Dynamic Kitchen & Bar「響」新宿店

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「白州蒸溜所」スペシャルツアーの締めくくりということで、最後はDynamic Kitchen & Bar「響」新宿店で打ち上げがあったんですが、このお店がまた感動だったんですよ。





同系列でDynamic Kitchen & Bar「響」のお台場店には数年前に行ったことがあるんですが、その時も感動したんですが、またこういうお店に来れるとは。。。


ちなみに、ここはサントリーさんの系列会社さんが運営しているお店で、料理とお酒が最高に楽しめるお店って位置づけになっています。



まずはプレミアムモルツで乾杯!というお約束なんですが。。。



その後に、いろんなウイスキーを楽しむことができそうです。



まずは白州を堪能しまくってきているので、山崎12年あたりで山崎の味を思い出したりして。。。


そうそう、この濃厚な味が山崎なんですよねぇ。



その山崎と一緒に楽しませてもらったのが「らっきょう」



ここの「響」のお料理は出てくるたびに産地を教えてくれるんですが、このらっきょうはどこ産のものだったかなぁ。。。らっきょうってこんな形をしているんだぁってところで驚いたりして。



続いては佐賀県のざる豆腐。小笠原の天然塩と、埼玉県草加のネギだったかな?



このお豆腐が何もつけなくても味があるというか、美味しいんですよねぇ。お塩をちょっと振ると、ウイスキーとのバランスも良くなるみたい。



で、2杯目のウイスキーは「ボウモア12年」です。山崎蒸溜所でアテンダントさんにお話をうかがった際、白州と飲み比べるならこのボウモアというのがオススメですよ。


ボウモアというのはイギリス、アイラ島で蒸溜されるウイスキーで、昔、海運でウイスキーを運搬していた名残で、貯蔵庫が海のすぐ近くにあり、磯の香りがするウイスキーなんだとか。


「森の白州」と「海のボウモア」なんていかがですか? って言われていらい、飲んでみたかったウイスキーなんですが、これが本当に磯の香りがするんですよ。独特の味がして、これは面白いかも!!


今度、買ってみよう!!



そのアイラモルトと楽しんだのが栃木県塩谷群の地鶏卵の卵焼き。


ふわふわでした。



それと、ズワイガニのコロッケ。



うーん、こういうコロッケなどはプレミアムモルツとのマッチングの方が良さそうですね。



メニューによってはこうして、席の近くで調理してくれるモノもあります。



小松菜とベーコンの炒め物。。。食感が最高です。



ここで、3杯目のウイスキー「ザ・マッカラン12年」に挑戦。


これは山崎12年との飲み比べにいかがですか?と言われたウイスキー。武士の国、日本の山崎と、騎士の国のウイスキーで、武士 vs 騎士。味自体は山崎に近い系統のものだそうです。


このマッカランの方がちょっとドライというか辛めの味がするような気がするんですが、飲み合わせ、食べ合わせというのもありますからね。これも自宅で飲んでみたいなぁ。



これはネギを穴子で巻いたものと言っていたかな?



最後は「響17年」のまろやかな味で締めです。



お料理の方も締めに入ってきて、おつけモノの盛り合わせや



熊本県の馬刺しでラストスパートでした。


 


他にも飯・麺類もありますし、飲んでいないスコッチ・ウイスキーもあるし。。。スペシャルツアーの打ち上げには最高のお店ですね。


ここなら、会社帰りに寄ることもできるし、誰か誘って、気軽にまた行こっと!!


 


ちなみに、写真撮影はすべてサイバーショットの「DSC-T30」を使っています。このモデルには「高感度モード」というISO1000での暗い場所での撮影をフラッシュなしで撮影できるモードがあったり、拡大鏡モードという1cmからのマクロ撮影も可能。また拡大鏡モード使用時にデジタルズームを使うこともできるので、こうしたグルメエントリーなどには最強のカメラかも!


撮影してきた写真は、全部失敗していないわけではなく、極端にシャッタースピードが遅い環境だったのでぶれているモノもあるんですが、成功率はかなり高いと思います。


ボキャブラリーが少なく、お料理の説明が全然できませんが、それを写真で補えましたかね?


★サイバーショット「DSC-T30」のご案内はこちらから


 


このエントリーはサントリーさんの「ザ・プレミアム・モルツ・ブログキャンペーン」にトラックバックしています。


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