『Xperia Z2 Tablet』開梱レポート

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今日の開梱レポート第2弾です。新型タブレット「Xperia Z2 Tablet」が入荷していますので、こちらも開梱レポートです。

 

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こちらはサイバーショットと違い、まだ試し使いもなにもしていません。この原稿を書きながら充電している状態なので、今回は本当に開梱するところだけのレポートです。

まずは同梱品のチェック。タブレット本体の他に、ACアダプターとマイクロUSBケーブル、そして取り扱い説明書となっています。

取扱説明書は本当に最低限のものだけで、昔のパソコンみたいに分厚い本が入っていて、Windowsの基本的な使い方が載っている、などの教習本みたいなものはありません。それだけ製品がカンタンに操作できるようなって入るというか、使う側のユーザーのレベルが高いところに設定されているか、というところです。

私もスマートフォンを初めて使ったのはもうかれこれ5年くらい前の話になるんですが、確かになんとなく使えるようになっていきましたね。

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こちらが同梱のACアダプターとマイクロUSBケーブルです。タブレットの場合、スマートフォンよりもバッテリー容量が大きく、また電力消費も多いのでPCのUSB端子から充電するよりは、こうしたACアダプターを利用した方が良いかと思います。

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今回はボディカラーはホワイトを選んでみました。いつも店頭展示モデルはブラックボディばかりなので、ホワイトボディだと使ってみた使用感とかどういう感じで出てくるのか試してみます。

本体の裏側になりますが、マーキングは最低限という感じ。

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機番などの情報はこうして目立たないところに小さく印字されています。

充電クレードルとはマグネットでつながる充電端子になっています。

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こちらがそれを実現するマグネットチャージングドックの「DK40」です。

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USBケーブルは同梱されていなくて、ドックとアタッチメントアダプターだけが入っています。

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そのアタッチメントが箱のここに入っていて、最初見つけられなくて焦ったんですが、箱を全部出したら出てきました。

これは見つけられなくて探す人がいるかも。

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アタッチメントを装着したところです。

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ジャストサイズではまります。以前Xperia tablet Zではボディ両側にレールがあり、そこにちゃんと差し込まないといけなかったんですが、マグネットチャージドックの場合は適当に載せて手応えがあるところまで本体をスライドさせてカチッと落ち着いたところで手を離せば良いので楽ちんです。

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ちなみに、このチャージドック、Xperia Z Ultraでも使えます。ちゃんと充電もできます。

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ならばZ Ultra用のチャージドックにZ2 tabletが使えないかと試してみるのですが、うーん、これはひっくり返ってしまいました。DK40を使うしかないようです。

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充電は最初から60%ほどされているみたいだったので、時間もないし、そのままセッティング開始。

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最初は言語選択。

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続いてWi-Fi接続。Windows 8の場合はここはキャンセルしてあとで接続するところなんですが、Xperiaの場合はそういうコツは聞いていないので、そのまま接続します。

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そのあと、いつもだったらGoogleアカウントを入力するところなんですが、あららSonyワールドと言う言葉が出てきました。

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へぇ~。先にSony Entertainment Networkにログインするですか。順番がちょっと違うだけでソニーのタブレットって雰囲気になります。

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そのあとでGoogle、Facebook、Twitterアカウントを登録します。PCよりカンタン操作でWEBが楽しめるXperia タブレット、という位置づけなんですが、このあたりがちょっとややこしく感じられちゃうのかなぁ。

でもFacebook、twitterアカウントって、他のライニングアプリとかのログインにも利用されたりするので、自分のIDを作っておかないと不便なんですよね。これが初めてのタブレットとかスマートフォン、という方にはここがちょっと壁になっちゃうのかな。

アカウントを持っていなければ持っていないでスキップして設定はできます。

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以上で、初期設定は終了。最初から入っているアプリが自動でアップデートを探すので最初は勝手にすごい勢いでダウンロードをはじめます。充電させながらしばらく待ちます。

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その間に新発売のスマートバンドを用意します。

こちらのスマートバンド、Android OS 4.4以上が対応ということで、今のところ先週発売されたばかりの最新版Xperia Z2などのモデルでないと利用ができないことになっています。

商品ページの対応製品をみるとXperia Z2 tabletの記載もないので大丈夫かな?という感じなんですが、試してみます。

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スマートバンドの同梱品は上記の通り。バンドは2サイズ入っていて、それに本体とマイクロUSB端子となっています。

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Xperia Z2 tabletにNFCでタッチすると、早速SmartBandの設定ということで、二つの必要なアプリのダウンどー度を促されました。

SmartBandアプリとLifelogアプリです。この二つをインストール。

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ちなみに私の手持ちのXperia Aで試してみましたがやはり互換性がないそうです。アプリのインストールも出来ません。

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ということで、Xperia Z2 Tabletにアプリのインストールが終わったらそのまま利用が始まりました。

まだ、これで何ができるのかは私もさっぱりわかっていません。とりあえずは使い始めてデータが貯まらないと意味がわからなさそうなので、このまま一晩使ってみます。

続きはまた後ほど!!

 

 

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