込みでバリュープランが適用になるそうで、VAIOのWWAN機能が月々1,000円～利用ができるようになるんだそうです！

あまりニュースになっていないみたいで、ちょっと私も半信半疑だったんですが(^_^;)、常時通信が可能な高速回線ということでFOMA High-Speedは通信エリアの広さからも使いやすさナンバーワン！というのは疑いの余地がないと思います。

ドコモの携帯電話FOMA回線がつながるところであればどこででも利用ができますし、高速エリア内であれば最高7.2Mbpsの高速通信が可能。ただし、月々4,200円～10,500円と価格がかなり高いので通信費を抑えるためには、エリアが狭くなるけどイーモバイルの方が安く済むし。。。という計算をしていたと思うんですが、これでイーモバイルのスーパーライトデータプラン21と同じ料金。

通信エリアの広さから考えると、もう圧倒的にFOMA High-Speed通信の方がお得じゃないですか！　なんせ、FOMA High-Speedですが、実験させてもらったときは箱根の山の中をぐるっと一周してきて、全部通信ができるくらいのエリアの広さでしたから。

☆当店ホームページ　07.11.9「VAIO type T with WWAN 店員の声」

なお、料金プランですが、現在「定額データプランスタンダード」「定額データプランスタンダードバリュー」のふたつが用意されています。

従来だとスタンダードプランでの申し込みになるので2年契約で1,735～6,720円となるところだったのが、バリューコース（2年契約のスタンダード割）になると1,000～5,935円になります。

すごい安い！

で、このバリューコースですが対象PCを購入して同時にFOMA回線を開通させた人が対象になるとのこと。NTTドコモさんに問い合わせたところ、ソニースタイルで購入して購入後に申し込んだ場合も若干のタイムラグができますが、これも対象になるそうです。

で、嬉しいのは新規購入者だけではなく、対象モデルを購入している方は9月1日より適用になるとのことで、新規購入者だけではなく既存購入者もこのバリューコースが使えるようになるんです。

ただし！　いろいろと適用外になる条件もあります。WWAN搭載VAIOを購入して新規回線契約をしていない場合は対象外。VAIOもtype P、type T、type Zが対象モデルになるだけ。

それとこれが重要なんですが7月に料金プランが改定されていて、旧料金プランのままではバリューコース適用にはならないそうです。なので3月頃にVAIO type P（WWAN搭載）モデルを購入されている方は料金プランを新しいコースに事務手続きし直して、それから9月1日からのバリュープラン自動以降を待つ、ということになります。

そのほか、いろいろ条件があるんだと思いますが、私は対象回線を契約している人間ではないので詳しいことはお話ししてくださらないそうです。（販売店向けの窓口で聞いてください、とは言われたんですが、当店は直接ドコモさんとの販売契約があるわけではないのでそういう窓口はないんですけど。）ということで、詳しくはドコモインフォメーションさんに直接お問い合わせください、とのことです。ドコモの携帯電話からは151（無料）、一般回線からは0120-800-000です。

☆NTTドコモ「定額データプラン」のホームページはこちらから

★ソニースタイル　ワイヤレスWANキャッシュバックキャンペーンのご案内

で、現在、ソニースタイルでは8月31日までの期間限定でワイヤレスWANのキャッシュバックキャンペーンを開催中。8月末までにVAIOを購入して9月末までに回線開通をすれば3万円のキャッシュバックを受けることができます。さらにtype PではWWANアップグレードキャンペーンを開催中で8月31日まではワイヤレスWAN搭載が1万円引きになります。

VAIO type PのWWAN搭載モデルの購入は今なら4万円もお得！　FOMA High-Speed通信を利用するなら、これから1週間がチャンスかも！！（なんせ、このWWANキャッシュバックキャンペーンは料金プランのこんな劇的な変更は想定していなかったキャンペーンでしょうから。(^_^;)）

8月19日から、それほど数は多くないんですが、またVAIO type Pのオーダーが増えているので、あれれ？どうしたのかな？と、思っていたんですが、もしかしたら、これが引き金だったのかもしれません。

対象モデルは下記の3シリーズになります。

★ソニースタイル　WWAN搭載「VAIO type P」のご案内はこちらから