【ランキング】注目度UP!3/23~3/29までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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本日はテックスタッフ店頭で行われているスプリングフェアの最終日となっています!!諸々の特典が本日で終了となってしまいますの、で是非、最後の最後にソニー製品のご購入にご利用ください♪

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

店頭特典のご案内です。ただいま当店店頭にて初めてデジタル一眼カメラを購入された方へ、一眼カメラのスターターキットとしてドライボックスとブロワーとレンズクリーナーをプレゼントしております。

ドライボックスというのは写真中央の黒いコンテナです。湿度を一定に保つために密閉ができるボックスになるのですが、ここに防湿材を入れて置くことでカメラの保存に最適な湿度で保管をすることができます。

丸いケースにはカメラの基本的なクリーニング用品が入っています。カメラの汚れは放っておくと固着してしまい取れなくなることがありますので、使ったら小まめにクリーニングするのが永く使うコツ。

カメラの使い方、レンズの購入方法などを含め、是非店頭にてご相談くださいませ♪

☆当店blog 2019.3.28「【店頭特典】ソニー”α”で初めてデジタル一眼デビューされる方に一眼カメラスターターキットをプレゼント! 」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
ズーム機能を追加したRX0と
シューティンググリップ『VCT-SGR1』レポート

第7位は「【レビュー】ズーム機能を追加したRX0とシューティンググリップ『VCT-SGR1』レポート」となりました。

「RX0II」の発売に合わせてシューティンググリップ「VCT-SGR1」のレビュー記事が再び注目を集めています。実は先行モデルの「RX0」は2018年の10月に行われたVer.3.0のアップデートでズーム撮影が出来るようになっています。

ただし、ズーム機能を使う際はメニューから「ズーム」を呼び出してズーム操作モードにしてから本体の矢印ボタンで操作することになります。最初から搭載されているボタンの数が極端に少なく、ズームレバーなどは本体では用意していません。呼び出すのは結構大変です。

そこでそのやや難のあるズーム操作をどうにかしてしまおう、というのがシューティンググリップ「VCT-SGR1」です。

製品パッケージには専用ポーチとハンドストラップ、そして本体のマルチ端子付きシューティンググリップが入っています。マルチ端子にケーブルを接続するとシューティンググリップ側の操作を受け付るので、ただでさえボタンの少ないRX0やRX0IIの場合、このグリップはかなり重宝します。

当たり前の事のように思えるかもしれませんが、RX0にはシャッターボタンしかついていないので動画撮影をするときにはモード切替をしないとムービーの撮影ができないんです。このシューティンググリップのおかげでかなり撮影が楽になります。

今まではズームレバーが機能しなかったため宝の持ち腐れ的になっていましたが、やっとRX0がズーム機能搭載です。サイバーショット「RX0」シリーズのオーナーさん、是非この機会にシューティンググリップ三脚「GP-VPT1」をゲットしてください!

☆当店blog 2018.10.18【レビュー】ズーム機能を追加したRX0とシューティンググリップ『VCT-SGR1』レポート」

 

 

■第6位■
4K対応&電子手ブレ補正搭載の世界最小・最軽量コンパクトデジタルカメラ『RX0 II』発表!先行モデルとの違いとは?!

第6位は「【新商品】4K対応&電子手ブレ補正搭載の世界最小・最軽量コンパクトデジタルカメラ『RX0 II』発表!先行モデルとの違いとは?!」がランクインです。

3月26日にソニーのプレスリリースにて世界最小・最軽量プレミアムコンパクトカメラ「RX0 II」が発表になりました。

小型ボディに1インチセンサーを搭載し、高画質技術と防水性・堅牢性を凝縮したことで注目をあつめたサイバーショット「RX0」ですが、2年ぶりの後継モデルになります。記事では仙台モデルとの違いを表などにまとめてご案内しています。

RX0IIでは画像処理エンジンBIONZ Xが進化しており、RX0に搭載されていたBIONZ Xと比較して約1.8倍の高速処理性能を実現。それにより、顔・瞳検出の速度や精度を向上させるとともに4K動画の本体内記録にも対応しています。

ボディサイズは約59.0×40.5×35.0mm(幅×高さ×奥行)、質量約132g(バッテリーとメディア含む)となっており、「RX0」が約59.0×40.5×29.8mm(幅×高さ×奥行)、質量約110g(バッテリー、メディア含む)だったことを踏まえるとやや奥行と質量が増しています。

その分180度チルト可動式モニターを搭載しており、上方向180度から下方向90度まで角度調整が行えます。そのため、水辺や水中も含めた幅広いシーンで、自分撮りやハイアングル・ローアングル撮影などにおいてもしっかり画面を確認しながらの撮影が行えるようになりました。

また最短撮影距離も約20cmとなっており、「RX0」の50cmより短くなったことでテーブルフォトの撮影もしやすくなっています。

一番大きいのは動画撮影時の本体内電子手ブレ補正にも対応したことでしょうか。ブレ補正OFF設定時より画角が狭くなりますが、これは非常に嬉しい機能追加ですね!新型モデルRX0IIは要チェックです!

