【ランキング】注目度UP! 2/10~2/16までの1週間で人気を集めた記事TOP7
来週は2月22日(木)~2月25日(日)までパシフィコ横浜にて「CP+2024」が開催されます。店員佐藤も22日と23日にお邪魔させてもらう予定です。
今のところ新製品の”α9 III”とSEL300F28GMの展示がメインになる感じがしていますが、CP+開催当日に新製品発表の可能性もあるし、期待が膨らみます。
“α1″と”α7S III”のファームウェアアップデートも2024年春予定で予告されているので、これが発表になるかも。どこまで”α9 III”に迫ることができるのか?こちらも気になるところです。
ということで、CP+2024の事前準備ということで、改めて”α9 III”の商品セミナーを14時から開催します。緩い内容になりますが、実機もありますので、まだ”α9 III”を触っていないという方はこの機会にどうぞ。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ソニー”α”の『CP+ 2024』セミナー、アカデミー特別講座の申込スタート」となりました。
来週の木曜日からスタートする「CP+2024」のソニーブースで開催されるセミナーやアカデミー特別講座、センサークリーニングサービスの予約受付がスタートしました。
大注目のLiSAのスペシャルセミナーは瞬殺だったようで、予約開始30分過ぎ頃にははすでに満席になっていました。
その他のセミナーも予約が行なえるようになっていますが、魚住さんと中井精也さんは満席になっている模様です。これから続々と満席になっていくと思いますが「これは!」というセミナーは予約をしておくと、前の席でじっくりと拝聴することができますよ。
なお、これに予約できなくても前方エリア予約なので立ち見などで見ることはできるかと思います。
申込後のイベント確認ページ(現在は表示不可)を現地受付で見せる必要があり、スクリーンショットは不可、プリントアウトは可能とのことなので、スマートフォンの電源切れなどの不慮の事故で入れないとかいうことがないように、プリントアウトしてからもって行った方がよいかもしれないですね。
店員佐藤は木曜日と金曜日にお邪魔する予定です。現地で見かけましたら是非お声がけください。一緒にイベントを楽しみましょう♪
☆当店blog 2024.2.15「ソニー”α”の『CP+ 2024』セミナー、アカデミー特別講座の申込スタート」
■第6位■
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第6位は「PS5 本体アップデートのベータ版が配信開始 コントローラーのサウンド機能の向上やシェアスクリーンのインタラクションなど」がランクインです。
2月6日にPlayStation 5の新しいシステムソフトウェアアップデートのベータ版が配信されており、これによりゲームをより快適に楽しむことが出来る新機能が追加されます。
DualSenseおよびDualSense Edge ワイヤレスコントローラーではデバイスソフトウェアを更新し、サウンド機能が改良されました。
コントローラーのスピーカーで、より大きな音量でサウンドを再生できるようになり、ゲームの音やボイスチャットの声が、より鮮明なサウンドで楽しめます。
また、新たに導入したAIの機械学習により、ボタンの操作音や周囲の環境音が低減され、コントローラーのマイクの入力品質が向上しました。
ベータに参加し、新しいシステムソフトウェアにアップデート後、コントローラーのデバイスソフトウェアを更新すると、コントローラーのマイクを使ったチャット時にご自身の声がより鮮明に相手に聞こえるようになります。
そして、シェアスクリーンを全画面モードで視聴しているプレイヤーが、ゲームプレイ画面でポインターや絵文字のリアクションを使えるようになりました。
視聴しているプレイヤーは、ゲームプレイの画面でポインターを動かして線を描いたり、一時的に画面の位置を指し示す「スポット」を表示したりすることで、ホストのゲームプレイを誘導することができます。
ベータ版は日本、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス(前回のシステムソフトウェアベータと同様の国・地域)の一部の参加者を対象に実施とのことです。
どんどん遊びやすくなっていくPS5の進化が楽しみですね。
☆当店blog 2024.2.12「PS5 本体アップデートのベータ版が配信開始 コントローラーのサウンド機能の向上やシェアスクリーンのインタラクションなど」
■第5位■
