【ランキング】注目度UP! 6/10~6/16までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店が入っているビル「ヴェルディ新橋」が今週から外装工事に入りました。この週末に足場のくみ上げをしています。そして、これから8月まで工事が続くため店舗入口が狭くなります。ご不便をおかけいたしますがご理解のほど、よろしくお願いします。
さて、今週末のニュースですが本日よりソニーストアの「Xperia 1 V」SIMフリーモデルを店頭展示しています。さらに、スタイルカバーの他、Xperia Streamも用意があるのと、Vlog Monitorやシューティンググリップ、そしてこの夏も大人気の「REON POCKET」についてもついでにお試しができます。
ショールームの様に紐付きのものではありませんので、自由に操作をお試し下さい♪
また、店員佐藤のソニーショップ店員25周年記念イベントも継続開催中です。当店をご利用の方に記念品をプレゼントしています。
ソニーフェアイベント開催まであと2週間ですが、店頭イベントもお楽しみください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「iOS/Android用コントローラー『Backbone One – PlayStation Edition』がamazonに入荷」となりました。
先日、Playstation Blogにて紹介されていた、iOS/Android用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」がamazonに入荷しました。現時点でiPhone用、Android用ともに在庫有りとなっています。
このモデルはPlayStation オフィシャルライセンス商品のスマートフォン用コントローラーになります。海外で先駆けて販売され、大きな反響があったようで、それが日本国内でも発売されます。
デザインと操作感については、PlayStationチームと密接に協力して開発にあたったとのこと。
カラー、素材、仕上げはすべて、DualSense ワイヤレスコントローラーから着想を得てデザインされており、透明のフェイスボタンもそのひとつとなっています。
デザインもPS5にマッチしており、PULSE 3Dワイヤレスヘッドセットをお持ちの場合は、3.5mmのヘッドホン端子で直接Backbone Oneに接続が可能です。
iPhone用とAndroid用の2製品が用意されており、iPhone用はiPhone全機種に対応、Android用はUSB-C対応のAndroid 8.0以降のスマホに対応します。
また、PS Remote Playアプリの最新アップデートにより、「Backbone One – PlayStation Edition」を簡単に設定・利用できます。
ブロードバンドインターネット接続とPS5またはPS4があれば、iPhoneまたはAndroid端末をBackbone Oneに接続するだけで、外出先や自宅のあらゆる場所でPS Remote Playを通して、PS5やPS4のゲームをすぐにプレイ可能とのこと。
本体に電池の搭載はなく、スマートフォンから最低限の電力を使用してプレイをするしくみとなっています。
価格は19,800円で、現時点ではbackbone公式サイトかAmazonでの販売になるようです。せひ在庫のあるうちにご検討になってみて下さい。
☆当店blog 2023.6.15「iOS/Android用コントローラー『Backbone One – PlayStation Edition』がamazonに入荷」
■第6位■
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第6位は「【納期情報】望遠レンズ『SEL70200GM2』の納期目安が”7月上旬”から”4週間”表記へ!」がランクインです。
2月1日に行われた価格改定前の駆け込み需要で納期が長らく見えない状況になっていた「SEL70200GM2」ですが、ソニーストアでの納期目安が”7月上旬”から”4週間”表記へ変更になりました。
発売以来、長納期が続く大人気の望遠レンズ「SEL70200GM2」ですが、ソニーストアからはおおよそ月に一度の出荷でバックオーダー分の納品が進んでいます。
最短で2ヶ月半くらいまで納期が短くなっていたこともあったのですが、2月1日に価格改定がありSEL70200GM2も値上げになることが判明。その時に大量のオーダーがあったようで、最近まで1月下旬にオーダーされた方のところへの出荷が続いていました。
5月の中頃の段階では1月31日オーダーの方のところへ出荷になっています。
この後は2月、3月にオーダーされた方のところへの出荷になるかと思いますが、ソニーストアを確認したところ、納期目安が”7月上旬”から”4週間”へ記載が変更されていました。