 

 

■第5位■
ドルビーアトモス対応スリムサウンドバー
『HT-X8500』実機レビューレポート

第5位は「【レビュー】ドルビーアトモス対応スリムサウンドバー『HT-X8500』実機レビューレポート」となりました。

先日プレスリリースがあったばかりのドルビーアトモス対応スリムサウンドバー「HT-X8500」をソニーストアで実機試聴させて頂きました。

HT-X8500は全幅890mmというサウンドバーになりますが、43型の4Kブラビアでも横幅は970mmなので、どのモデルと合わせてもバランスが取れる長さになっています。55型と組んでも違和感のないサイズになっていると思います。

通常はサウンドバーとサブウーファーがセットになって、サラウンドシステムを完成させるのですが、HT-X8500はサウンドバー本体にサブウーファーをデュアルで内蔵しているため、このサウンドバーだけで完結させることができるコンパクトな製品になります。

それほど大きくもなく、出力スピーカーも2.1chしかないはずのサウンドバーなんですが、これで映画「ボヘミアン・ラプソディ」を視聴するとステージの音はしっかりとサウンドバーの周りに定位するのですが、サラウンドチャンネルから聞こえてくるオーディエンスの声はテレビのまわり全体に塊で浮いている感じがします。これがソニーの最新のフロントサラウンドの威力なんですね!

フレディのボーカルの音はしっかりとぼけることなくしっかりと定位しているのに、このサラウンド感というか包み込まれる音の壁感覚はなかなか良いとおもいます。

価格も4万円程度と、サウンドシステムとしてはリーズナブルだし、サウンドフォーマットを見ても、これがあればしばらく買い換えの必要もありません。これは今後のブラビアのサウンドパーツの定番製品になると思います。

当店でも店頭展示を予定していますので、製品が発売になり、店頭展示が始まったらぜひ当店テックスタッフでご体感ください。

 

 

■第4位■
Signatureシリーズ『IER-Z1R』で聴く『ボヘミアン・ラプソディ』

第4位は「Signatureシリーズ『IER-Z1R』で聴く『ボヘミアン・ラプソディ』」がランクインです。

3月23日発売のSignatureシリーズのインナーイヤーヘッドホン『IER-Z1R』が出荷になり、当店経由でお買い上げいただいたお客様のお手元にも届いていると思います。ご購入くださった皆様、ありがとうございました。

話は変わりますが、少し前に「BOHEMIAN RHAPSODY」の海外版をAmazonで購入し4K ブラビアで鑑賞してからというもの、すっかり「QUEEN」にハマってしまいました。映画のストーリーはイギリスのロックバンド「QUEEN」の誕生からLIVE AIDという1985年に開催された世界最大のライブイベントへ参加するまでの道のりを追う展開。

今まではあまりQUEENについて知らなかったのですが、映画を観てみたらほぼ全部知っている曲で驚きました。

中でも印象的なのは4枚目のアルバムになる「オペラ座の夜」の制作を追ったストーリー。200人くらいの声の効果を出そうと何度もオーバーダビングをしてコーラスを録音していく様子などがあり、映画を観ている最中から、この曲「ボヘミアン・ラプソディ」は後でハイレゾで聴いてみたいという欲が沸いてきていました。

他にもメンバー内でケンカをしているシーンで登場する「I’m in Love with My Car」とかもどんな曲なのか気になって仕方ありません。

ということでまずmoraで「オペラ座の夜(A Night at the Opera)」を購入してみました。『このヴァージョンはオリジナルのファースト・ジェネレーションのマスター・ミックスから最新のアナログとデジタル技術を使い正確に再構築されたものです。』という記載があり、43年前に発売されたアナログレコードの楽曲をマスターミックスからハイレゾ化したとのことですが、すごいリアルな音が聞こえます。

映画の中で苦労して作られた音が時空を超えて、自分の耳に今、届きました。映画の感動が蘇ります。映画を見た後にハイレゾでQUEENの楽曲を聴くと感じ方が変わること間違いなしです!

クイーンファンの皆さん、間もなく日本向けの映画「ボヘミアン・ラプソディ」も発売になるかと思います。これをきっかけにハイレゾで楽曲を聴き直す準備をしてみてはいかがでしょう♪

 

 

■第3位■
これは超高画質アクションカムだ!
『RX0 II』ショールーム展示レポート

3位は「【レビュー】これは超高画質アクションカムだ!『RX0 II』ショールーム展示レポート」となっています。

防水防塵で堅牢性が特徴だったサイバーショット「RX0」に新モデルが発表され、4K動画撮影、手振れ補正、近接撮影などの「あったらいいな」を全部搭載した「RX0 II」がソニーストアで先行販売を開始しています。

