究極の「その他の雑種」は飲めるのか?

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さて、先日の「究極のビール」エントリーですが、おかげさまでとても盛り上げていただけました。今夜はその続きと言うことで、究極の「その他の雑種」の飲み方に挑戦です。





まぁ、やり方は前回と変わらないわけで、コップの7分目くらまでそっと注いでおいて、あとはシェイクして泡を作りたいところなんですが、缶のクチが広く、シェイクにはあまり向いていないと。


いうわけで、フタ付きのマグカップを用意し、これをシェイク専用容器にして泡を作ってみます。



ガーッとシェイクしてみるんですが。。。うーん、あんまり泡立っていません。っていうか、あの超スムーズな細かい泡にはなっていません。あの泡が出るのは、サントリーのプレミアムモルツだけって話だったんですかね。



まぁ、みかけはうまく出来たんですが、泡の細やかさが全然、かないませんし、この後、飲んでみたわけですが、やはりビールのコクには全く及びません。のどごしだけだと、ビールも発泡酒もその他の雑種も、大きな違いがないんじゃない?とか思っていたんですけど、こうして味わいをメインに比較してみると、全然、その他の雑種ではビールの味にはかなわなかったんですね。


こうしてお酒の味が急にわかるようになったのは「山崎蒸留所」へ行ってから。さすが自分遺産です。あそこは自分の人生を変えてくれる場所だったのかもしれません。


 

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