【ランキング】注目度UP!3/5~3/11までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店「ソニーショップ テックスタッフ」からのお知らせです。
3月19日(土)に新型ウォークマン「NW-WM1ZM2」および「NW-WM1AM2」の発売前特別体験会を開催いたします。
すでにソニーショールーム/ソニーストア銀座で試聴体験はできますが、従来モデルの「NW-WM1Z」などとじっくり比較試聴することができる機会になります。
また、店頭展示している「MDR-Z1R」や「IER-Z1R」などのソニーオーディオのフラッグシップヘッドホン&イヤホンなどと組み合わせての試聴も可能です。
体験会は3月19日の11時~18時までとなります。試聴予約につきましては下記のリンクよりお申し込みください。
☆ソニーショップテックスタッフ「 『NW-WM1ZM2/WM1AM2』発売前特別体験会」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「『LinkBuds』ホワイトが入荷次第出荷ステータスへ」となりました。
大ヒット中の穴あきイヤホン「LinkBuds」ホワイトモデルがソニーストアで「入荷次第出荷」になっています。ついに需要が供給に追いつかなくなったようです。
当店でも大ヒット製品になっているのですが、全体像がつかめず、世の中でどれだけ売れているのか全然わからなかったんですが、関係筋からようやく入ってきた情報によると、ものすごい売れ行きになっている模様。
こうしたとんがった製品は通常、ソニーストアで爆発して、それから徐々に広がっていく感じなんですが、今回は通常の家電店でもネットでも、世の中全体でバズったようで、まさにリンクバッズな商品になっているようです。
当店でもプレスリリース直後よりも、その日の夜になってから突然、オーダーが増えたので、おそらくはワールドビジネスサテライトなどのテレビ番組での影響力が大きかったんだと思います。
発売日を過ぎてもオーダー数はそのまま推移しているので、今はクチコミでの広まりにシフトしているんだと思います。当店ではまったくネガティブな反応がありませんので、購入されたお客様の満足度も高そうです。
納期について、ソニーストアでは「入荷次第出荷」という表示だけになっていて、いつのお届けになるのかさっぱり分からない状態ですが、販売店ルートの仕入れでは当初から「2週間目安」という案内のままになっています。
ソニーストアは在庫切れになる前に発注を入れているのか店頭からの取り寄せよりも納期は短くなる傾向にありますので、およそ1週間以内にはお届けになるんじゃないかと思います。(直近では3日ほどの納期になっているようです)
ようやく気温も暖かくなってきてジョギングやウォーキングもスタートしやすくなってきました。テレワーク需要が一番多いとは思いますが、アウトドアやスポーツでも使える外の音が聞こえるワイヤレスイヤホンです。
2022年の新生活を「LinkBuds」ではじめてみませんか?
☆当店blog 2022.3.8「『LinkBuds』ホワイトが入荷次第出荷ステータスへ」
■第6位■
|
第6位は「ソニーとHONDAがEVの共同開発・販売のためのへ」がランクインです。
すごいニュースが入ってきました。
EV車の開発・販売のための新会社設立を予告していたソニーですが、なんと、日本の自動車会社「HONDA」とタッグを組むとのこと。当初はヨーロッパの会社と組んで製造を委託するらしい噂を聞いていてましたが、なんと、HONDAと組むとなるとは。
2022年中の新会社設立と2025年の販売開始を想定しているそうで、一気に現実味が増してきました。
発表はHONDAからのリリースで目にしているのですが、2025年の販売開始を想定しているとのことで、たったあと3年で製品としてのソニーカーが登場するとは驚きです。
HONDA自体もEVはすでに製品として販売していますが、別会社の設立とのことなのでアキュアなどの購入ブランドとは別にまた違うスタイルで製造販売するんでしょうね。
ちなみに、古い記事になりますが2014年には、F1のマクラーレンチームにソニーが就任するのでは?という噂記事がありました。その後、2015年からはホンダがエンジンメーカーとしてタッグを組むことになるのですが、そうすると「ソニー・マクラーレン・ホンダ」というチームが生まれるのでは!?と、わくわくした記憶があります。
マクラーレンが抜けて、ソニー・ホンダが、レースカーではなく市販車で実現するとは……
「ソニーとHondaは歴史的・文化的にシンクロする点の多い企業」という、ホンダの三部社長のコメントがありますが、ともに日本を代表するチャレンジング企業ですし、成功することを祈ります。
因みにお客様から「テックスタッフで車を販売できるの!?」というお問い合わせもいただいていますが、aiboですらソニーショップでは取り扱いがありませんので、難しいかと思います。販売はホンダさんのディーラー系列になるのでしょうか?