初代モデルでは「手振れ補正があれば買うのに」とか「4K動画が撮れたら買うのに」「もっと寄れたら買うのに」というお声を何度か耳にしましたが、RX0IIはそれらの不満点を全てクリアしてきています。記事ではソニーストア銀座での実機展示の様子をレポートしています。

まず、新搭載されたマルチアングル液晶ですが、α6400の様に自由度の高い2段階のラダーで出てきます。底面に90度、天面側には180度折れるので、自撮りをする際のモニターにすることができます。

近接撮影も可初代RX0が最短撮影距離50cmだったのに対して、RX0IIでは20cmまで寄ることが出来るようになり、自由度がかなり上がっています。

手振れ補正が搭載されたのもRX0IIの大きな進化ポイント。電子手振れ補正になるため静止画撮影時には手振れ補正は効かないものの、動画撮影時には威力を発揮しそうです。実際に撮影させてもらって動画を見させてもらいましたが、ハンディカムやアクションカムの空間光学手ぶれ補正ほどの絶大な効果はないものの、細かいブレなどは吸収してくれました。

XAVC S 4Kでの記録が可能で30p 100MB/60MBでの撮影ができますので、アクションカムの代わりとしても使用できそうです。

本体価格は85,000円前後というアナウンスになっていますが、いきなりキャッシュバックキャンペーンで10,000円お得に購入ができます。お見逃しなく♪

 

 

■第2位■
“α9”にリアルタイムトラッキング機能を追加!
ファームウェアVer.5.0が公開

第2位は「“α9”にリアルタイムトラッキング機能を追加! ファームウェアVer.5.0が公開」がランクインしました。

予告されていたデジタル一眼“α9”の本体ファームウェアアップデートVer.5.0がソニーサポートページで公開になりました。CP+2019で先行体験させてもらっていた最新バージョンの“α9”が使えるようになります。

Ver.5.0は機能向上のためのかなり大きなアップデートです。そのため、サポートページの内容も今までで最も情報量の多い内容になっています。

主な変更点として、ファームウェアアップデートのインストールにより設定値がすべて初期化される点や、メニュー項目の変更などがあるため、これらに同意したうえでのプログラムダウンロードとなっています。

主な変更点を簡単にピックアップすると、最も大きな恩恵が「追尾」機能になるかと思います。“α6400”で初登場した「タッチトラッキング」「リアルタイム トラッキング」機能が、最強AF性能モデルの“α9”で使えるようになります。

そしてソニー“α”の武器のひとつでもある「瞳AF」が進化。コンティニュアスAFでも瞳AFが常時使えるようになり、右目、左目の指定もできるようになります。1秒間に60回の測距が可能な“α9”で、これらの機能が利用できるというのはまさに鬼に金棒状態です。

今回のアップデートでは動物瞳AFは使えませんが、“α9”オーナーさんは内容をご確認の上インストールをどうぞ。

 

■第1位■
房総半島 春のローカル線 撮影会レポート

今週の第1位は「房総半島 春のローカル線 撮影会レポート」がランクインです。

3月24日の日曜日に当店の小さな歴史の1ページに刻まれるであろう伝説の写真撮影会が開催されました。絶体絶命のピンチに陥りつつもうまいことすり抜けて無事に帰還してまいりました。その旅のレポートをお届けしています。

今回は朝の9時半に現地集合かつ1日中歩き回るというかなり過酷な撮影会でしたので、3~4人くらい来てくだされば良い方かな?と思っていましたが、なんと10名近くの方がご参加下さいました!

シーズン真っただ中の房総半島横断ローカル線の旅ですので、かなりの混雑が予想され、急遽「旅のしおり」を作成し、行動スケジュールをすべて分刻みで記載。さらに駅から撮影ポイントまでの移動距離があるところについてはすべて発着駅の時刻と通過列車の予定時刻、さらに駅から撮影ポイントまでの地図まで掲載した、今までにない完全版のしおりを用意して臨んでいます。

ところが自宅を6時20分に出て最寄駅から出発。スマートフォンを取り出して大原駅までの行程を見直そうとしたところで早くも事件が。なんと、JR外房線が止まっているではないですか!?

車両点検があり上下線とも運転を見合わせていて、運転再開の見込みが立っていないとのこと。ここでとれる行動はイベントを中止にするか、もしくは内房線で五井駅まで行き、撮影ポイントをいくつか飛ばして反対側からのアクセスで撮影会を開催するか、二つにひとつです。

まずは参加メンバーさん全員に状況を説明するメールを送信。Twitterでも状況を説明してメールをチェックするようにツイートします。メンバーさんからメールで返信がきて、ほぼ全員が千葉駅を経由して内房線に乗ろうとしていることがわかり、特急わかしお号に乗っている方も数名いることがわかりました。

そこで、提案があり特急わかしお号に乗ってしまえば何とかなるんじゃないか?ということでほぼ全員で特急に乗るという作戦です。そんな紆余曲折を経て開催された撮影会の様子を是非お楽しみください。

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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