【先行予約開始】縦位置表示&大容量バッテリー搭載! 手軽に本格的な映像表現が出来る、新型VLOGCAM『ZV-E10 II』受注開始! お得な購入方法
ソニーストアにて新型VLOGCAM「ZV-E10 II」の先行予約がスタートしました。
ストア価格はボディのみが152,900円で、60回分割払いだと月々2,500円でお買い求めいただけます。
パワースームレンズキットは163,900円、ダブルズームレンズキットは185,900円となっています。
いずれも8月2日お届け予定となっており、My Sony IDを作るとAV10%OFFクーポンがプレゼントされ、10%引きの価格で購入可能です。
■「ZV-E10」「ZV-E10 II」「α6700」比較表
■「ZV-E10 II」先行予約開始! お得な購入方法
製品名 | セット内容(単品価格) | ストア価格 |
ZV-E10M2 ボディのみ |
ZV-E10M2(152,900円) | 152,900円 |
ZV-E10M2K パワーズームレンズキット |
ZV-E10M2(152,900円) SELP16502(35,300円) |
163,900円 (24,300円お得!) |
ZV-E10M2X ダブルズームレンズキット |
ZV-E10M2(152,900円) SELP16502(35,300円) SEL55210(36,960円) |
185,900円 (39,260円お得!) |
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こんにちは、店員よねっちです。
本日より新型VLOGCAM「ZV-E10 II」の先行予約がスタートしました。
ZV-E10 IIの製品ラインナップは上記のようになっており、レンズ付きの製品を含めて3製品で発売になります。それぞれ単品購入するよりもセットで購入した方が大幅に安くなるように価格設定されています。
また、7月17日(水)~9月30日(月)午前10時までの期間限定で60回分割手数料0%キャンペーンも行われており、それを利用するとカメラボディは月々2,500円(初回のみ5,400円)でお買い求めいただけます。
そして、もうひとつのソニーストアのお買い得な方法が「残価設定クレジット」です。これは2年後に下取りに出すことを前提にした支払い方法で25回目の支払時に残額を支払って自分のものにするか、そのまま返却して25回目の支払い額を0円にするかの選択が可能。
設定される残価額は本体価格の約30%前後になっており、その分の支払いをしないで済む、という支払い方法になります。こちらも2年後の残価設定額の設定があるので人気モデルにしか設定がないのですが、ボディなど2年後には新型モデルが発売されている可能性が高い、という製品で利用される方が多い様です。
『ZV-E10 II』も残価設定クレジットが利用できるようになっており、残価設定率は32.8%となかなかの高率になっています。(最高35%設定なので)
ボディのみですと24回の月々の支払価格は4,200円(初回6,300円)で、25回目に返却するか5万円で買い取るかを選択できます。
お得な購入方法として、ソニーでは「ZV-E10 II」の発売キャンペーンとしてZV-E10 IIの他に、対象のレンズやアクセサリーを購入された方にキャッシュバックするイベントを開催します。
10月15日までの期間にキャンペーンページに記載のレンズ、マイク、予備バッテリー、シューティンググリップ「GP- VPT2BT」を購入されると最大1万円のキャッシュバックが受けられます。
ZV-E10 IIの他に超広角ズームレンズ「SELP1020G」と予備バッテリー、シューティンググリップを購入すると15,000円のキャッシュバックになります。
購入額はZV-E10 IIが153,000円として、SELP1020Gが99,000円、NP-FZ100が10,780円(7/11時点での価格)、GP-VPT2BTが14,300円なので合計で277,080円。
My Sony IDを事前にお作りいただければAV商品10%オフクーポンがもらえるのでそれを使うと249,372円。ここから15,000円のキャッシュバックが受けられるので234,372円相当で一式揃えられる計算です。
日常を切り取るのに超広角ズームレンズSELP1020Gはかなり使いやすいし、シューティンググリップがあると撮影する映像もかなり安定すると思います。オススメです。
さらにソニーストアでお得に購入する方法として10月2日までの期間限定で「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」の利用が出来ます。
このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。お買い物券は3種類のセットなので、期間中最大3回のお買い物にご利用できます。買いたい商品の価格帯に応じて、適したお買い物券をご利用ください。
当選は4種類で「超大ラッキー賞!!!」「特大ラッキー賞!!!」「大ラッキー賞!!」「ラッキー賞!」となり、「超大ラッキー賞!!!」のみエントリーに使用するMy Sony IDでソニーストアの累計購入金額が1万円(税込)以上のお客様に当選資格があります。
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットです。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行(昼頃)になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため、まだチャレンジをされていない方は今のうちにくじを引いておくことをお勧めします。
そして、ソニーストアでは「AV商品に使える10%OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。サインインすると、クーポンを使った割引価格でお買い求めになれます。
IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10%OFFクーポン」がプレゼントされますので、ぜひご利用下さいませ。
購入前にまずはMy Sony IDの取得からどうぞ!
