【ランキング】注目度UP!1/22~1/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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早いもので1月ももう最後の土曜日になりました。ついこの間お正月だったのに今月も時間が経つのが速く感じられます。

日本で奇跡的な感染者数の少なさを記録していて、もうこれで日本ではコロナウイルスの感染拡大はないのでは?と、思っていたのも1月の前半まで。中旬頃から一気に感染拡大があり、再度、気を引き締めての生活に戻ってきてしまいました。

当店でも前半はたくさんのお客様にお越しいただいていたんですが、1月後半は様変わりしています。元の生活に戻るまで、まだ時間がかかりそうですね。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

当店の営業案内です。

現在開催している「お年玉抽選会」なんですが、こちらが29日土曜日で終了します。店頭で1万円以上のAV商品をお買い上げいただくと参加できる抽選会でハズレなしで当店のお買い物券をプレゼントしています。

が、まだ高額当選の当たりが残っています。土曜日は白玉を抜いて確変モードに入れたいと思います。抽選すればかならず1,000円以上が当たりますよ。今週末も皆様のご来店を心よりお待ちしています。

混雑緩和と安全対策のためのご来店予約も不要となりますが、4Kブラビアによるリビングシアター体験や、デジタル一眼αの購入相談&レクチャーなどお時間のかかるご利用の際はこちらの予約フォームからご予約いただけると幸いです。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
マラソンに使うスポーツイヤホン『WF-SP800N』の話

第7位は「マラソンに使うスポーツイヤホン『WF-SP800N』の話」となりました。

冬になってマラソンシーズンたけなわになっていますが、今回はそのマラソンに使うスポーツイヤホンの話です。ソニーの現在のヘッドホンラインナップでは「WF-SP800N」というモデルがあるんですが、これの対抗馬で他メーカーのヘッドホンをいくつか試してみました。

ソニーのスポーツモデル「WF-SP800N」の他に、コーチング機能を搭載したJVCの「HA-ET870BV」と、AfterShokzの「OPEN MOVE」という骨伝導ヘッドホンです。

ご来店のお客さんから「骨伝導ヘッドホンって知ってる?使ったことある?」というご質問を何度かいただいているのですが、どんな使い勝手なのか私も個人的にとても興味がある製品。ソニーからは骨伝導ヘッドホンの発売はありませんが、どんなものなのか興味本位で買ってみました。

まずはJVCの「HA-ET870BV」から。こちらはすでに生産終了していて、amazonで在庫処分的な価格で販売されています。定価は13,000円ほどだったようですが、現時点で2,000円ちょっとで買えます。

コーチング機能はスマートフォンのアプリで提供されていて「Runspect」というアプリを利用します。ヘッドホンに仕込まれているであろうセンサーを使ってランニングしているときの上下動、ストライド、ステップ幅(左右の足の間隔)、衝撃度などをすべて測定し、走行中にアドバイスを音声でしてくれるほか、走行後にはランニングフォームの分析をしてくれます。

そして骨伝導ヘッドホンの「OPEN MOVE」です。amazonで9,999円でした。骨伝導ヘッドホンは大体2万円前後するみたいなんですが、これは多数製品をラインナップしている「AFTER SHOKZ」というメーカーの廉価モデルの最新版、という位置づけの様です。

コストパフォーマンスが高そうなので、音質的にも上位モデル並みで、充電はUSB type C端子を使えるということで、長く使えるかな?と思って購入しています。

「骨伝導ヘッドホン」というのは名前だけは聞いてて、鼓膜を使わないで骨で聞くので耳を塞がない、音がしっかりと聞こえる、音漏れなどがない、というイメージだったんですが、使ってみたら大分違っていました。

記事ではそれぞれ実際に使ってみた様子をご紹介しています。ぜひご覧ください。

☆当店blog 2022.1.27「マラソンに使うスポーツイヤホン『WF-SP800N』の話」

 