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第5位は「手軽にSNS投稿♪ VLOGCAM『ZV-1F』『ZV-1 II』が1万円キャッシュバック!『もっと春旅を楽しもう』キャンペーン発表!2月16日10時開始!」です。
SONYより2月16日10時~2024年5月7日10時までの期間限定で「もっと春旅を楽しもうキャンペーン」が発表になりました。
このキャンペーンではVLOGCAM 『ZV-1F』もしくは『ZV-1 II』を購入し、応募することで1万円のキャッシュバックになります。また、2つめの特典として限定カラーのウインドスクリーン全7色のうちひとつがプレゼントされます。
SONYのVLOGCAMは現在5種類あるのですが、なかなか名前だけでは違いが分かりにくいので、簡単にそれぞれのモデルの特徴をご案内したいと思います。
まず大きく分けてVLOGCAMにはレンズ交換式のものとレンズ一体型のものがあります。レンズ交換式というのはその名の通り、ミラーレス一眼のように撮りたいものに合わせてズームレンズや広角レンズなどを好きなように装着することが出来ます。
モデルで言うと「 ZV-E1」や「ZV-E10」がそれにあたります。
今回キャッシュバックの対象となっている「ZV-1F」「ZV-1 II」はレンズ一体型モデルになります。
2モデルでは画角が異なり、「ZV-1F」は20mm 広角単焦点レンズ一体型で、20mmは写真だけでなく、Vlog・動画撮影にもおすすめな画角になっています。 複数人でのセルフィー撮影でも全員をフレームにおさめて撮影することや、 風景や街並みをダイナミックに写すことができます。また、人間の目よりも広い画角なので一味違う表現も楽しめます。
「ZV-1 II」は18-50mmのワイドズームレンズ一体型となっています。人の目より広い広角側18mm(35mm判相当)なら、室内での撮影やグループでのセルフィーショットからダイナミックな風景や街並みの撮影までたくさんのシーンで活躍します。
また望遠側50mm(35mm判相当)はポートレートや日常のスナップの撮影に最適です。また開放F値は広角側でF1.8、望遠側でF4と、背景をぼかすこともできます。
さらにVLOGCAMは「背景ぼけ切り換えボタン」や「商品レビュー用設定ボタン」といった初めての方でも上手に動画が撮影できるような機能が搭載されています。この機会に動画撮影えの一歩を踏み出してみてはいかがでしょう♪
☆当店blog 2024.2.15「手軽にSNS投稿♪ VLOGCAM『ZV-1F』『ZV-1 II』が1万円キャッシュバック!『もっと春旅を楽しもう』キャンペーン発表!2月16日10時開始!」
■第4位■
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第4位は「αスプリングキャッシュバックキャンペーン2024 発表 今週末からスタート」となりました。
春のαキャッシュバックキャンペーンが始まりました。前回の年末キャンペーンの時に初登場したAIプロセッシングユニット搭載”α7R V”の5万円キャッシュバックはそのまま継続対象になっています。
秋のキャンペーン時の盛り上がりはいまだ忘れられず、ソニーストアでは在庫切れになり納期が約1ヶ月ほどかかる事態にまでなっていました。発売から1年経ったモデルにこれだけオーダーが集中するというのは異例のことだったかと思います。
本体価格が55万円もするカメラでとても手が出ない!と思っていたものが、ソニーストアのAV商品10%オフクーポンに加えて、5万円のキャッシュバックがあれば合わせて20%割引き相当になります。
これで憧れのAI被写体認識機能が使えるのと、6100万画素という夢の高画素機が手に入ります。今回の春のキャッシュバックキャンペーンでも一番の注目モデルですね。
そしてソニーのフルサイズセンサー搭載”α7″シリーズのスタンダードモデルといえば”α7 IV”になります。こちらも3万円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを継続中。
今やシリーズのなかで唯一AIプロセッシングユニットを搭載していないモデルになるのですがレギュラースタイルのボディや扱いやすい3300万画素CMOSセンサー、すべて揃った基本性能の高さが人気のモデルです。
“α7 IV”ボディの単品購入で3万円、さらに対象レンズの購入で1万円のキャッシュバックを受けることができるので20mm単焦点レンズ「SEL20F18G」とセットで購入すれば4万円のキャッシュバックが受けられます。「SEL24105G」ならさらに追加で1万円のキャッシュバック増額もあります。
2024年の春旅に新しいカメラを持ち出すならこれです!