■「ZV-E10 II」詳細
こちらは「ZV-E10 II」(写真左)と先行機種の「ZV-E10」(写真右)です。
レンズまで含めてメタル基調のZV-E10に対して、新型のZV-E10 IIは樹脂製の質感で仕上げられています。
実際にはZV-E10+SELP1650がバッテリーとメモリーカード込みで459g。新型ZV-E10 II+SELP16502が484gなのでZV-E10 IIの方が重いことにはなっているんですけど、絶対にZV-E10IIの方が軽く感じます。
この軽さ感のおかげで機動力のある撮影が楽しめそう。
ZV-E10 II(写真左)とZV-E10(写真右)で操作部を比較すると、写真ではわかりにくいのですが写真、動画、スロー&クイック撮影のモード切り替えがボタンからレバーに変更されているだけで、あとはボタン配置が全く一緒です。
バッテリーはフルサイズ”α7”シリーズで採用されているNP-FZ100という大型バッテリーが採用されていて、NP-FM50と比べるとだいぶ大きくなっています。容量も増えていて撮影可能枚数、動画の撮影可能時間も圧倒的に増えています。
さらに充電に使うUSB Type C端子はPower Deliveryに対応したので3時間くらいで満タン充電が可能。動画撮影に使うので予備バッテリーが1本は欲しいところですけど、最悪、スマートフォンを充電するためのポータブルバッテリーがPD対応であれば、それで充電しながら使うこともできます。
デジタル一眼カメラ“α6700”も並べてみました。メカシャッターを搭載したα6700はローリングシャッター現象に強い!というイメージだと思いますがZV-E10 IIも同じセンサーを搭載しています。メカシャッターは搭載していませんが、動画撮影時は同じ性能です。
ZV-E10の2400万画素センサーと比較するとZV-E10 IIの2600万画素センサーは読み出し速度が2倍程度にあがっているそうで、動画撮影時のパンくらいであれば、ほとんどローリングシャッター現象は気にならないと聞いています。
どうしてもローリングシャッター現象を抑えたい、という方は“α9 III”というグローバルシャッター搭載のカメラがありますので、是非、そちらでご検討を♪
“α6700”の218,900円から153,000円前後にディスカウントされるZV-E10 IIですので、それなりにドロップしている機能やパーツがあり、こうして背面から見てみるとファインダーがないのとメニューボタンの位置、グリップ部のサイドのボタンなどに違いがあるのが分かります。
α6700はダイヤルも一つ多いのですが、ZV-E10 IIはレバー方式になっています。PSAMのモード切り替えについてはタッチパネルでの操作でカバーすると良いかと思います。
画面はタッチパネルメニューを採用していて画面の左右からスワイプすると、こうしたアイコンが表示されてアイコンをタッチするだけで機能設定が変更できます。
そして、これが一番新しい“α”として、初搭載になった機能です。縦位置撮影のときにアイコンが縦位置メニューに切り替わります。
操作切り替えメニューの「Fnメニュー」についても縦位置表示に対応。
なお、メニューUIは縦位置対応していないので、こちらは従来通り横使いでお願いします。
天面のウインドスクリーンはアクセサリーシューに装着されています。外すとそこにはインテリジェント3カプセルマイクが搭載されていて正三角形になる形で3つのカプセルマイクが入っています。
これにより指向性を替えて集音することができます。
操作方法は超簡単で動画撮影時にタッチアイコンにあるマイクのボタンを押すと、指向性が切り替わり、前方、後方、全方位が切り替えられます。
演者さんの声を撮りたいなら「前方」で、音声メモ的に自分の声を収録したいなら「後方」にすると良いかと思います。
他に進化した点としては4K 30P撮影時に1.4倍くらいにクロップされてしまっていたものがZV-E10 IIでは4K 60Pでも1.1倍クロップで済むようになりました。ほとんどクロップされずに撮影できます。
上記は写真撮影時の画角です。
動画撮影にしました。画角は16:9になるので上下に黒みがついていますが左右の画角はほとんど変わりません。とても助かります。私は24Pで撮影する事はなく30Pでばかり撮っていたので、これでクロップ無しで使える様になりますね。