納期がより具体的になってきましたので、生産体制も見通しがついてきたというところでしょうか。
即納というわけでもないので、なかなかお客様にお勧めしにくいレンズでもあるんですが、当店での撮影会では現在も一番人気のレンズになっています。
I型と比べると2/3くらいになった軽量レンズに驚かれ、さらにその解像感の向上も感じていただいています。
特にテレコンレンズを使った時の評判が良く、解像感はそのままに2倍に拡大したような威力があります。テレコンの仕組みは単に虫眼鏡で拡大するだけのレンズなので、元のレンズの素性が良くないと使えないそうですが、SEL70200GM2の元々の解像感の高さがあることで2倍テレコンの出番も増えるのかもしれません。
最短撮影距離は0.4~0.82mで最大撮影倍率0.3倍はシマリスの様な小動物の撮影にももってこいです。
「SEL70200GM2」納期はMAXで約4ヶ月弱にもなっていましたが、それもだんだん短縮され、4週間納期のところまでやってきました。
このレンズを手にしたら何が撮れるだろう!というのを楽しみにしながら今のうちにオーダーされてみてはいかがでしょうか?夏休みは「SEL70200GM2」を思い切り堪能できそうです♪
☆当店blog 2023.6.12「【納期情報】望遠レンズ『SEL70200GM2』の納期目安が”7月上旬”から”4週間”表記へ!」
■第5位■
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第5位は「ミラーレス一眼『α7 IV』『α7C』やCinema Line『FX30』などカメラボディ12製品が最大3万円お得!『αサマーキャンペーン』のご案内」です。
対象カメラボディの購入で最大3万円のキャッシュバックが受けられる『αサマーキャッシュバックキャンペーン』が6月16日からスタートしました。
今回は『α7 IV』『α7 III』『α7C』といった人気のミラーレス一眼をはじめ、Cinema Lineの『FX30』もキャッシュバック対象になっています。
レンズも「SELP1635G」や「SEL100400GM」「SEL200600G」「SEL135F18GM」など、G masterレンズやGレンズをはじめとした幅広い人気レンズ32本が1万円キャッシュバックになります。
新しいのはキャッシュバック対象にメモリーカードが含まれたこと。黄色いカラーが目を惹く「TOUGH」シリーズのメモリーカードは堅牢性と高速性を兼ね備えたCFexpress Type A メモリーカードです。
CFexpress Type A規格に対して、10倍にも及ぶ最大150ニュートンまで耐える曲げ強度を備えた設計で、落下強度7.5m(規格比5倍)、防塵防水設計(IP57)、耐温度、耐X線、耐静電気、耐紫外線仕様で、過酷な環境下でもお使いいただけます。
α1、α7S III、α7 IV、α7R V、FX6、FX3、FX30ではSDメモリーカード、CFexpress Type Aどちらも使用することが可能ですが、CFexpress Type Aでのみ撮影可能な条件があります。CFexpress Type AはSDカードに比べ最大読み出し速度、最大書き込み速度が速いだけでなく、カメラの性能を最大限発揮することができます。
カメラボディを購入したらメモリーカードは必要になるもの。キャッシュバクキャンペーンで「α7 IV」や「FX30」をお考えの方はこちらのメモリーカードもぜひ併せてご検討下さい。
また、同時購入キャンペーンとして、対象カメラ本体と対象レンズ「SEL1635GM」「SEL2470GM」「SEL24105G」を同時購入すると追加で1万円のキャッシュバックになります。
たとえば、α7 IVとSEL24105Gを購入した場合、ボディ3万円+レンズ1万円+同時購入追加1万円で合計5万円のキャッシュバックになります。是非この機会にご検討下さいませ♪
☆当店blog 2023.6.13「ミラーレス一眼『α7 IV』『α7C』やCinema Line『FX30』などカメラボディ12製品が最大3万円お得!『αサマーキャンペーン』のご案内」
■第4位■
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第4位は「そのXperiaって急速充電できてます?【Tips】Xperia 1 Vのための急速充電対応ACアダプター『XQZ-UC1』の充電レポート」となりました。
以前、ご案内したことがあるんですが、ソニーから純正のXperia向けのACアダプター「XQZ-UC1」といのが発売されています。
それがなくても身の回りにUSB Type Cの充電器はたくさんあるし、と思われるかもしれませんが、そういうのを使っていて「なんか充電速度が遅いな」とか思うことはありませんか?