すべて含めて、今後の展開が楽しみです。ついでにカーオーディオやカーナビ事業の日本国内向けの復活があると良いですね。
☆当店blog 2022.3.4「ソニーとHONDAがEVの共同開発・販売のための合弁会社設立へ」
■第5位■
|
第5位は「入荷次第出荷だった“α7 IV”と大人気レンズ『SEL24105G』がソニーストアで在庫販売へ」となりました。
大変です。ソニーストアで発売以来ながらく「入荷次第出荷」ステータスが続いていた12月発売の“α”最新モデル「ILCE-7M4」“α7 IV”がソニーストアで当日出荷ステータスになりました。
先週までは納期2週間目安と案内されていましたが、今なら即納可!にて、ソニーストアで購入できます。
当店ではこういう現象を「月末マジック」とか「年度末マジック」と呼んでいるんですが、3月末の年度最後の月に入って、各部署が年度目標を達成するために一気に在庫をそろえてきたのではないかと疑っています。
特に、“α7 IV”についてはキャッシュバックキャンペーンの終了も近づいていますからね。
半導体不足のためソニーのデジタルイメージング製品は全製品が品薄になっており、在庫のあるものでしかキャッシュバックキャンペーンは行われないので、当面、この春以降もキャッシュバックキャンペーンは行われないものと予想されます。
これがもしかすると今年最後のキャッシュバックキャンペーンになるかもしれない、という貴重なキャンペーンなんですが、こちらのキャンペーン期間終了も迫ってきています。3月27日(日)オーダー分までがキャンペーン対象となります。
キャンペーンでは“α7 IV”とのセット購入として、5本のレンズがキャッシュバック対象になっているのですが、当店でオススメしているのはズームレンズの「SEL24105G」と、単焦点レンズの「SEL24F14GM」です。
特にズームレンズの「SEL24105G」については他社製カメラからソニー“α”に乗り換えた際に一番便利なズームレンズになるかと思います。広角24mmから望遠側は通常のズームレンズの70mmよりも長い105mmまで使えます。
それでいて、ソニーの技術がふんだんに盛り込まれた「Gレンズ」ブランドなのでシャープな映り、綺麗なボケ、強い逆光耐性が保証されたレンズ。
広角側いっぱいで使っても隅まで画像が流れることなくシャープに写せます。ブルーレイディスクの技術を応用したと言われている「ナノARコーティング」を採用することにより、強い光がある環境でもコントラストの高い画像が得られます。
なお、こうしたキャッシュバックキャンペーンなどはキャンペーンがスタートした時と、終了する間際のオーダーが一番盛り上がります。これから3月27日のキャンペーン終了に向けてオーダーが激増していくと思いますので、購入するなら今がチャンスです。
☆当店blog 2022.3.9「入荷次第出荷だった“α7 IV”と大人気レンズ『SEL24105G』がソニーストアで在庫販売へ」
■第4位■
|
第4位は「東京マラソン2021の話」となりました。
3月6日に「東京マラソン2021」が開催されました。あれ?今年は2022年なので年号を間違えているのでは?と思われるかもしれませんが「2021」が正しいんです。本来は昨年春に開催されるはずだったものが秋になり、それも延期されて2022年の春での開催になります。
2022年春に開催予定だった「2022」大会は中止になって来年3月には「2023」が開催されることになっています。東京●●●●●●2020を2021に開催する感じですね。
今回の「東京マラソン2021」はコロナウイルスの感染拡大があったため、いろいろ特別な大会になっています。本来は38,000人近くが参加する大会なんですが、今年は25,000人程度に参加人数が抑えられていること。
参加ランナーは全員にPCR検査が義務づけられていて(検査費用はランナー負担)レースの3日前からのランナー受付での提出をすることになっていること。(昨年秋開催の際にも同様の措置が取られるはずだったものが年末に感染者数が少なくなったところで、ワクチン接種証明をすることでPCR検査が免除される措置もあったのですが、感染拡大があったため再び全員検査になりました)