そして手振れ補正アクティブも搭載しました。これは電子式の手振れ補正で画像の外枠にマージンを取って、手振れしたときに電子的に枠を動かして補正するということをしています。
通常のスタンダード手振れ補正と比べるとアクティブ手振れ補正は数倍の威力を発揮します。動画撮影するなら常時オンにしておくと良いと思います。
手振れ補正アクティブにして、シューティンググリップを使ってカメラをしっかりと持って撮影すればジンバルに載せて撮影しているくらい安定した画像が撮れます。
ただし、マージンが必要なので、画角がやや狭くなります。約1.4倍くらいにズームした感じになります。
画角が狭くなってしまうのは困る、という場合は広角ズームレンズを用意すれば大丈夫です。
最後はソニー“α”に初搭載の機能「ネットワークストリーミング」です。
従来はUSBストリーミングでカメラの映像をPCもしくはスマートフォンに取り込んで、そこからYouTubeなどにストリーミング配信でデータを送る、ということをしていましたが、ZV-E10 IIではカメラを直接インターネットに接続して、PCやスマートフォンなしでストリーミング配信することができるようになっています。
■「ZV-E10」「ZV-E10 II」「α6700」比較表
ZV-E10 |
ZV-E10 II |
α6700 |
|
ストア価格 | 88,000円 | 約153,000円 | 218,900円 |
発売日 | 2021.9.17 | 2024.8.2 | 2023.7.28 |
画素数 | APS-C Exmor 2400万画素 |
APS-C 裏面照射型Exmor R 2600万画素 |
APS-C 裏面照射型Exmor R 2600万画素 |
感度性能(ISO) | 100-32000 (静止画・動画) 拡張50-51200 (静止画) |
100-32000(静止画・動画) 拡張50-102400(静止画) |
100-32000(静止画・動画) 拡張50-102400(静止画) |
処理エンジン | BIONZ X | BIONZ XR | BIONZ XR |
位相差AF測距点 | 425点 | 759点 | 759点 |
AIプロセッシング ユニット |
非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
リアルタイム瞳AF | 人物・動物 | 人物・動物・鳥 | 人・動物・鳥・昆虫・車 列車・飛行機 |
リアルタイムトラッキング | 人物・動物 | 人物・動物・鳥 | 人・動物・鳥・昆虫・車 列車・飛行機 |
連続撮影速度 | 11コマ/秒 | 11コマ/秒 | 11コマ/秒 |
連写バッファ(JPEGファイン) | JPEGファイン/116枚 RAW/46枚 |
JPEGファイン/1000枚以上 RAW/59枚 |
JPEGファイン/1000枚以上 RAW/59枚 |
14bit RAW 出力 | – | – | 〇 |
手振れ補正 | 電子式アクティブモード | 電子式アクティブモード (進化バージョン) |
ボディ内手振れ補正 +アクティブモード |
シャター | 電子シャッター ~1/4000秒 |
電子シャッター ~1/8000秒 |
メカ+電子シャッター ~1/8000秒 |
ファインダー | – | – | 〇 |
カラーサイエンス | 美肌効果 クリエイティブスタイル |
美肌効果(色調表現向上) クリエイティブルック S-Cinetone Cinematic Vlog 設定 ユーザーLUT インポート/モニタリング |
美肌効果 クリエイティブルック S-Cinetone オートフレーミング ユーザーLUT インポート/モニタリング |
動画性能 | 4K30p 4:2:0/8bitクロップあり | 4K60p 4:2:2/10bit 4K30p クロップなし |
4K60p 4:2:2/10bit |
スロー&クイック | FHD | 4K・FHD | 4K・FHD |
タイムラプス動画 | – | 〇 | 〇 |
内蔵マイク | 指向性3カプセルマイク | インテリジェント3カプセルマイク (指向性切換え) |
ステレオマイク |
メディア | SDUHS-I | SD UHSーII | SD UHSーII |