”α7C”は今回の春のキャッシュバックキャンペーンで新たに追加されたモデルになります。”α7C II”が発売に鳴った際に33,000円の値下げがあったので、ソニーのフルサイズセンサー搭載カメラとしては最も買いやすいボディになっています。
AI被写体認識やBIONZ XRという最新映像処理エンジンの搭載はないものの、オールドレンズを装着して遊んだり、じっくりと被写体を選んでフルサイズならではの映りを楽しむことができます。
ボディ価格:229,900円が10%オフで206,910円。そこからさらに1万円のキャッシュバックが受けられれば20万円を切った価格で購入できる計算。
コンパクトボディのフルサイズセンサー搭載カメラが欲しい方はこのチャンスをお見逃し無く!
☆当店blog 2024.2.15「αスプリングキャッシュバックキャンペーン2024 発表 今週末からスタート」
■第3位■
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3位は「大分県別府『ソニー太陽』視察ツアーレポート」がランクインです。
「ソニーショップ キャンペーン達成視察旅行」ということで、ソニーさんの視察旅行へ連れて行ってもらっていました。行き先はなんと九州にある大分県です。
大分県になにがあるかというと、プロ用のオーディオ機材などの生産をしている「ソニー太陽」という工場の見学です。
ここは知「人ぞ知る工場で、ソニーの特例子会社として、高品質なオーディオ機器の生産起点となっているのと同時に障害者雇用に力をいれている工場になっています。その存在は有名なところなので知ってはいたのですが、具体的にどんなところなのかまでは知らず、今回、その工場を自分の目で見ることができました。
主体になっているのは「太陽の家」という障害者の自立支援を行っている社会福祉法人で、運営する「サン・コミュニティ大神」の敷地内に住居施設、社員食堂、などと一緒に工場が作られています。
主な生産品として当初はヘッドホンなどの生産を主体にしていましたが、今はマイクロフォンの生産なども行っているそうです。というのもマイクロフォンはモデルチェンジは非常に少なく、長く作り続けられること。
生産ラインにはいる方のための特殊工具などを長く使い続けられるなどのメリットもあり、それがあって、こうした音響製品がソニー太陽で作られている、という側面もありそうです。
今もソニーの最高級ヘッドホン、イヤホンとしてラインナップされている「MDR-Z1R」「IER-Z1R」についてもソニー太陽で生産されていて、その生産ラインもみさせていただいてきました。
IER-Z1Rのこのピカピカのハウジングがパレットにギッシリと詰め込まれていて、あのパレットひとつだけでウン百万円もするんだな、とかついついお金の計算をしてしまうんですが、ここでひとつひとつ、職人さんの手で作られているんですね。
あいにく、工場のラインについては撮影許可が出ていないのですが、流れとしてはソニー時代のVAIOの工場見学のときと同じ様な感じでした。
昔々はベルトコンベアに載せて製品を流して、それぞれ専門の方の手で生産をしていくことをしていましたが、それだとあるところは作業に時間がかかるのに、こっちの人(作業部分)はヒマをしている、といったことがあり、実は非効率だったんだそうです。
その後、1工程ずつの作業にわけて流れ生産をすることになっていくんですが、ここでは作業される方に合わせた作業台をカスタマイズして作ることで生産製をさらにあげているようです。
インターネットでソニー太陽さんのことを検索すると、これらのことが詳しく解説されていますので、是非、ご覧になってみてください。
■第2位■
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第2位は「【29,700円の大幅値下げ!】5G対応の『Xperia 5 III』SIMフリーモデルがプライスダウンで5万円を切る超特価49,500円へ!」となりました。
大ニュースです!軽量・コンパクトなのに高性能を実現した5G対応の最新ハイスペックスマートフォン『Xperia 5 III』SIMフリーモデルがなんと29,700円の大幅値下げになり5万円以下の価格で購入できるようになりました!ストア価格は79,200円→49,500円となっています。
後継モデルとして「Xperia 5 IV」や「Xperia 5 V」が登場していますが、「Xperia 5 IV」のストア価格は89,100 円(税込)ですので、価格差は約4万円にもなります。
「Xperia 5 III」は5G対応のSIMフリーモデルとなり、幅広い対応バンドで自分に合った回線プランを選んで利用することができます。
また、RAM 8GB/ROM 256GBの大容量メモリを搭載し、高画質動画や高グラフィックのゲームもスピーディーかつ快適に楽しめます。これはお買い得ですよ!
