昨日、我が家に届いたグランツーリスモ4のオンライン実験バージョンですが、早速、スタジオで試してみました！！

当然、テスト環境はハイビジョンリアプロBRAVIA「KDF-50E1000」とシアタースタンドシステム「RHT-G1000」と、レーシングチェアによる最強環境。

これで、果たしてオンライン実験バージョンがプレイできるかどうかってとこなんですが。。。

ふむふむ、起動時が普通のものとちょっと違って、いろんな案内が出るみたいです。

まぁ、要は製品ではなくてサポートとかもないよ、みたいなことが書いてあるわけですね。

で、ここからは普通かな？　まずはユーザーネームを登録して、データセーブエリアをメモリーカードに確保します。メモリーカードにあまり空きがなかったので、事前に整理してあります。通常のグランツーリスモ4とは別のセーブデータになるみたいです。

ユーザーネームも入れ終わって、さぁ、ここからがオンラインバージョンですよ！！

いつものデモムービーが流れます。見たところ、ノーマル版のグランツーリスモ４と同じみたいですね。

　

ただ、メニュー画面にくると「オンライン実験バージョン」という文字が入るのと、項目の中に「オンライン」というものが出ます。他にアーケードモードとかグランツーリスモモードもあるので、通常バージョンに「オンライン」が追加されただけみたいですね。

なんか製品版と同様に全部の機能が遊べそうです。

で、まずはオンライン版を試してみます。サービススタートは6月1日からということになっていますので、まだ遊ぶことはできないはずなんですが、一応、どこまでつながるのかなぁ。。。

ネットワーク設定の画面が出ます。ウチみたいにルーターを入れてしまっている場合は、ここは特にいじる必要もなく、接続名だけ入れてあげれば大丈夫。

この文字入力のやり方が、これまた独特のものなんですが、もしかして、海外だとこういう入力モードを使っているのかな？

ネットワーク設定が完了。事前にパソコンで、ウチのスタジオのネットワーク環境で遊ぶ事ができるかどうかは検証してあるので、まず、問題はないはずです。

で、プレステ２のオンラインゲーム「みんゴル・オンライン」の時と同様、DNASのサービスに接続して。。。

はい、ここまででした。まだDNASでサービスがスタートしていないので、後は先に進めません。でも、ここまで上手く行けたので、本番も問題なさそうですね。明後日が楽しみだなぁ。

あとは、グランツーリスモモードもちょっとのぞいてみましょう。まずはライセンスセンターへ行ってみるのですが。。。

うわぁ、なんのライセンスも取れていませんね。これはまたイチからやりなおしだぁ。。。っていうか、ノーマルバージョンでも国際A級までいっていなかったので、まぁ、いいか、って感じですね。

それと、ガレージものぞいてみますか？

ノーマルバージョンと違って、最初からかなりのクルマの数がガレージに入っています。

まずはスカイラインGT-R N1でも乗っておきましょう。で、とりあえず簡単なレースに出て、あれを検証しなくては。。。

　

あれ、というのは他でもありません。ハイビジョン出力ができるのかどうなのか、というのと、音声もドルビープロロジックIIによるサラウンド音声が楽しめるのかどうか！ってことです。

これができないとウチのスタジオでは楽しみ半分ですからね！！

で、嬉しいことにハイビジョン＆サラウンドでプレイが出来てしまいました。もちろん、レーシングチェアというか、ハンドルコントローラーも問題なしです。

で、ここで気がついたんですが、クレジットが110億Crとかになっていて、ほぼ、どんなクルマでも買えてしまう状態になっています。す、スゴイ事になっています。

　

ということで、高そうなクルマを買いまくり。チューンしまくり。

オンラインでどんなレースモードがあるのかわかりませんが、こうして多額のクレジットをつけてくれているところを見ると、オンラインレースに、グランツーリスモモードで作り上げたオリジナルカーを持ち込むことができるんでしょうね。

わぁ、全然、ノーマルバージョンとかもやり込んでいないんですけど、どうしよう！！

　

ちなみに、グランツーリスモモードのレース制限というかライセンスがないと参加できないレースは、従来通り、ライセンスを取得しないと参加できない仕組みになっています。

これは大変だ。6/1までにいかにやり込んで、ライセンス取得と早いクルマを入手しないと。。。

 

どなたか、グランツーリスモのゲーム中で一番速いクルマとか教えてください！！

 

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