【プライスダウン】サイバーショット『DSC-RX1RM2』が4万円の値下げ

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フルサイズセンサー搭載し、RXシリーズ最高峰を誇る「DSC-RX1RM2」と新開発24-600mm F2.4-4.0の大口径・高倍率ズームレンズを搭載した「DSC-RX10M3」がプライスダウンしました。

「DSC-RX1RM2」は40,000円もの大幅値下げとなっています。

 

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こんにちは、店員よねっちです。

「DSC-RX1RM2」は40万画素を超えるサイバーショットです。カメラの部品の中でもっとも高額になるのがセンサー部分とのことですがセンサーにはα7R2と同じ35mmフルサイズ裏面照射型の4240万画素CMOSセンサーを採用しています。

ボディ外観は2012年に発売されたDSC-RX1とほぼ同様。見かけでは「RX1R II」の刻印とポップアップEVF、そしてチルト液晶などで違いがわかるものの、正面はからのデザインに大きな違いはありません。

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ギャップレスオンチップレンズ構造や裏面照射型構造の採用により、画素サイズが縮小しているにも関わらず集光率を大幅に向上し、常用ISO100-25600(拡張ISO下限ISO50、上限ISO102400)の幅広い感度領域ででの撮影が可能になっています。

ホワイトバランスのカラーチャートなどは0.25刻みで設定が可能です。

ファストハイブリッドAFの399点像面位相差により、高速・高精度を両立。高い追従性により撮りたい瞬間を逃さず撮影することが出来ます。動画撮影時のファストハイブリッドAFにも対応しています。

これで4K動画記録もできれば良いんですが、あいにく4K動画撮影機能はありません。ボディが小さいことから放熱の問題もあるでしょうし、あとは搭載バッテリーがNP-BX1なので消費電力的に厳しいのかもしれません。

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RX1R2ではローパスフィルター効果を1台で調整できる「光学式可変ローパスフィルター」が採用されています。

ローパスフィルターレスと同等の効果が得られる解像感重視の「オフ設定」、解像感とモアレ、偽色のバランスを重視した「標準設定」、モアレ、偽色の低減を重視した「強め設定」の3種類から選択することが出来ます。

ローパスフィルターブラケット撮影も可能で1回のシャッターでローパスフィルターの「オフ設定」「標準設定」「強め設定」の3段階をまとめて撮影をすることができるので、撮影後に好みの写真を選ぶことができるのもポイント。

今回のプライスダウンによって428,880円(税抜)→388,880円(税抜)となり、なんと40,000円もお得になりました。「DSC-RX1RM2」がプライスダウンしたのは発売以降今回が初めてとなります。

お得になったこの機会にいかがでしょうか。

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デジタルスチルカメラ
DSC-RX1RM2
ソニーストア価格:
388,880+税
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発売日 2016年2月19日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:43,000円
3年ワイド/5年ベーシック:22,000円
3年ベーシック:無償
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☆当店blog 16.3.22「DSC-RX1RM2 vs α7R2の35mmレンズ対決」
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☆当店blog 16.3.9「『35×35 光と影の撮影会』DSC-RX1RM2撮影会」 

☆当店blog 15.11.20「『DSC-RX1RM2』ショールーム展示レポート」
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