先日、お客様から店頭でVlogcamの購入相談があったときに答えられない件があり、その問題を解決するのに必要だったUSB Type C用の「電流・電圧チェッカー」を購入したので、あらためてその充電速度を計測してみました。
身の回りにあるUSB Type Cの充電器なんですが、店頭展示の支援でメーカーさんからノーブランドのACアダプターをいただいていたり、他にもUSB Type AからType Cにケーブルで変換して使うことができるのでPCのUSB端子から充電をしたりすることもあります。
どれも放っておいても充電はできているし、あまり充電速度を気にしたことがないんですが、この際なので身の回りのものですべて試してみました。
充電に使ったPCは2019年モデルのVAIO S15なんですけど、USB Type Aという平べったいいつものUSB端子と、ひとつだけついているUSB Type C端子でこんなにも充電スピードが違うんですね。
約5倍のスピードで充電出来ています。いつも、VAIOのUSB Type Cを使って充電していたんですが、これは割と良い具合だったのかも。
ソニー純正の「XQZ-UC1」が30W 出力、VAIOのACアダプター「VJ8PD65W」が65W 出力となっていて、この2つで差が出るかな?と思ったら差はほとんどありません。
充電スピードはACアダプター、ケーブル、デバイスの3つの規格でボトルネックになるところがあると、そこでスピードが決まってしまうんですが、この場合は充電されるデバイスのXperiaが最高でも25W 程度の充電量しか受けていないということになるようです。
記事では詳細をご案内していますので、ぜひご参照ください。
■第3位■
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3位は「スマートウォッチ「wena 3」アクセサリーが続々と販売終了 wena 3製品 全モデル生産完了へ」がランクインです。
先日、wena 3のラバーバンドモデルの販売が終了しましたが、その後もアクセサリーパーツが続々と販売終了になっていて、エンドピースやレザーバンドの交換バンドなども大半が販売終了ステータスになっています。
また、ラバーバンドの交換バンドやチャージングコネクターについても販売を終了しています。
wena 3の充電は特殊形状になっていて、この専用のチャージングコネクターがないと本体は元気でも充電して使うことができません。こちらの販売が終了してしまったのはユーザーにとっては手痛いところですが、手持ちのチャージングコネクターをなくさないように大事に使うしかありませんね。
サービスパーツの取り寄せについての相談をいただくこともあるのですが、wena 3についてはサービスパーツの提供はされていないため製品購入でしかパーツ入手ができません。また修理申し込みについてもすでにソニーマーケティングの手を離れているためソニーショップ店頭でお預かりすることもできなくなっています。
それと時計ヘッドの販売終了もありました。こちらはwena wrist Three Hands Retro 「WNW-HT21」というモデルになりますが、ブラックが5月22日に販売終了していて、今日になってチェックしたところホワイトとシルバーも完売しています。
さらに先日、wena 3の製品情報サイトを巡回したところ、いつから表示されていたのかわかりませんが【全モデル 生産完了】の記載がありました。
次シリーズの発表もないことから、これにてソニーのスマートウォッチ「wena」プロジェクトは一旦終了ということになります。
予備のパーツを含めて、必要と思われる方は早めのオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2023.6.12「スマートウォッチ「wena 3」アクセサリーが続々と販売終了 wena 3製品 全モデル生産完了へ」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】新型BDレコーダー『BDZ-FBW2200』乗り換えお引越レポート」となりました。
新型BDレコーダーの「BDZ-FBW2200」が店頭に到着しました。新型モデルに店頭展示のBDレコーダーを入れ替えるところなんですが、今回は店頭展示に先駆けて、2週間ほど、試用レビューのため、自宅へ持ち帰らせてもらうことにしました。
