ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン『WF-1000XM3』本体ソフトウェアアップデートでDSEE HXとイコライザの同時設定が可能に!
ソニーストアにて「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WF-1000XM3』本体ソフトウェアアップデートのお知らせ」が掲載されました。
こんにちは、店員よねっちです。
本日、ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」に本体アップデート「ver.3.0.0」が公開されました。アップデート内容は以下の通りです。
[1] DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが可能となりました。
※DSEE HXとイコライザの両方を使う場合は、「Sony | Headphones Connect」アプリからDSEE HXとイコライザの設定をオンにしてください。
「WF-1000XM3」には、DSEE HXとイコライザを設定する機能がありますが、これまでは、この両方の機能を同時にオンにすることはできませんでした。本アップデートを行うことにより、「Sony|Headphones Connect」アプリから同時にオンにすることができるようになりました。
なお、このアップデートを行なうことで、DSEE HXの設定はオフになってしまいます。「Sony|Headphones Connect」を利用して、DSEE HXの設定をオンにしてください。
アップデートは、以下の手順で行います。なお、所要時間は、約30分かかります。電波環境、お使いのAndroid/iOS機器によっては完了する時間が延びる場合があります。
- サーバーからAndroid/iOS 機器にデータをダウンロード。
(ファイルサイズは、約998KBです) - Android/iOS機器からヘッドホンへデータを転送。
バックグラウンドで転送中はヘッドホンを通常通り使用できます。
ただし、転送中は、Googleアシスタント機能をお使いになれません。 - ヘッドホンのアップデートを実行。
注意1)アップデートのダウンロード中、データ転送中、アップデート実行中は、「本体を充電ケースに挿入」したり、「電源OFF」を絶対にしないでください。これらの操作をしてしまいますと、本機が使用できなくなることがあります。
注意2)極力Bluetoothの接続が安定している環境でアップデートを行って下さい。
※電車など乗り物に乗っている状態やWi-Fiや電子レンジ、コードレス電話などの2.4GHz帯の電波が多く飛び交うような環境ではアップデートを行わないようご注意ください。
注意3)Android/iOS 機器にBluetooth Low Energy機器(ウェアラブル端末、スマート・ウォッチなど)が接続されていると、アップデートできないことがあるので、本機以外のすべてのBluetooth機器とAndroid/iOS 機器の接続を切断してからアップデートをおこなってください。
注意4)WF-1000XM3の本体やAndroid/iOS 機器のバッテリーライフが十分にあることをご確認の上アップデートを行って下さい。
注意5)アップデートには、以下を満たすAndroid(Android 5.0以降)/iOS 機器(iOS 11.0以降)を用意してください。
※iOS 13.1 を利用しているお客様は、iOS 13.2以降を使ってアップデートを実施してください。
注意6)「Sony | Headphones Connect」上の、電源マークを押下しないでください。
注意7)WF-1000XM3を装着しない状態でアップデートする際は、「Sony | Headphones Connect」の“自動電源オフ機能“(非装着による電源オフ機能)を”オフしない“にしてください。
“ヘッドホンを外したらオフする”を選択していると約5分後に、自動で電源オフに入り、アップデート用ファイルのデータ転送も中断します。その場合、次回電源オン時にBluetoothが再接続されると、データ転送の途中から再開されます。
※ 設定を変更した場合は、アップデート完了後、“ヘッドホンを外したらオフする”に戻してください。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000XM3 |
ソニーストア価格: 25,880円+税 |
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発売日 | 2019年7月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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