 

■第6位■
【レビュー】Xperia急速充電対応ACアダプター『XQZ-UC1』
開梱レポートの続きの話

第6位は「【レビュー】Xperia急速充電対応ACアダプター『XQZ-UC1』開梱レポートの続きの話」がランクインです。

「Xperia PRO-I」を新たに購入されたお客様から急速充電対応のACアダプターとか用意した方が良いんですかね?というお問い合わせをいただきました。

個人的に使っているのもXperia PRO-Iなんですが、自宅と会社の行き来だけで、スマートフォンを急いで充電しなくてはいけない状況になることはあまりなく、長時間充電ができる環境にいるのでそれほど気にはしていませんでした。

ですが、調べてみたらびっくり。ちゃんと「USB PD」規格に対応したものでないと、最近のXperiaは急速充電ができないことを知りました。

以前、購入した急速充電のACアダプターには「Quick Charge 3.0」対応ということがうたわれていて、てっきり急速充電しているものと思っていたのですが「Quick Charge 3.0」に対応していたのはXperia XZ~Xperia XZ2世代まで。

それ以降は「USB PD」(USB Power Delivery)という規格に対応しているものでないと急速充電してくれないそうです。

しかもACアダプターだけではなく、USBケーブルについてもUSB PD対応のものを使わないと急速充電にならないという、落とし穴いっぱいの状況になっていることを知りました。

例えば、まだ全然ピカピカの白いACアダプターなんですが、11年前ぐらいのものでXperia PRO-Iを充電すると10%くらいのほぼ空の状態から満タンまで7時間以上かかることが判明。

身の回りにあるなんでもない、昔買ったACアダプターを使うと、こういう落とし穴があったりします。

お問い合わせをいただいたおかげで、いろいろな気づきがあるのは今回だけではなく、毎回勉強させていただいているのですが、今回もナイスお問い合わせでした。

☆当店blog 2022.1.26「【レビュー】Xperia急速充電対応ACアダプター『XQZ-UC1』開梱レポートの続きの話」

 

 

 

■第5位■
【Tips】露出アンダー設定でも明るい表示で撮影したいときの
「ライブビュー設定」の話

第5位は「【Tips】露出アンダー設定でも明るい表示で撮影したいときの「ライブビュー設定」の話」となりました。

今までフラッシュの使い方についての相談はあまりなかったのですが、ちょっと変わったご質問をいただきました。露出アンダーにしたときにもライブビュー画像では明るく確認したいけど、そういうことができるか、というご相談です。

マニュアルモードで適正露出にして、そのままシャッタースピードを1/60まで速くすると、当然、露光が少なくなり暗い画像になります。これがソニーのミラーレス一眼“α”では当たり前の動作で、リアルタイムに設定値が反映される機能になります。

一眼レフカメラだと生の光を絞り開放で見ているため見た目の映像は変わらず、設定値だけが変わるところが、ソニー“α”では撮影後の画像をシャッターを押す前に確認できる、というのがウリでした。

で、ここからが問題です。この状態でフラッシュを使うように設定すると設定値はそのままでライブビュー映像が明るくなります。α的にはフラッシュを使うのでライブビュー表示ができず、構図の確認のため適正露出にして像を見せてくれているんですね。

露出メーターは「-2.0」のままになっているので、このままだとかなり暗くなりますよ、ではありますがフラッシュで補正するので、あとは撮影後に画像で確認してください、という状態です。

で、このフラッシュのときのライブビュー映像の状態で、マニュアルモードで露出不足の時の画を見ることができないか、という相談でしたが、実はメニューに「ライブビュー表示」という項目があるので、これの設定効果反映をオフにすると設定値を無視したビューにしてくれます。

本来は真っ暗の映像になるはずですが構図確認のためにはこの方が撮影しやすくなる、というものです。

α1などではライブビュー表示の設定がさらに細分化されていますので、ヘルプガイドをご確認いただければ、細かく使いこなしができるようになるかと思います。暗所での撮影が多い方、露出を大きくいじって撮影される方はお試しになってみてください。

