銀座ソニービルショールームにて新型VAIOが絶賛展示中

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銀座ソニービルショールームで火曜日から新型VAIOの展示がスタートしています。VAIOが発表になってから初めての休日を迎えてかなりの人出になってました。

こちらもお邪魔をさせてもらってきましたので、展示されている状況をレポートします。

 

 

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まずは1Fのイベントスペースです。先週まではリサとガスパールが楽しくホームパーティーをしていたところがVAIO ProとVAIO Duoで埋め尽くされています。全モデルタッチパネルの展示になっていて、Windows 8搭載VAIO全開!という展示になっています。

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中にはこんな立派な絵が書かれたVAIO Duo 13もありました。もともと用意されているものではなく絵心のあるお客さんが書かれていったようです。

すごーい。絵が書けるとこんなことができちゃうんですね。いいなぁ、これ。

なんていう話をショールームのアテンダントさんとしていたんですが、そうしたらこんなことを教えてくださいました。

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VAIOのフォト加工デモンストレーションということで、明日から連続4週連続で毎日曜日に美大の学生さんが来てVAIOでの絵の描き方、写真を加工する方法をデモで見せてくれるイベントを開催するそうです。

すごく興味があります。さすがに明日はこられないし、来週はソニーフェアがあるので参加できませんが、これは見に来てみたいです。

6/30か7/7ですね。よし、展示機でやってくるはずであろうDuo 13 red editionをもって遊びに来るぞ!

 

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そして4FのVAIOコーナーも大盛況。初めての土曜日ということでDuo 13もProシリーズも全部人だかりです。

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コメント欄でmori様からご質問をいただいていた件ですが、実機を見てまいりました。ご質問をいただいていた通りで、VAIO Pro 11の非タッチパネルはタッチパネルと外装仕上げが違っていて通常のブラックカラーでカーボンのヘアラインなどは見えません。

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それは背面も同様でマット仕上げになっています。

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ちなみにこちらはPro 13ですが通常のタッチパネルモデルの底面です。底面もヘアラインが見えるのがわかるでしょうか?

以前のVAIOであれば、このカラーの違いだったら「カーボンブラック」と「ブラック」で明確に違いを出していたと思うんですが。。。

うーん、なるほど、こうなると100gの重量の違いよりもタッチパネルを選んでカーボンブラック仕様にするという方が良いという人が増えそう。というかどうせタッチパネルにするならred editionの方が良いかも!? 自分の中でもred edition赤丸急上昇です。

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ディスプレイはタッチディスプレイだと光沢画面になりますが、非タッチだとノングレアまで行かないまでも半光沢くらいにはなってそう。好みによりますが、つやのない画面が好きな方はやはり非タッチのPro 11という選択になるでしょうか。

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その後、Pro 11やPro 13、Duo 13のキー入力の様子を試させてもらってきました。気にしてみるとProシリーズのキーストローク1.4mmというのは打ちやすいですね。あとDuo 13のキー入力ですがさすがフルキーピッチです。打ち損じがとても少なく感じます。

サブノートでPCデビューして、小さなキーボードが好きだったんですが、ついに私の手もフルキーピッチに慣れてしまっていたようです。サブノートのキーボードってもう今や使うことはあまりないですしね。(私が今、使っているモデルだと、たまにVAIO Pを使うくらいですし)

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その他、気になったのはこちらのバーコードです。VAIO Duo 13のデジタイザーペンに貼ってあってなにか情報表示されるものなのかマクロレンズで撮影してXperia Aで読み込んでみたんですが特になにも出てきませんでした。

なんのバーコードなんでしょう?

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トリルミナスディスプレイの比較なども行なっています。これも非常にわかりやすい違いがありアテンダントさんも説明するのは楽しいでしょうね。

液晶パネルの視野角は広がっているので左右上下から見てもVAIO Proのディスプレイは色が反転して見えたりすることはなく、左右の目の視差でぎらつくこともありません。

反面、電力消費を抑えるためにバックライトの指向性を高めていて正面近くの角度で見ると明るく見えるんですが、回りこむとバックライトが暗く見えるという指向性の高い拡散板を新開発しています。これにより少ない消費電力で明るく見えるディスプレイを実現しているそうですので、そういうところも見どころ。

フロアを一周するだけで、たくさんのことがわかるようになっています。

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そして、トリルミナスディスプレイのデモ用に用意されていた画像ファイルの表示。ペイント、Windowsフォトビューワー、PlayMemories Homeでの画像比較をしています。違いがこの時はわからなかったんですが元のファイルがsRGBだったら違いは出ないはず。確認はしていませんが、その可能性がありそう。

これをadobe RGBのファイルで表示するともしかして違いが出るかもしれません。Windows Vista時代に登場したVAIO Photo editionの時にカラーマネジメントしているソフトはどれだ? というのをやったことがあって、その時はPhotoshopとWindowsフォトビューワーが対応していることを知りました。

当時のPicture Motion Browserはカラーマネジメント対応していなかったんですけど、そういえばWindows 8時代の今はどうなんでしょうね。これもトリスミナスディスプレイ搭載のVAIO展示機がやってきたら試してみなくては。

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バラでいっぱいだったショーケースは今はすべて配り終わっていてこんな風になっています。

「VAIO | red edition」ですが、これって、カタカナにすると「バイオ レッド エディション」になります。これ、もしかして次は「バイオレット エディション」が控えている伏線になっていたりして、なんて話をしていたんですが、どうでしょうね!?

 

 

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