新機能の「おうちタイム」というのを試してみたいんですが、これが店頭展示機では時間的に難しく、実際に自宅で使っているメイン機として使わないと使い勝手などがわからなさそうだったためです。
自宅にもともとあったものと今回持ち帰ったもの、あわせて2台のBDレコーダーは自宅のホームネットワークに有線LANに接続しています。
そこで新しいBDレコーダーの「ダビング」タブを開いて「お引越しダビング」を選ぶと、簡単にに録画番組の引越ができてしまいます。
なみに引越ができるのはBDレコーダー内に録画している4K以外の番組です。外付けHDDに録画していたり4Kで録画した番組はここには出てきません。
そうした番組を新しいBDレコーダーに移し替えたいときはブルーレイディスクメディアに書きだして、それを新型BDレコーダーで読み込むという方法で取り込むことができます。何度も書き換えができる「BD-RE」メディアを使うのがコツで、これで行ったり来たりすればOKです。この方法なら4K録画した番組の引越もOKです。
そして、新機能の「おうちタイム」ですが、自分の指定した時間に再生した番組をリストアップして再生画面で「再生したい番組はこれじゃないですか?」というリストを作ってくれるそうです。
さすがにまだ設置して1日目なので何もリストアップされていないし、そもそもデフォルトの18~22時が我が家のおうちタイムではないので、19~23時に時間変更。
さぁ、これで2週間使ってみて、どんな使い勝手なのかを試してみようと思います。
☆当店blog 2023.6.9「【レビュー】新型BDレコーダー『BDZ-FBW2200』乗り換えお引越レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「キャリア版『Xperia 1 V』が6月16日発売で全モデル価格発表 ソニーストアのSIMフリーモデルとの比較レポート」がランクインとなりました。
6月9日にソフトバンクから「Xperia 1 V」の予約販売が開始され、これで全キャリアのXperia 1 V本体の販売価格が発表になりました。
ソフトバンクではゲーミングギア「Xperia Stream」を同梱したGaming Editionとしてのみ販売。Xperia Streamは、ソニーストア価格で23,100円のオプションになるため、単純に一括払いでの購入額を比較すると、もっともおトクな価格設定になっていると言えます。
Xperia Streamを元々購入するつもりだった、という方には本体価格が174,900円相当になります。
「Xperia Stream」は当店でもイチオシのアイテムで、ゲームプレイだけではなく常時装着でも本体が熱を持っているとファンを自動で回してスマートフォンと手元を冷やしてくれるアイテム。
本体メモリーや温度、ファンの回転数やバッテリーマネジメントまでモニターできるアプリがあるなど、個人的にはガジェット魂に火をつけてくれるすごいアイテムに思えるんですが…今回のソニーストアSIMフリーモデルの当店経由でのオーダー状況を見ると、Xperia 1 Vと一緒にオーダーされている方はほとんどいらっしゃいません。
Xperia 1 Vの本体価格が高いので、できるだけ出費を抑えるというのと、Xperia 1 Vがかなり熱対策されていて発熱が少ないこともあり、とりあえずXperia 1 Vを使ってみてから検討しよう、という方も多いのかもしれません。
また、お買い得はお買い得なんですが、それよりはソニーストアのSIMフリーモデルでは後から足すことができない、内蔵メモリーが増量されているという点のメリットが大きい気がします。
キャリア版と比べるとRAMが12GB→16GBに増量され、ストレージにあたるROMが256GB→512GBになっているSIMフリーモデルはゲームプレイ時も余裕のメモリー管理で動作します。
そして、本体カラーが3色から選べるのもソニーストアのSIMフリーモデルならでは。
3キャリアさんの販売価格がすべて出そろいましたので、記事では価格の一覧と、各社で用意している「残価設定」での販売条件、そして万一の故障時の修理サポートを一覧にしています。ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.6.9「キャリア版『Xperia 1 V』が6月16日発売で全モデル価格発表 ソニーストアのSIMフリーモデルとの比較レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。