☆当店blog 2022.1.21「【Tips】露出アンダー設定でも明るい表示で撮影したいときの「ライブビュー設定」の話」

 

 

■第4位■
海外にて新型サウンドバー『HT-S400』が発表

第4位は「海外にて新型サウンドバー『HT-S400』が発表」となりました。

年初に行われたInternational CESにて2022年モデルのブラビアが発表になっており、そのときに新型サウンドバーと思われる型番なども公開されていましたが、それらがUSAにて正式発表になりました。

2.1chのサウンドバーセットで2021年モデルのブラビア(Jシリーズ)とHDMI接続をすることで、ブラビアのメニューから音響設定ができる仕様になっているほか、Bluetoothでの接続により、サウンドバー、サブウーファーとの接続をワイヤレスにすることもできる仕様となっているようです。

海外では299.99ドル(約34,160円)にて4月から出荷開始となっています。価格的にも日本で発売されているシリーズの「HT-S350」の後継モデル、もしくは上位モデルという位置づけになるかと思います。

ドルビーアトモスなどのフォーマット再生には対応しませんが、より、手軽で本格的にテレビサウンドをパワーアップする製品になりそうです。

日本での発売についてはアナウンスはまだありませんが、テレビサウンドのパワーアップをお考えの方は、発表をちょっと待たれると選択肢が増えるかもしれませんね。

 

 

■第3位■
WH-10000XM4 LIMITED EDITIONが
販売終了前の最後のプライスダウン

3位は「WH-10000XM4 LIMITED EDITIONが販売終了前の最後のプライスダウン」がランクインです。

ソニーの最強ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」の限定カラーモデル「サイレントホワイト」がプライスダウンになり、在庫販売に切り替わりました。人とは違った真っ白のオーバーヘッドワイヤレスヘッドホンを手に入れる最後のチャンスです。

値下げ幅は49,500円→48,400円と小さいのですが、昨日までは「入荷次第出荷」ステータスだったので、流通している分だけを放出する少量の販売になるかと思います。

LiSAさんが真っ赤の背景と一緒にイメージキャラクターとして使われていた「サイレントホワイト」ですが、なんせ白い!持ち運ぶためのキャリングポーチも本体カラーに合わせて特別色のホワイトになっています。

真ケーブルやケースまでホワイト仕様になっていますので44,000円の通常モデルからのプライスアップ幅も納得できる仕上がりになっているかと思います。

キャビネットの中には装着を検知するためのセンサーが見えますが、なんとネット部分までホワイトカラーに変更されていました。すべてが「サイレントホワイト」のためのパーツです。

こんなに白いと汚れが目立ちそう、使用感がすぐに出そうに思えますが、汚れがつかないようにコーティングが施されているようで、その質感はちょっとかわったものになっています。

外音取り込みのマイクの縁取りやソニーロゴのところにはゴールドが使われています。抑えめに他カラーが使われていて、高級感が感じられます。

このホワイトカラーと合わせられるぴったりのソニー製品があるとしたら思い出されるのはやはりPlayStation 5ですね。WH-1000XM4は同梱のケーブルを使うコトでPS5のコントローラーと有線接続することができて、立体音響システム「Tempest 3Dオーディオ技術」を利用することができます。

ソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズで最高峰のモデルになりますので、その効果のほども期待できますよ。購入をお考えの方、これがラストチャンスです!