そしてレース2週間前からの検温も義務づけられていて、専用アプリに毎日、検温記録を行う必要があります。このアプリでの証明をしないとレース参加が認められません。
ウェーブスタート(3回に分けてスタートを行う)をすることになり、最後尾のランナーは例年のレースよりもスタート地点を通過する時間が遅くなるかと思います。スタート地点では1mの間隔を取ることも案内されています。
そして、これがなかなか厳しいんですが、食料の補給は原則ないので自分でチャージするエネルギーは持っていく必要があり、さらにゴミ箱なども用意がないそうでゴールまで着ているものも含めてすべて運ぶ必要があります。(水分の補給はあります)
水の補給はあるのですが、こちらはゼッケン番号の末尾番号で振り分けられていて、決められたテーブルからしか取ってはいけないことになっているのと、使ったコップはちゃんとゴミ箱に入れるように指示されています。
まだコロナウイルスの感染者が多い時期ではありますが、こうした徹底した感染対策を行うことで、大規模イベントを開催してみよう、というチャレンジングなイベント。
オープンエアで距離を取って走ることができる上に、全員PCR検査を受けているので、まずクラスターなどは発生しないと思いますが、個人的にはこれをきっかけに今年は大規模イベントの開催ができたり、自粛ムードが解かれていくことを心から願っています。
■第3位■
|
3位は「『LinkBuds』+ iPhoneで使う3Dオーディオマップ「Microsoft Soundscape」」がランクインです。
新型ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」がプレスリリースになった時にマイクロソフトが協業して音声でナビを行う3Dオーディオ マップのコンテンツを提供すると言っていて、そのうち利用ができるようになるのかな?と、のんびり待っていたんですが、どうやらiPhone向けのアプリは用意があったそうで、早速試してみました。
まず、「Sony HeadPhones Connect」アプリからLinkBudsのサービスタブを開くとそこに、Androidでは見かけない「Soundscape」の設定が表示されます。設定項目を開くとアプリのインストールが必要となっているので、「Microsoft Soundscape」アプリをインストールします。
説明を読むと音声ビーコン(ピコーン、ピコーンという音声)で目的地に向かったり、周辺にある建物やランドマークを音声で読み上げてくれるとのこと。スマートフォンをポケットにしまったままでも音声だけで目的地に着くようにナビゲートしてくれるアプリとなっています。
このアプリの利用に絶対ヘッドホンが必要、というわけではなく、スマートフォン本体だけでもスピーカー音声だけで目的地に向かうことは可能。
スマートフォンの向き、もしくは移動している進行方向を正面という扱いにして、ビーコンの音声をステレオで鳴らしてくれるようになっていました。
アプリの左上にあるメニューをタップすると「ヘッドトラッキング機能搭載ヘッドホン」という設定項目があるので、ここからヘッドホンの設定をしていきます。
メニューに従って設定を終えると、先ほどまではスマートフォンの向きで鳴っていたビーコンが、自分の頭の向きだけで動作するようになりました。3Dオーディオと合わせて使うと、確かに位置方向がちゃんと確定する感じ。スマートフォンの向きに左右されずに音の方向が固定されます。
なるほど、これが「サウンドAR」なんですね。
地図アプリを観ながら目的地に向かうと、いかにも「ながらスマホ」をしているみたいになりますが、コレだったらポケットにスマートフォンをしまったままでナビをしてもらえます。知らないところに行くときには使ってみたいですね。
記事では3Dオーディオマップ「Microsoft Soundscape」についてご紹介していますのでぜひご覧くださいませ。
☆当店blog 2022.3.「『LinkBuds』+ iPhoneで使う3Dオーディオマップ「Microsoft Soundscape」」
