2017年モデルブラビアE世代モデルがOSアップデート再開
2016年秋に発売されたBRAVIAのZ9D世代以降、2017年モデルのEシリーズ、有機ELテレビA1シリーズの本体ソフトウェアアップデートが発表になりました。
2019年1月に一度はリリースされていたアップデートでしたが不具合があり公開中止になっていたものが8ヶ月ぶりにダウンロードを再開しています。
こんにちは、店員佐藤です。
ブラビアの2018年モデルであるA8F世代から、2017年モデルのA1、とE世代、そして2016年秋に発売されたZ9D以降のD世代モデルのソフトウェア更新がようやく再開しました。
こののアップデートは2019年1月24日に一度は公開されていたのですが、一部オーディオ機器との接続で不具合が確認されたため、公開が一時中止になっています。中止になったのが1月24日だったようで、1月28日からの放送ダウンロード直前となっており、自分でUSBメモリーによるアップデートを行うか、ネットワークダウンロードをした方以外はアップデートされていない可能性があります。
ネットワークに接続していない環境では放送ダウンロードによるアップデートを行うしかないため、かなりの数の方がアップデートされずにお使いになっているかと思います。
USBメモリーによるアップデートの手法は残されていたため知識のある方は自分でアップデートされていたかもしれませんが、ようやく再開です。
このアップデートによりOSが7.0から8.0へOSバージョンアップされます。これにより画面デザインの変更があります。従来のOS 7.0では目に付きやすいところにGoogleからのコマーシャルがある感じで、目的の機能に移るまで手間がかかっていた感じがしますが、新OSの8.0では使いたい項目が一番上に並んでいるので、余計なコマーシャルを見ずに利用ができる感じがします。
USBメモリーとネットワークダウンロードによるアップデートは昨日、10月28日からスタートしています。
放送ダウンロードはBSが11月18日(月)から、地上デジタルが11月25日(月)からとなっています。放送ダウンロードを自動設定にしていれば、そのままお使いいただいていてもアップデートができます。
OSのアップデートには30分弱かかっていたかと思います。OSのアップデート中は長時間テレビが使えなくなりますのでご注意ください。
ちなみに我が家で2018年のお正月に購入したダイニングの4KブラビアもX8000Eという該当機種です。今日帰ったらネットワークダウンロードでアップデートしてみたいと思います。
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発売日 | 2019年6月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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