CEATEC JAPANレポート【ソニーブース編】

LINEで送る
Pocket


こんにちは、店員佐藤です。ただいま幕張より戻って参りました。


CEATEC JAPANのイベントレポートです。


※画像を55枚掲載しています。開くのに時間がかかりますので、モバイルでご覧になる方はご注意ください。




いつもの様にソニーブースを中心にご紹介していきたいと思います。


入場はお昼の12時から。そういえば去年もそうでしたが初日の10時~12時はプレミアムタイムとかいう、プレス関係の方だけの時間。今年も出発前にスケジュールを確認したつもりだったんですが、どうやら見落としてしまっていたようです。


まぁ、その待ち時間にモブログしたりできたし、沖縄そばを食べることもできたからいっか?


ということで、12時の一般入場の方達の列に並んで、時間きっかりに入場。



お目当てのソニーブースにはすぐに到着しました。この時点で会社にいる店員コトー君からメールをもらっており、「VAIO type R master」と「VAIO type L 19型 ブルーレイドライブ搭載モデル」が発表されているという情報はもらっています。


まずはそれを見なくちゃね!



えーと、ソニーのブースの概要が掲示されています。正面ステージの裏に各種展示があるんですが、おや、VAIOはすぐそこですね。



と、思ったら、メインステージのプレゼンテーションがすぐに始まるとか。では、気分を盛り上げるためにも、このメインプレゼンテーションを拝見させてもらいましょう。



メインステージはこんな作り。外人のモデルさんが3人、まったりと過ごしています。



目の前にはPS3と。。。ん?なんだあれ? あ、ソニーディーラーコンベンションにも展示があった参考出品のブルーレイレコーダーですね。(まだ、この時点では今日、ブルーレイレコーダーが正式に製品として発表されたことを私は知りません。)



で、ここで私は初めてPS3のゲーム画面をみることになります。グランツーリスモHDのデモ画面の様ですが、これ、スゴいことになっていますねぇ。ボディの描写が今までのグランツーリスモ4とは大違い。このテールランプのところとか、従来はペタッとボディと同じ質感で面として同じ感じになっていたんですが、このテールランプの凹凸まで表現されているし、セリカGT4の、あのぶりスターフェンダーの微妙なラインも全部表現されています。


まさか、この画質でゲームができるとは思っていませんが、これ、PS3で計算して描写しているんだとしたら、とんでもないことじゃないですか!? 遊戯させてもらったわけではありませんが、期待が高まっちゃいます。



で、12時10分から第1回目のプレゼンがスタート。



まずは私の目の前にあるPS3とブルーレイレコーダーの紹介。最初にブルーレイの話をしてくれるってことは、今回こそブルーレイレコーダーの製品としての発表があるのか!?(って、現地にいる私にはまだ、プレスリリースされていることがわかっていません。)



そういえばディーラーコンベンションでもひっそりとしか展示されていなかったPS3やブルーレイレコーダーがこんな大々的に紹介されるのって、私は初めて見ているのかも。


PSXの価格発表の瞬間に立ち会ったときも興奮しましたが、多分、このプレゼンテーションが一般向けに行われるソニーのブルーレイ製品の一発目の説明になるんですね(BDZ-S77が最初だろって話もありますが。。)。


なんか歴史的瞬間に立ち会ったような気がします。



続いてはハイビジョンハンディカムとVAIOでハイビジョン映像を撮る楽しみ、編集する楽しみの紹介。



最後はBRAVIAで本物の質感を楽しめる、ハイビジョン映像を観る楽しみ。



そう、今まではハイビジョン映像を観るBRAVIA、撮るハイビジョン・ハンディカム、編集するVAIOまでは来ていたんですが、ようやくここで最後のパズルの一コマ、記録するブルーレイ製品が揃って、ソニーのハイビジョン・クオリティワールドが完成したってわけです。


おお! 気持ちいい!!



では、早速、VAIOから見ていきましょう!!(まだブルーレイレコーダーが発表になっていることを知りませんので。。。)



これが本日発表になった「VAIO type R master」です。マスターですよ、マスター。事前にVAIOホームページを見ていなかったら、また今年も「type X Living」が登場した!って思うところですが、予想とは違ってtype Rの後継シリーズが登場したんですね。


type Rと言えば、伝統のタワー型モデルをイメージしますが、ついに横置きになったのかぁ。なんでもAVラックなどにも入れられるようにということらしいのですが、家電がどんどんパソコン化していくのに対し、VAIOもドンドン家電化していく感じです。


詳しいスペックなどについては、ソニースタイルの製品案内ページをご覧いただくとして、ここでは各部ボディの様子を見ていきます。(なんせ、会場に入る前にササッとスペックを斜め読みしているだけなので、まだ詳しいコトは全然わかっていないんです。私は。)



