ドイツで開催の『IFA2020』も開催形式を変更へ

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Philewebによるとドイツベルリンで9月4日から開催予定だった「IFA2020」について、多数の出展社と来場者が集う従来形式での開催が不可能になったという発表があったそうです。

 

こんにちは、店員佐藤です。

ドイツ政府によると10月24日まで5,000人を超える参加イベントの開催が禁止になったそうで、ベルリンマラソンについても開催を延期することが発表されています。

日本では東京オリンピックの延期が発表されていますが、その後のイベントも現在、続々と中止が発表になりつつあります。

10月18日に開催予定だった「ちばアクアラインマラソン2020」も先月のうちに中止が発表になっています。こちらのマラソン大会は2年に一度の開催になるので、次の開催は早くても2022年になります。

この次にある大きなイベントとしては横浜マラソン2020があり、こちらは11月1日開催予定となっています。

横浜マラソン2020は現在、参加者の抽選申し込みの受付は行っているものの当落通知を予定している5月14日までに開催の可否を検討するとなっています。

 

新型コロナウイルスの感染状況が収まるまでは、これらの超大型イベントの開催決定判断は難しいのはわかりますが、先々の予定がどんどんなくなっていってしまうのは非常に残念です。

IFAについても昨年はXperia 5や、ウォークマンA100シリーズなどのソニーの年末登場の新製品が発表される場だったので、その機会がなくなってしまうのはかなり残念です。形を変えて開催されることを願うばかりです。

 


☆ソニー(株)ニュースリリース「IFA 2019出展概要」

 

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