PS3のVer.3.0アップデートの話

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あまり当店ではゲーム紹介、プレイステーション製品のレビューなどをしていません。が、今回はちょっと話が別。9月1日にPS3本体のバージョンアップがありVer.3.0になりました。

これにより、ホームネットワークでのDLNA、ルームリンク対応、DTCP-IPによるデジタル放送コンテンツの再生にも対応! ということで、今回はその様子をレポートしてみたいと思います。

ゲームしないからなぁ。。。なんて言っている方も、これは普通にAVプレーヤーとしてのPS3の購入を考えないといけないかも!

 

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何時からアップデートがスタートしていたのかわからないんですが、夜になってからPS3の電源を入れてみると、アップデータが見つかります。当店にあるのは初代60GBの全部載せモデル。光100M環境で10分くらいでしょうか? いつものアップデートを行うと特にトラブルもなくバージョンアップ終了。

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起動時にはこんなPSマークと、PS3の新しいロゴが登場。プレイステーションの第2章がスタートって感じです。背景の動く模様にもキラキラした粒子が加えられていて、これまたゴージャスな感じの壁紙に。

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クロスメディアバーの中にある「What's New」のアイコンで起動するんですが、ここに新着情報がいくつものウインドウで開くという演出が加わったようです。今回は見かけ上もずいぶんと変わりましたね。

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で、ちょっと話が脱線しますが、ソフトウェア、ビデオのダウンロードができるPlayStation Storeに無料ソフトとして「AFRIKA ダイナミックカスタムテーマ」というのが新登場しています。

ダイナミックカスタムテーマって何だ?ということでダウンロードしてみるんですが。。。

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PS3には「テーマ」設定というのがあって、壁紙、アイコンなどのデザインを変えることができるんです。ここで利用できるテーマを先ほどダウンロードしたわけです。特にインストール作業の必要もなく、ダウンロードするだけで所定の位置にプログラムが入るみたいで、テーマ設定をすると、すでに新しいテーマがそこにありました。

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それを採用すると。。。これ、写真ではわかりませんが映像のシマウマさん、全部動いているんです。まるで富士サファリパーク状態で動く動く。。。これが新搭載のダイナミックカスタムテーマなのか!

無料で楽しめるので、是非、これは新PS3気分を味わう意味でもオススメです。

でも、この画面だと。。。クロスメディアバーのアイコンが全く見えないですね。(^_^;)

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これもテーマの背景設定で壁紙の明るさを暗くすることで解決できます。-4とか-3くらいにするとちょうどよいみたいです。あまり暗くしてしまうとせっかく動いているシマウマさんが見にくくなってしまいますから。

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これは-3に設定したところ。動くシマウマさんの手前にクロスメディアバーが浮き出ています。

すみません、かなり話が脱線していましたが、ここからが本題です。

今回のVer.3.0のアップデートでDTCP-IPという、地上デジタル、BSデジタル放送から録画した番組についている著作権保護技術に対応する、ということになっています。

9月3日、明日発売になる新型PS3だけではなく、従来の旧型PS3でもこれはバージョンアップにより対応できるとのことでしたので、これを試すのが今回の目的なんです。

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見れば、クロスメディアバーに「BDZ-X90」があります。PS3の電源投入当初は出てこなかったんですが、BDZ-X90本体の電源を入れたら、このアイコンが出てきました。

BDZ-X90というのは07年秋発売のブルーレイディスクレコーダーの最上位機種。DLNAサーバー機能が搭載されており、08年モデルでもBDZ-X95など上位機種に搭載されています。今年発売される09年モデルだと「BDZ-RX50」以上の機種にこの機能は搭載されています。

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DLNA、おでかけ転送、スカパー!HD録画対応など充実の機能を搭載したモデル。従来のAシリーズ相当。PS3との連携などを考えても、当店のお客様にはまず、このモデルをオススメしたい!

DLNAサーバー機能というのは、自身で録画したデジタル放送コンテンツを、ホームネットワーク経由で他の機器でも番組再生をできるようにする機能。

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PS3のビデオ列からBDZ-X90を開くと、ほら、こんな風に録画された番組が全部、コンテンツとして表示されるわけです。早速、日曜日に放送していたF1ベルギーGPを再生!

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あれ!? 再生できない!! なんでも本体のDTCP-IP設定を有効にしないといけないんですって。

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言われたとおり、本体設定の中を見てみるとありますね。DTCP-IPの設定を有効にするという項目が。ここで○ボタンを押して設定をしようとすると。。。

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なんだ、設定項目に入るだけで機能が有効になりました。これ、なんで最初から有効設定になっていないんでしょう。(^_^;)

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で、再度、BDZ-X90にアクセスして、今度はジャンル別表示とかにしてみると、BDZ-X90のグループ表示と同じような事がPS3で出来てしまいました。

ちなみに我が家の接続は、ブラビアX1に、BDZ-X90もPS3もHDMIでつながっています。有線LANですべてがつながっていて、分岐はこのテレビのところで4つクチのハブでつながっているだけ。特に変わった設定はしていません。

で、番組再生をしてみると。。。

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やった! 普通にデジタル放送コンテンツが再生できてしまいました!! 画質比較とかは全然していないんですが、ブラビアX1にはDRC-MF V3が内蔵されていて、最後の最後に思い切り画質補正されるため、たぶん、BDレコーダーでもPS3でも差は出ないはずです。(^_^)v

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それと、PS3ならではのおもしろい再生方法としては、このコントローラーのアナログスティックの右側を使っている時です。

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画面左下にこんなジョグ風の画面が出てきて、アナログスティックを回転させるとそれに合わせて、再生スピードを変化してくれます。昔の8ミリビデオとかアナログビデオ時代にはこういう機能ってよく使った覚えがあるんですが、デジタルになってから操作が重くなってしまっているせいもあって、あまり利用していません。

あれ? 今なんて言ったの!? とか言うときに、これって使えるかも!

 

以上、旧型PS3でのVer.3バージョンアップレポートでした。

明日から出荷がスタートする新型PS3では、これに加えてブラビアリンクという、電源管理の自動化もできるようになっています。

ホームネットワークを構築してしまえば、BDレコーダーはリビングの1台だけ。あとは各部屋にテレビとPS3を置くだけでビデオ環境が作れてしまいます。しかもどれもハイビジョン画質。

PS3のファームウェアひとつだけで、なんか未来のテレビ環境がやってきた気がします。

 

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