WiFi | WiFi 2.4GHz | WiFi 5Ghz / 2.4GHz | WiFi 5Ghz / 2.4GHz |
縦位置表示画面 | – | 〇 | – |
静止画撮影可能枚数 | 約440枚 | 約610枚 | 約570枚 |
連続動画撮影可能時間 | 約125分 | 約195分 | 約100分 |
実動画撮影時間 | 約80分 | 約130分 | 約185分 |
電源バッテリー | NP-FW50 USB Type C |
NP-FZ100 USB type C PD対応 |
NP-FZ100 USB type C PD対応 |
サイズ | 115.2 x 64.2 x 44.8mm | 114.8 x 67.5 x 54.2mm | 約122.0 x 69.0 x 63.6 mm |
重量(バッテリー含) | 343g | 377g | 493g |
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まず最初に、先代モデル「ZV-E10」と比較検討されるであろう「α6700」を比較した表です。
こうしてみるとZV-E10からかなりの進化を遂げていることがお分かりいただけると思います。α6700は比較すると価格にかなり差があるので、これがそのまま機能差になっているとも言えます。
大きな進化ポイントは裏面照射型Exmor Rセンサーを搭載し、描写力がアップした点です。レンズ交換式カメラとしてこれはかなり大きなメリット。
また、AIプロセッシングユニットこそ非搭載なものの、瞳AFやリアルタイムトラッキングの対象に人物・動物に加え、鳥が追加されました。
バッテリーもα6700で使用されている大型のものに変更され、ZV-E10と比較して静止画は約440枚→約610枚に、実働が撮影時間に関しても約80分→約130分と大幅にアップしています。
153,000円前後のボディだけで購入するとレンズがついていないので、何も撮れません。初めてソニー“α”を購入される方はパワーズームレンズキットかダブルズームレンズキットでお買い求めください。
ダブルズームレンズキットはSELP16502と、SEL55210という望遠レンズが同梱されます。ホワイトボディだと2本ともシルバーカラーのレンズになります。
SEL55210があれば、幼稚園くらいまでの運動会なら対応可能。小学校にあがったらもう少し大きな望遠レンズ「SEL70350G」とかを用意すれば完璧だと思います。
そして動画撮影を中心に考えられているなら標準レンズのSELP1650の他に「SELP1020G」という超広角レンズも用意されると良いと思います。
一気に購入しなくても、まずは必要最低限のレンズの組み合わせで楽しんで、少しずつレンズを増やして行くというのも楽しみのひとつですよ。
■「ZV-E10 II」 購入リンク
Vlogcam ZV-E10 II |
ソニーストア価格: 152,900 円 税込 |
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発売日 | 2024年8月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:15,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:7,700円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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Eマウント用レンズ SELP16502 |
ソニーストア価格: 35,300 円 税込 |
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発売日 | 2024年8月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:4,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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