新開発のリング型ドライバーを搭載し、耳を塞がない常時装着を可能にした”着けている着けていることを忘れる完全ワイヤレス”「LinkBuds」ですが、依然として注目を集め、人気商品となっています。
中央に穴が空いたリング型ドライバーユニットを搭載し、アンプには大ヒットモデル「WF-1000XM4」に搭載されている「統合プロセッサーV1」を採用。MP3などの圧縮音楽をCD並の音質に保管する「DSEE」も搭載しています。
フィッティングサポーターはなんと5種類。やけに多く感じるかもしれませんがこれが重要になってきます。なんせ、この「LinkBuds」ですが、装着方法がちょっと変わっています。
ソニーロゴを外向きにしてリングを耳の穴にはめて、シリコンのフィッティングサポーターを耳の上部の溝に押し込む、という感じ。
やや不安定な感覚になるかもしれませんが、フィッティングサポーターがかかっているので、首を振っても何をしても外れることはない不思議感覚で使えます。
しかもリングが耳の中と外界を塞ぐことがないので通気するので蒸れないし、外の音も普通に聞こえます。
ソニー的に意識しているのは骨伝導ヘッドホンらしく、耳を塞がないことによる長時間装着の快適さ、外耳炎等の健康リスクの軽減を狙っている製品になるとも聞いています。
新開発のリング型ドライバーは、音質は骨伝導ヘッドホンと比べると雲泥の差だと思います。低域こそ、オープンイヤータイプなのでズンズンとな鳴らないモノの、全域にわたってクリアな音質で鳴らせるので、これなら音楽視聴も問題なし。ユーザーの方からも好評です。
記事では「LinkBuds」について詳細をご案内していますのでぜひご覧ください。
☆当店blog 2022.2.16「【レビュー】着けていることを忘れる完全ワイヤレス『LinkBuds』実機レビューレポート」
■第1位■
|
今週の第1位は「Xperia PRO-Iと走ってきた『東京マラソン2021』」がランクインとなりました。
世界最速選手「キプチョゲ」選手も参加した「東京マラソン2021」に店員佐藤も参加し、無事完走してきました。
日本一のマラソンレース「東京マラソン」ですが2020年大会の開催直前に新型コロナウイルスの世界的な感染拡大があり開催1週間前に市民ランナーの出走はキャンセルされて、エリートランナーだけでの大会になりました。
その際に出走を予定していた市民ランナーさんには2021年と2022年の2回のどちらかに参加する権利を与えられていたんですが、2021年春も秋も感染拡大がとまらず延期になっていて、2022年3月開催も直前になって第6波がやってきてしまい開催が危ぶまれていました。
緊急事態宣言は出ていないものの「まん延防止等重点措置」が全国に発出されていて開催は難しいかと思われましたが、2022年大会を中止にして代わりに2021年大会を開催。
2021年の秋開催予定のときに海外からの参加ランナーさんの枠が京王プラザホテルの宿泊とセットになって300名分販売されておりそれを1人約10万円で購入して、すべりこみで参加できることになりました。
「京王プラザホテル」はスタート地点に一番近いホテルで、ここは外国人ランナーさん向けに限定販売されていたんでしょうね。事前に調べても東京マラソンに出場する際に京王プラザホテルを利用した人の話が見つからず、様子がわからないままに訪問しました。
予約は眺望無しのスタンダートツインだったものが、チェックインしたときにスーペリアツインにアップグレードした部屋を用意してくださったと知らされます。
眺望も期待はしていなかったんですが目の前に東京都庁がそびえ立っており、東京マラソンのスタート地点が見下ろせる部屋でした。夜は都庁舎がウクライナカラーにライトアップ。この色は東京マラソンのボランティアさんのカラーでもありますね。
記事では東京マラソンの前日から実際に走ってきた様子などをご紹介しています。コロナ禍という状況や一部コースが変更になっているなど特殊な状況での東京マラソンの様子をご覧ください。
☆当店blog 2022.3.9「Xperia PRO-Iと走ってきた『東京マラソン2021』」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。