 

 

■第2位■
【Tips】音楽をいつまでも良い音で聴くために!
ウォークマンお手入れノート

第2位は「【Tips】音楽をいつまでも良い音で聴くために!ウォークマンお手入れノート」となりました。

普段気軽に持ち運んで高音質の音楽を楽しむことができるウォークマンですが、音楽をいつまでも良い音で聴くためには定期的なリフレッシュが必要になります。

まず、ウォークマンの故障原因の多くを占めるのが「水濡れ」です。ウォークマンは、防水モデルを除いて水分や湿気を嫌います。本体内部に湿気や水分が浸入することで、内部部品がショートしたり、腐食したりする場合があります。

また、ちょっとした不注意や気づかないうちにウォークマンを水に濡らしてしまい、修理に持ち込まれるケースがあります。

水が浸入する可能性のある箇所は主にボタンの隙間や外装の隙間、WM-PORT端子といった部分す。

ウォークマンを濡らしたつもりがなくても「雨の中でウォークマンを操作して、雨水が本体にかかった」といった場合や「台所での水仕事や手を洗った後、水に濡れた手をよく拭かずにウォークマンを操作した」といったような原因がもとで水濡れ状態になってしまう場合があります。

また、ごくわずかな量の水でも「毛細管現象」によって、本体のわずかな隙間から水が内部に浸入してしまうことがあります。毛細管現象というのは、液体の表面張力の作用で、髪の毛のように細い管を液体が伝わっていく現象のことを指します。

二本の箸を合わせてその先端を水につけると、箸の隙間を水が上がっていくのは毛細管現象の一例です。ウォークマン本体の合わせ目のような、ごく狭いすき間に液体が付着すると、毛細管現象によって液体がウォークマンの内部に入り込んで思わぬ故障の原因となることがあります。

また、ケースをご使用になっている方は、ケースと本体の間にたまったホコリが湿気を留めてしまう場合があるため、時々ケースを外して清掃するのがおすすめです。

記事ではウォークマンお手入れに関する重要なポイントをまとめていますので、ぜひご参照ください。

☆当店blog 2021.1.25「【Tips】音楽をいつまでも良い音で聴くために!ウォークマンお手入れノート」

 

 

■第1位■
数量限定モデル ソニーロゴ入りウォッチ
「Styled for Xperia」が販売終了

今週の第1位は「数量限定モデル ソニーロゴ入りウォッチ「Styled for Xperia」が販売終了」がランクインとなりました。

ソニーストアで1000本の限定販売を行っていた『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』が1月21日の15時頃販売終了になりました。

74,800円の時計って高くない?という意見もありましたが、当店でのオーダー状況を見ていると続々と購入されていて、逆によくぞここまでもったな、という感じでした。

1月13日の発売から7日で限定1000本が完売したというこおになります。購入された方はおめでとうございます。これは羨ましい! なにせ、初めて盤面にSONYのロゴが入った時計ヘッドです。それだけでも価値があるのに、デザインを「Xperia」のフロストブラックと調和させているというから凄いです。

個人的にも食指がかなり動いていたのですが、欲しいのは「ヘッド」だけなんですよね。こういう人は多いと思います。メタルバンドのwena 3を買っても良かったんですが、このSonyロゴ入りヘッドを装着したいのは、ラバーバンドのいつも使っている「wena 3」なんです。

というのも改造により、自分のwena 3にはいくつものサイズの時計ヘッドを付けかえられるようにしてあります。

ここに『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』が装着出来るなら、wena 3のメタルバンドが余ろうがなんだろうが購入するところだったのですが、今回のヘッドは特殊形状になっています。

他のwenaのヘッドは凹型形状のラグが用意されていて、そこにアタッチメントを入れる事ができるのですが『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』のヘッドは凸型形状になっているためメタルバンド以外のものは装着ができなくなっています。

意図があって、こういうデザインにしていて、メタルバンドの質感もデザインしている、ということなんでしょうけど、これだと他のバンドには装着ができません。欲しかったのですが残念でした。

散々迷って、何回もカートに入れていたのですが、これで諦めがつきました。次回作に期待しています。

☆当店blog 2021.1.21「数量限定モデル ソニーロゴ入りウォッチ「Styled for Xperia」が販売終了」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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