えーと、これはメインユニットの方のボディ下部。「VAIO tyep R master」はセパレートタイプ、ツインユニット、2分割の本体になっており、パソコンとしての本体部がこの大きい方のメインユニットということになっているそうです。



メインユニットとは別にもうひとつ、薄型の本体があり、そちらが「アクセスユニット」と呼ばれるそうです。この二つのボディをつなぐケーブルは1.8mあるそうですので、普段はこのメインユニットは机の下などに隠すコトが可能。



こうして連結しておく必要はないんだそうです。で、そのアクセスユニットですが。。。



前面パネルが2分割になっており、左側にUSB端子や各種メディアスロットを装備。



右側にはブルーレイドライブが内蔵され、さらに真ん中のところには空きの5インチベイがあるため、もうひとつドライブを内蔵することも可能。メディアの出し入れ、操作については、このアクセスユニットで、全部事足りるようになっているため、このアクセスユニットをモニターの下に置くとか、アクセスしやすいところに置いておくわけですね。


メインユニットを隠してしまえば、このアクセスユニットが本体に見えるわけで、非常にスマートな使い方ができそうです。



ちなみに、これは縦置きをしているところの図。奥の方に従来の「VAIO type R」が見えますが、モデルとしてはここでバトンタッチするコトになるそうで、タワー型の従来モデルを購入するなら、この秋が最後のチャンスってことになります。(とは、言え、ソニースタイルさんで製品ページを見ると、もうほとんどのパーツが入荷未定になっているので、とても自分の希望通りに購入できる状態ではないんですが。。。)



しかし、こうして連結して置いてしまうと、その存在感がスゴいことになります。これ見よがしにこういう使い方をするのもアリですよね。



ちなみに、モニターも新製品の「SDM-P246W」というモデル。24型ワイド液晶でHDCP対応のフルHDディスプレイになります。


私も同じフルHDディスプレイの「SDM-P234B」を使っているんですが、HDCP対応(デジタル放送の著作権保護信号に対応したディスプレイの規格)ではないので、これが何と言っても一番のウリですよね。


さらにコントラスト比が500対1だったものが1000対1に、応答速度も約16ミリ秒だったものが約6ミリ秒に、そしてサイズも23型から24型に大型化されていて、それで価格差が200円ってのは、どう考えてもオトク!!


うーん、スゴイコトになってるなぁ。。。先週のAVCHDフォーマットのハイビジョン編集で、処理能力の大事さについて思い知った私としては、もううらやましくて、うらやましくて。。。事務所にこれ、置けないかなぁ。。。


 



さて、その「VAIO type R master」の隣には、普通に「VAIO type L 19型」が置いてあるんですが、これ、よく見ると、普通ではありません。



なんと、再生されているのが夏モデルのtype R、type Aにおまけでプレゼントされたブルーレイのデモディスクの映像なんです。そう、これも本日発表になった「VAIO type L 19型」のニューモデル、というか、追加搭載が発表されたブルーレイドライブ搭載モデルなんです。


私も実はこのモデルが購入最右翼というか、type R mastarとか、type Aとか本当は自宅に置きたいんですが、そこまで重厚感のあるモデルでなくても良いじゃない!って思いがあって、そうすると、この1680×1050ドットの高解像度ディスプレイを採用している「VAIO tyep L 19型」あたりが、一番の購入しちゃうかもモデルなんですよね。


ただ、今から購入するのにブルーレイドライブを搭載していないんじゃなぁ。。。と、思えていたのが、これだったらもう買わない理由が無いじゃない!!的な存在になってしまいました。


気になる価格を事務所に帰ってきてから調べてみたんですが、ふむふむ、ブルーレイディスクドライブを搭載するにはベース5モデルというのを選択する必要があるんですね。ベース価格が189,800円にたいして、メモリーをまずは1GBに増やす必要があると。。。そこで、+10,000円。で、ベース5が+160,000円ってことで、359,800円かぁ。。。


うーん、悩みどころです。


 



さて、続いてはPS3です。(まだ、ブルーレイレコーダーが発表されたことを知らない。)



これも帰ってきてから気がついたのですが、この手前に映っているリモコン。これも新登場のものだったんですね。あとから知りました。もっとちゃんと撮影しておくべきでした。


ブルーレイプレーヤーとして利用するためのリモコンだそうです。



で、このPS3なんですが、実際に操作させてもらえます。試用するためのPS3が3台用意されています。



昨年のゲームショーで本体の姿だけは見たことがありますし、銀座ソニービルショールームでも本体のモックは何回も見ていますが、いよいよ触ることができます。



とはいえ、デモバージョンということで、使えるのは一部の機能だけ。出来ることと言えば、音楽再生とビデオ再生だけ。ゲームはできませんし「フレンド」とか「チャットルーム」とか、非常に興味のあるアイコンは選択ができませんでした。



でも、さすがcellプロセッサーですねぇ。写真ではわかりませんが、この動画ムービーのサムネールなんですが、静止画じゃないんですよ。どれも全部動いているんです。動画のサムネールなんですよ。すんごい処理能力かも。


ちなみに操作はサクサク。しかも見慣れたスゴ録のクロスメディアバーよりも文字の精細感があるというか、解像度がさらに上がっているように見えるんですけど、これは目の錯覚じゃないですよね!?


