【プライスダウン】4Kブラビア「X9350D」シリーズの55型が1万円の値下げ!
こんにちは、店員よねっちです。
2017年モデルの新型BRAVIAが5月8日に発表になったこともあって、2016年モデルのブラビアが大変お得に購入出来るようになっています。
もちろん2017年モデルは画質も1シリーズずつアップグレードしたかのような進化を遂げているわけですが、モデル末期のセール価格になっている2016年モデルの4K BRAVIAも見逃せません。
今回プライスダウンとなった2016年モデルの55型「KJ-55X9350D」は4K映像と、ハイレゾ対応磁性流体スピーカーを搭載した高画質&高音質4Kモデル。2016年モデルのブラビアでハイレゾに対応しているのはこのシリーズのみになっています。
今回のプライスダウンによって1万円の値下がりとなり、55型が244,880円になりました。
ここで簡単にX9500EとX9350Dの違いをご紹介すると、X9350Dはスピーカーが画面パネルと一体化した丸いデザインになっています。
対してX9500Eは磁性流体スピーカーを使ったカーボンファイバーを振動板に使用したスクエアデザインになりました。カーボン柄のデザインをスピーカー部に使うことになり別途サイドスピーカーが装備されているスタイルになります。
ちなみにこれはテレビ本体の小型化にも寄与していて、2016年モデルのX9350Dでは55型で148.4cmだったものが、2017年モデルでは137.3cmと10cm以上の小型化となっています。
サイドスピーカーを搭載していないX9000Eが65型で144.7cmとなっているので、このサイドスピーカーの存在のおかげで今までは1サイズアップしたくらいの横幅を取っていたものが、だいぶ小型化されている、というわけです。
また、バックライト制御にも差があります。最新モデルのX9500Eはスリムバックライトドライブという、導光板をマルチで使った部分制御をすることができるモデル。エッジLEDも画面の長辺にあたる上下に装備しています。
対して2016年モデルのX9350Dは左右のエッジLEDモデルで導光板は1枚のみの採用となっておりエリア別のエッジLED駆動はできません。画面を左右に2分割したエリアで左右LEDによる部分制御を行っています。
2017年モデルと2016年モデルの一番大きな違いが、このLEDバックライト制御の違いと言えます。X9350Dでも部分駆動によるダイナミックレンジの拡大は行われていますので155,000円の違いに目を潰れるならこれもありだと思います。
地上・BS・110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ X9350Dシリーズ |
ソニーストア価格: 244,880円+税~ |
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発売日 | 2016年5月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:39,000円
3年ワイド:20,000円 5年ベーシック:無償
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60回 分割価格 |
55型:分割手数料1% 月々4,700円 | |||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 テレビ基本設置サービス 無料 60回分割払手数料1%キャンペーン 5年ベーシック無償化キャンペーン(~7/31) |
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当店店頭 購入特典 |
開店3周年記念品プレゼント中 S-Log撮影4K花火映像入りポケットビットプレゼント USBスタンドアダプタープレゼント サマーフェア店頭購入特典あります |
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