4Kハンディカム『FDR-AX100』が販売再開

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先週確認したところでは「入荷次第出荷」ステータスになってしまっていた4Kハンディカムの「FDR-AX100」なんですが昨日ソニーストアで販売が再開したようで、現在は3月14日お届け目安で先行予約販売を行っています。

 

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販売直後に入荷未定になってしまうときは可能性として主にふたつのことが考えられて、生産数が極端に少ないのか、もしくは製造上のトラブル等が起こり発売が遅れる可能性があるときなどがあるんですが、今回は前者だったですかね。

とてもまだまだ編集環境、視聴環境が整っていませんので4Kハンディカムが爆発的にヒットするとは考えられませんが、それはメーカーさんも同じ様に見込んでいるわけで生産数量自体が少ないわけです。

関係筋の話を聞いてみると割と感触が良い、ということを聞いていますし好調な発進をしそうですね。

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なお、先日機会があり、FDR-AX100の実際の画像は見ることはできませんが、AX1(昨年秋に登場した大きな4Kビデオカメラ)でフォーマットをXAVC Sの30P、60Mbpsで録画した映像を120インチスクリーンで見せてもらいました。

なるほど、120インチの4Kプロジェクターでみて初めて画質がどうこう言えるレベルなんですね。こういうのを見せられると、自分でも撮りに行きたくなってしまいます。

その他、AX1の150Mbpsの動画ファイルをVAIOで再生する機会もあって、試してみたら10年前に経験したハイビジョンハンディカムが出始めのころのVAIOでの動画編集状態。。。再生が飛び飛びで全然スムーズに再生をすることができなかったんですが、フォーマットは確認していないもののVAIO Fit 15Aでスムーズに4K動画を再生しているシーンを見ました。そうか60Mbps程度だったら4Kファイルの再生も今のPCで大丈夫なんですかね。

FDR-AX100という普及モデルが出て、これから4K映像の編集環境、再生環境も整ってくるのかなぁ。これ、試してみたいですね。

 

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★ソニーストア 4Kハンディカム「FDR-AX100」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.1.15「4Kハンディカム『FDR-AX100』発表&予約販売開始!」 

 

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