価格も20GBモデルで49,980円ってことだし、買うぞ、買うぞ!! 買わせてもらえるのならば!!


 



ということで、お待たせいたしました。本日のメインイベント。ブルーレイレコーダーの「BDZ-V9」と「BDZ-V7」です。店員コトー君からメールが入って、上位機種のBDZ-V9が約30万円、BDZ-V7が約25万円との情報。


5万円の価格差でHDDが500GB対250GB、ネットワーク機能の搭載、PSPのおでかけ・おかえり転送機能、がつくとなったら、誰がどう考えても上位機種の「BDZ-V9」の方がオトクです。


まぁ、詳しい機能とかについてはプレスリリースでもご覧いただくとして、ここではせっかく実機が置いてあるんです。いじらなきゃ損です。



で、多分、このブルーレイレコーダーのところが一番人も多かったんでしょうね。開場してからまだあまり時間も経っていませんので、まだ触りやすい感じでしたが、時間と共に、ここがドンドン人であふれかえってきていました。



さて、その新型ブルーレイレコーダーの「BDZ-V9」ですが、これも実機を触らせてもらうことが可能。リモコンを手にすると、スゴ録のものと同じように見えます。



結局、ソニーのブルーレイレコーダーはスゴ録ブランドにはならず、ブルーレイレコーダーとして別ブランドみたいな扱いになっています。


私は別に「スゴ録」ってネーミングが好きなわけでもなんでもないんですが、従来のハイビジョン・スゴ録があまりにも使いやすかったので、このまま正常進化して「ブルーレイ・スゴ録」なんてことになってくれれば、一番ありがたかったのになぁ、なんて思っていたりしました。


別ブランドになることで、操作方法が違っていたり、便利機能がそぎ落とされたりしなければ良いんですが。。。と思いつつ、操作してみると。



あれ? クロスメディアバーも採用しているし、



おまかせ・まる録機能も搭載しているし、



なんか、いじってもいじっても、スゴ録とこれ、まるっきり一緒みたいです。


っていうか違いが私には見つけられません。


「嬉しい!!」


なんだ、別ブランドとか言っても、中身はスゴ録の使いやすさそのままじゃないですか!?


いやだなぁ、ソニーさん!!



ということで、設定メニューなんかものぞいて見るんですが。。。



ホームサーバー機能を搭載している「BDZ-V9」のホームサーバー設定を見ても、事務所で使っているハイビジョン・スゴ録「RDZ-D97A」と、まるっきり一緒じゃないですか?


いやぁ、この秋のスゴ録ニューモデルが発表になったときに、ブルーレイドライブの搭載がなかったり、ホームサーバー機能がなくなってしまったりして、はっきり言って、ガッカリした部分はあったんですが、これが「ブルーレイ・スゴ録」です!って言って出てきていたら、狂喜乱舞の世界でした。



なんか、操作を端から試しているみたいになっていますが、おなじみダイジェスト再生機能もありますよ。当たり前の様ですが、こういう便利機能を一度でも利用してしまうと、ひとつ欠けただけで残念な気分をしてしまいますからね。


ブルーレイレコーダー最高!!



ということで、プレスリリースを読んでいない私は気になる機能の確認ができず、アテンダントの方に話を直接うかがうしかないわけですが、今日のメルマガでもお伝えしたHDDハイビジョン・ハンディカム「HDR-SR1」とかの対応状況をうかがったりします。


なんでもAVCHDフォーマットのDVD-Rの再生には対応するものの、AVCHDディスクからHDDへのコピーなどはできないんだそうです。またAVCHDディスクの作成も行うことができず、ふむふむ、再生対応だけになるんですね。


VAIOのコーナーでもうかがったのですが、AVCHDフォーマットのブルーレイディスクの記録規格もまだ正式には確定していないそうなので、対応するとしたら規格として決まってからとのこと。うーん、なんか時間がかかりそうですね。AVCHD。



さて、その他、気になるというか、唯一、ハイビジョンスゴ録と違っている点と言えば。。。そう、このディスク再生のところに「BD-RE」という文字があるところ。ディスク再生してみますか!



