RHT-G1000の裏技発見!

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先週末のメルマガでご案内した「RHT-G1000」のプログラムリモコン機能なんですが、偶然!スゴイ技を発見してしまいました!!




これ、本当に狙ってやったわけではないんですが、テレビ側の端子をつけなおしして、映像切り替えの設定をちょこっといじっているときに、リモコンの設定を押し間違えたんでしょうね。



RHT-G1000のリモコンには音声入力の切り替えを行うボタンが「ビデオ」「テレビ」「DVD」「SAT」の4つついており、これを押すことでRHT-G1000の音声入力切り替えを行います。


リモコンの設定を行うと、ソニーのテレビに限り、これらの4つのボタンにテレビ音声入力切り替えを同時に行うことを割り振ることが可能で、AVアンプ部のリモコン切り替え一発で、テレビの映像入力も同時に切り替えてしまう、スゴイ機能が元々ついています。


これのおかげで、テレビのスピーカーとほぼ同様の操作感を可能にしてくれる、画期的な機能なんです。


ただ、切り替え設定を行えるのが、映像入力1~8、コンポーネント入力1~4となっていて、最新のBRAVIAに搭載されているHDMI端子への切り替えができないため、ハイビジョンスゴ録「RDZ-D97A」などはD端子でわざわざ接続する必要があったんですが、先ほどチョコチョコと入力端子切り替えをしていたら。。。



あらら? HDMI端子に切り替わってしまいましたよ!?


これ、どうやら私がボタンを押し間違えて「コンポーネント3」にしようとしていたのが、下にずれてボタンを押してしまったか、決定ボタンを押すつもりが「-/–」というボタンを押してしまったみたいなんです。(これ、説明書にも載っていないので、かなり試行錯誤して、原因を探しました。)


これで、スゴ録のHDMI端子もそのまま行けます!!


 


やり方は下記の通り。



まずは「リモコンセットアップ」を書けなくなったボールペンなどで、ちょんと押します。続いて切り替えしたい機器を選び(私の場合は「DVD」です。)ます。



続いて「アングル」の下にある「-/–」を押して、その後決定を押すだけ。


これで「DVD」ボタンを押すだけで、RHT-G1000側は音声をDVDからの光デジタル入力に、テレビ側はHDMI入力に同時に切り替わります。


 


BRAVIA+スゴ録+RHT-G1000という最強環境でテレビをお使いの方、是非、お試しになってみてください!!


 


※この方法はメーカーで保証しているものではありません。当店で動作保証、サポートをするものでもありませんので、ご了承ください。


 


SONY ホームシアター G-1000


 

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