【プライスダウン】4Kブラビア「X9300D」の65型など最大2万円の値下げ! 

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2016年モデルの4Kブラビア「KJ-65X9300D」と「KJ-43/49X8300D」がプライスダウンし、よりお得に購入できるようになりました。なかでも「KJ-65X9300D」は2万円もの大幅値下げとなっています。

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こんにちは、店員よねっちです。

「X9300Dシリーズ」はLED部分駆動に「Slim Back Light Drive」を搭載したモデルです。これは複数の「導光板」を使って直下型LEDのように細かいエリアでの部分駆動を可能にする技術のこと。

導光板というのは画面のフチのところにあるLEDの光を画面全体で光らせるために面で光を反射させる鏡みたいなもので、画面の横の部分に列で並んでいるLEDを部分的に光らせることで、画面の暗いところは暗く、明るいところだけ発光させます。

直下型LEDを使ったモデルでは、映像に合わせて細かく部分駆動ができるのですが、それに近い形でバックライトのエリアをコントロールできるようにしたのが、新技術の「Slim Backlight Drive」となります。

 X9350D  X9300D  X8500D
 画面サイズ  65、55型  65、55型  65、55型
 4Kスカパー
チューナー内蔵
 ○  ○  ○
 4K HDR対応  ○  ○  ○
 LED部分駆動  ○部分駆動
エッジ型
 ◎部分駆動
エッジ型
Slim Back
Light Drive
 ×
 トリルミナス
ディスプレイ
   ○  ○
 倍速駆動パネル  (120Hz)  ○(120Hz)  ○(120Hz)
 ハイレゾ対応    ×  ×
 Android TV機能  ○  ○  ○
 その他  サイド
スピーカー
 超薄型  

2016年モデルを比較した表ですが、「Slim Backlight Drive」を搭載しているのは「X9300Dシリーズ」のみ。画質でいうと2016年モデルの中では「X9300Dシリーズ」が一番有利となっていました。

X9300Dの65型は今回のプライスダウンによって2万円もお得になり、379,880円(税抜)で購入出来るようになっています。

2017年モデル 65型 55型 49型 43型
X9500E 549,880円 399,880円
X9000E 429,880円 319,880円 239,880円
X8500E 369,880円 279,880円
X8000E 209,880円 169,880円

最上位クラスのZ9Dと有機ELパネルのA1シリーズは除外していますが、2017年モデルの価格を一覧にした表です。「X9000E」や「X9500E」と比較するとX9300Dの65型は価格的にもかなりお得に購入出来ます。

2017年モデルでは「HDRリマスター」という、SDR映像もHDR相当のコントラストに映像処理を行う「HDR X1」というチップを搭載していたり、時制アクションによる音声番組検索」「ブラウザの音声検索」「タスク切り替え機能」「小画面表示」「チャンネルポン」「設定画面のデザイン刷新」などが行えるようになっていたりなど性能面での違いはありますが、価格重視で大画面の4Kテレビを手軽に購入されるなら「KJ-65X9300D」で決まりです。

 

KJ-65X9300D.jpg
地上・BS・110度CS
デジタルハイビジョン液晶テレビ

65X9300D
ソニーストア価格:
379,880+税
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日 2016年5月21日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:49,000円
3年ワイド/5年ベーシック:25,000円
年ベーシック:無償
60回分割価格 65型:分割手数料1%+AV10%オフ 月々6,300円
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
送料無料
2テレビ基本設置サービス(自宅内) 無償
テックスタッフ
店頭購入特典
開店3周年記念品プレゼント中
S-Log撮影4K花火映像入りポケットビットプレゼント
USBスタンドアダプタープレゼント
店頭にて65型の実機展示を行っています

 

BRAVIA-45.jpg

「X8300Dシリーズ」はサイズでいうとおそらく2017年モデルの「X8000Eシリーズ」が比較対象になると思います。というのも2017年モデルの4Kブラビアは65型・55型がメインになっており、49型は「X8000Eシリーズ」か「X9000Eシリーズ」のどちらかになるからです。

65型モデル 55型モデル
2017年モデル X8000E 209,880円 169,880円
2016年モデル X8300D 159,880円
▲50,000円
134,880円
▲35,000円

2016年モデルの「X8300Dシリーズ」は120Hzの倍速パネルを搭載しているモデル。2017年モデルの「X8000Eシリーズ」は等速パネルで60Hz駆動となっています。

なぜか2016年モデルの方が倍速パネルで2017年モデルはスペックが落ちているんです。Androidの機能面でも2016年モデルのX8300DはOS 6.0を採用するなどアップデートによる機能アップデートが期待できるモデルです。

X8000E.jpg

倍速パネルは、ソニーの「モーションフロー」技術を使って、映像の動きを滑らかに見せたり、反応速度の遅い液晶の残像感を減らすのに有用で、一度使ってしまうとやめられなくなる機能のひとつです。そのため、それらを考慮に入れると価格以上にお買い得なモデルと言えます。

 

55型以上の大型パネルが置けない、と言う方はこちらのモデルで検討されてみてはいかがでしょうか?今回のプライスダウンによって43型・49型それぞれが5,000円お得に購入出来るようになりました。

なお、画面サイズですが8年ほど前の40型液晶というとV1とかS5、X1などの液晶BRAVIAからの乗り換えを検討される方もいらっしゃると思います。
当時のモデルは額縁の厚さが結構あるので40型から43型に乗り換えてもテレビのサイズは逆に小さくなります。当時の40型モデルをお使いの方は是非、49型でご検討ください。

 

KJ-43X8300D.jpg
地上・BS・110度CS
デジタルハイビジョン液晶テレビ

X8300Dシリーズ
ソニーストア価格:
134,880+税~
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日 2016年9月17日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:16,000円~
3年ワイド:8,000円~
5年ベーシック:無償
60回分割価格 43型:分割手数料1%+AV10%オフ 月々2,200円
49型:分割手数料1%+AV10%オフ 月々2,600円
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
送料無料
テレビ基本設置サービス 無償
60回分割払手数料1%キャンペーン
テックスタッフ
店頭購入特典
開店3周年記念品プレゼント中
S-Log撮影4K花火映像入りポケットビットプレゼント
USBスタンドアダプタープレゼント
サマーフェア購入特典あります

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