「BD-RE」のアイコンを押すと、出てくるのはディスクの中に記録されている番組の一覧。この中から番組を選ぶというのもハイビジョン・スゴ録と一緒ですね。


で、当然再生すると、それはハイビジョン映像なわけで、スゴイをカンタンにしてくれている感じ。ハイビジョン・スゴ録を使っている人ならば、もう何も考えずにブルーレイレコーダーに移行できそうです。



なお、これがDISC情報。オプションボタンから覗いてみました。普段、こんな画面を見ることはないんですが、ロック機能とかあるんですね。誤って録画しないようにするための機能なのかな?



このブルーレイレコーダー展示コーナーの片隅にはVAIOも置いてあって、なんでもこれがBDZ-V9とネットワーク接続しているとのこと。勝手に試してみたら、ちゃんとハイビジョン映像が「VAIO type L 15.4型」に送られてきていました。


VAIOがハイビジョン再生のための必要スペックを満たしていないので、コマ落ちしまくりでしたが。。。(^_^;)


 


そういえばデジタルダブル録画の機能とかも搭載しているんですが、それを試すのは忘れていました。まぁ、でもこれでいいや。もう個人的な物欲感は完全に満たされました。


「スゴ録」ブランドでの発売では無いことについても、いろいろ話をうかがったんですが、どうやら私の聞いた感じでは、今のところブルーレイ陣営と、HD DVD陣営の争いがあるので、ここは「スゴ録のブルーレイ」ではなくて、ブルーレイを前面に押し出した製品としたかったみたいですね。納得です。


個人的には、もう理想通りというか、無敵のデジタルレコーダーになっていますよ!! 発売日が12月8日とのことですが、あとは発売日が遅れないことを願うばかりです。(でも、試用機でここまで完璧に動作しているので、ブルーレイドライブとかのハードウェアの問題が起こらなければ、きっと大丈夫でしょう。) 


 



さて、いい加減、かなりの長文エントリーになってきてしまっていますので、ここからはサクサクと。


ブルーレイレコーダーコーナーの隣はロケーションフリーテレビコーナーです。近日発売の液晶ディスプレイユニットやら、各種ロケフリ製品が並びます。



面白かったのが一番右端に展示してある「LFA-PC2」と「LFA-PC20」の比較展示。同じVAIOを用意して「LF-PK1」と「LFA-PC2」の従来製品の組み合わせ、新製品の「LF-PK20」と「LF-PC20」の組み合わせで展示していて、画質やレスポンスの違いを説明してくれています。


こういう展示はわかりやすくて、私も大好き。



で、昨年使ってて一番不満だった(というか、これのために使う気なくした)ワイド画角への対応も新しいソフト「LFA-PC20」ならできることを確認。


で、アテンダントさんがわかりやすく説明してくださったんですが、今度のロケフリ製品は上位互換になっているようなものなので、ペースステーションが昨年モデルの「LFA-PK1」でも、プレーヤーソフトを「LFA-PC20」にしてしまうことで、ワイド画角が楽しめるようになるとか。(画質は従来のもののままになりますが、レスポンスについては若干良くなるそうです。)



また、新機能の学習リモコンとかの説明もしてくださいました。


って、やばい、全然サクサク進んでいません。


もっと、詰めて書かなくては。



はい、これはプレスリリースされたばかりの「HDR-FX7」です。素通りしてしまいました。時間が無くて。


時間がないと言えば、「α」のコーナーもあって、せっかく来たんだから、何か新しい発見を一つでも見つけたかったんですが、ここもパス。


「α」は「α」だけでなんかイベントを開いてくれないですかねぇ。。



隣はハイビジョンハンディカム3機種の展示。


ここではじっくりとUX1とかの話を聞いていました。



ロックがかかっているとかで、実際には見せていただけませんでしたが、HDR-UX1で録画した8cm DVD-RをPS3で再生デモしてくれています。


いつぞやのMicroMVテープみたいに、カット毎に一瞬停止してしまうような現象が見えるんですが、これは仕様なので仕方がないとのこと。一度VAIOで編集してつなげてしまえば問題ないんですが、やはり個人的にはそういうのも考え合わせるとHDR-SR1の方がお勧めかなぁ。っていうか自分で欲しいです。



ソニーディーラーコンベンションでは完全撮影禁止だったブラビアの画質比較デモも、ここでは撮影フリーで展示中。



そうそう、xvYCCの規格の説明のところで、こんなデモもありましたよね。


よぉし、この機会だから全部写真に撮っていって、あとでレビューレポートするぞ! とか思ったんですが。。。



ちょっと時間が経ってしまい、もう人であふれてきていて、とてもじっくり写真を撮るコトなんてできません。


迷惑がかからないように、っていうか、もう2時間くらい経っているんですがまだソニーブースから出られないのも問題。他のブースも見たいので、ここでソニーブースの紹介は終わりです。 


 


 


まだまだ、まだまだ、まだまだ、まだまだ続く。。。


 


んですが、ちょっと予想以上に時間がかかってしまっています。続きはこちらということで。。。m(_ _)m


 

LINEで送る
Pocket