Windows XPから乗り換える3つの方法

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ソニーストアにて本日より2014年VAIO春モデルの販売が始まりましたが、それと同時に新しいサービスの発表もありました。「パソコン引っ越しサービス」です。

今年の4月でサポートが終了するWindows XPマシンからの乗り換えをするためのサービス内容が発表になっているんですが、どんな方法が選べるのかここでご案内したいと思います。

 

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★ソニーストア「パソコン引越サービス」のご案内はこちらから

まずは本日発表になったばかりの新サポートサービスの「パソコン引っ越しサービス」からご案内します。

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パソコンのデータの引っ越しというと、従来だと訪問してもらって新しいパソコンの設置設定サービスまで全部やってもらって。。。ということをしていましたが、これは発想の転換。従来から使っている古いPCをソニーストアに引き取ってもらって、ソニーストアでデータ移行をしてもらって、新しいVAIOにデータ移行をしてもらってから送り返してもらう、というもの。

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新しいVAIOの購入時に申し込み、今まで使っていたVAIOと新しいVAIOを両方とも引き取ってもらいます。最大8日間の間にデータ移行をしてもらい、新しいPCを受け取ります。

それから14日までは古いPCをそのまま残してあり、それが過ぎると古いPCはデータを消去して処分されるという流れになっています。パソコンはリサイクル家電の対象製品になっているため、ただ廃棄することはできず、メーカーさんに預けてリサイクルしてもらわねければいけないんですが、その手間もかからないというわけです。

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新しいVAIOの購入時に16,425円で申し込みを行います。これが今日から始まった新しいサービスになります。 

 

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従来からあるスタッフがやってきてデータの引っ越し作業をするサービスも継続していてそれがこちらの「VAIOおまかせ設定パック+2」というサービスになります。サービス料は29,925円になり、これもVAIO購入時に申しこむことになります。

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おまかせ設定パックは何種類かありますが、新品のVAIOをただ単純に設置してインターネット接続するだけでしたら10,000円の「おまかせ設定パック」で大丈夫なんですが、データ移行があるとデータ量により相当な時間がかかります。

別のPCからのデータ移行をお願いすると時間内に終わらずに再訪問をしたりする必要があるんですが「VAIOおまかせ設定パック+2」は作業が終わらなかった場合の再訪問も無償でやってもらえます。

Windows XPマシンからのデータ移行を含む引っ越しの際はこちらのサービスをご利用ください、ということになっています。申し込みはやはりVAIO購入時に同時に申しこみます。

 

そして第3の方法がこちら。

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パソコンの移行ソフトで、これはパソコンとパソコンを接続する際の専用ケーブルも同梱されたツール。

私は使ったことがありませんがソフトの移行も可能となっていますので、これはかなり強力なツールになっていそう。作業は自分でやることになりますが、新型VAIOを購入して一緒にこれをソニーストアで購入すれば一番安価にすみます。

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★ソニーストア パソコン引っ越し11plus専用USBケーブル付き

 

以上、そんなわけで、この春はソニーストアの新サービスを含めると3つのパソコンお引っ越しツールが用意されているという話でした。

・VAIOを送ってデータ引っ越しをしてもらう・・・16,425円(キャンペーン料金)
・人に来てもらって作業をしてもらう・・・29,925円
・ツールを使って自分で引越し作業を行う・・・5,980円

かかる料金は上記の通り。

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Windows 8.1にも「転送ツール」がついているんですが、これで引っ越しができるのはWindows 8、Windows 7搭載のPCのみ。Windows XPから手間なく引っ越しをするならツールを使うかサービスを利用した方がよいかも。

Windows XP搭載のPCをご利用の方はご検討になってみてください。 

 

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★ソニーストア「パソコン買い替え時のお悩み解決!」はこちらから

 

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