リアカメラには、16mm/24mm/70mm/105mm、4つの焦点距離を備えたレンズを搭載。ペリスコープ構造と言ってレンズに入ってきた光を90度ミラーで反射させて焦点距離を変えることで2種類の望遠レンズをひとつのカメラセンサーで撮影できるようにしている今のところXperiaだけの機能になります。
300mm相当になる「超解像ズーム」では単なるデジタルズームとは違い、パワフルなスマートフォンのプロセッサーを使って、AI解析して画像を作っています。単にデジタル信号を拡大しているだけとは違い、細部までちゃんと情報量のある画像が記録できます。
そしてソニーストアのSIMフリーモデルはほぼ全ての電波に対応しています。特に700Mhz~900Mhzのプラチナバンドには全て対応しているため、電波のつながりにくそうなところに強いのが大きなポイント。
残念ながら5Gの「ミリ波」には対応をしていませんが、これはまだ通信エリアがほとんどないサービス。キャリア版では「ミリ波」の普及に力を入れているところで、ミリ波対応の端末を販売したいところなんですが、現実にはまだ使える場所が全然ないので「Sub 6」だけ使えれば、当面は5G通信の恩恵が充分受けられる、というのが実情のようです。
コンパクトボディで手軽に高性能を持ち歩きたい、というのなら「Xperia 5 III」がお勧めです。
ぜひこの機会にご検討くださいませ♪
☆当店blog 2024.2.15「【29,700円の大幅値下げ!】5G対応の『Xperia 5 III』SIMフリーモデルがプライスダウンで5万円を切る超特価49,500円へ!」
■第1位■
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今週の第1位は「XperiaのGPS性能を最高まで引き出そう! GPS性能を向上させる方法 & Xperia 10機種性能比較」がランクインとなりました。
X(旧:Twitter)のタイムラインを見ていると、たびたび「XperiaのGPS性能が低い」という話が出て「これ、試した?」ということで当店のblog記事を紹介してくださる方がいらっしゃるのですが、割と頻度が多いので今回はそのまとめ記事を作ってみました。
それとついでに、手持ちのXperia 10機種をまとめてGPS性能の比較テストもしてみました。
GPSを使ったゲームアプリは多数あって、人気アプリでは「Pokemon GO」とか「ドラクエウォーク」などがあります。私も「ドラクエウォーク」はプレイしているんですが、通勤中に遊んでいるとたまに「GPSの信号をさがしています」ということで場所が特定できず移動できなくなってしまうことがあります。
そういうとき、私の場合は「GPS test」というアプリに切り替えてバックグランドで動作する様にGPSのスイッチを入れて解決しています。
まずは基本ですが、Androidスマートフォンの位置情報はGPS情報だけで動いているわけではありません。Wi-Fi信号やBluetoothも使って位置情報を取得することをしていて、GPS情報が受信出来ないときはWi-FiとBluetooth信号で位置を特定するということをしています。
そこでXperiaの設定画面から「位置情報」を開き「Google 位置情報の精度」「Wi-Fiスキャン」「Bluetoothスキャン」の機能をすべてオンにします。
消費電力を抑えるために位置情報サービスをオフにしている方は、もともと位置情報がとれなくなっています。消費電力は大きくなりますが、これはトレードオフの関係になるので割り切ってすべての機能をオンにすべし!です。
そして、いくつかのGPS関連のアプリを追加してインストールします。特に「GPS Status & Toolbox」は重要です。今のAndroidではデフォルトで搭載していない機能をいくつか搭載していて、このアプリがないと本来のGPS性能は発揮できなくなっています。
インストールするとGPS衛星の受信状況が見られる画面がホームで動作します。画面下には各データが表示されていて移動速度だったり気圧、さらにはフロントカメラで受光した照度まで見られる様になっていて、いろいろ便利に使えるアプリだったりします。
記事では詳細をご案内しています。あくまで素人のアナログなテストなのでなんの裏付けにもなりませんがXperiaでの機種選びの参考にしていただければ幸いです。
☆当店blog 2024.2.11「XperiaのGPS性能を最高まで引き出そう! GPS性能を向上させる方法 & Xperia 10機種性能比較」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。