東京旅行、表参道&六本木ヒルズ

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今日は「たびまる東京」とPSPの「みんなの地図」を持って、ゴールデンウイーク中の都内へ遊びに行ってきました。今日はその様子を簡単にご紹介。





どうも天気の様子が曇りっぽいのですが、とりあえず雨は降りそうもないので、DSC-T30で写真を撮りまくりたいし、出かけてみましょう。



まず着いたのはJRの原宿駅。ここから20年ぶりくらいの竹下通り探索です。



今回の旅の同伴者は妻です。妻も同じようなことを言っており、昔はよく来たよなぁ。。。あのころは、端から全部の店をのぞいて回っていましたが、今はなんかどうでも良い感じ。あ、この革細工のアクセサリーはちょっと気になっていたんですけど、お財布のひもがゆるむことはありませんでした。



auの販売ステーションとかも立派なものがあり、こんなリスモ君がいたりします。思わず、記念撮影。



で、フラフラしながらもようやく表参道ヒルズへ到着。見ての通り、ゴールデンウイークということもあり、ものすごい人手です。考えてみたら、表参道ヒルズもオープンしてから初めて大型連休を迎えるところなんですよね。混み具合は未知数だったんですが。。。



あ、その前に、隣に経っている「ポロ・ラルフローレン」のお店に寄ってきました。おなじみの緑と青のチェックに革の縁取りがされるバッグとかって、もう存在しないんですねぇ。ラルフローレンと言えばおなじみのデザインだったのに残念。



ということで、ようやく表参道ヒルズに入場です。



前回来たときはプレス発表の日だったので、入場券とかが必要で、緊張しながら、このゲートを通ったのですが。。。もちろん、今はどなたでも入場が可能です。



さて、そんなわけで、約2ヶ月ぶりに入った表参道ヒルズなんですが、プレオープンの時と違うのは。。。やはり今日の方が混んでいます。すごい、人、人も行列。



着いたら、お昼頃になるし、最初に食事をしよう!なんて言っていたのですが、どのお店も長蛇の列でとても並ぶ気にはなれません。あえなく食事は別のところで楽しむことに。。。なんせ、どのお店も少なくとも30分以上は並ぶであろう人気ぶりでしたので。。。ここで食事をしよう、なんて計画をたてるのはちょっと無理があるのかもしれません。



さて、そこからはスパイラルスロープをグルグル回りながらウインドウショッピングを楽しみます。



ただ、私たちと一緒の方が多いのか、通路は人でぎっしりなんですが、よく見るとお店の中はガラガラだったりします。本当にウインドウショッピングを楽しんでいるだけで、どうも、購入したりしている人ってほとんどいないような気が。。。


どういう仕組みでこういうお店って運営が出来ているんでしょう。



ということで、グルグル回っていくと、最後は「BEYES」に到着。なんか新商品とかがあるのかな?と楽しみにしつつ、中をのぞいてみるのですが。。。



あらら? 歴代ウォークマンが展示されていたスペースには文房具が。



VAIOノートがズラッと並んでいたスペースもすっかり片付いてしまい、ソニーカラーがずいぶんと薄まってしまったみたいですね。より盛り上がっていることを願いつつ、足を運んだんですが、かなり残念感が漂います。



ちなみにこれは、私が購入したウォークマンコネクト用のネックバンドストラップです。これの茶ベルト、シルバートップのものを私は使っています。


そういえば、ウォークマンコネクトの展示もなくなってしまいましたね。何かソニー製品の展示に問題でも起こったんでしょうか?



ちょっと規模は違いますが、我が家にも3×3のこんな棚があります。うーん、こういう展示にすると、おしゃれに見えるんだねぇ、なんてヒントをもらいつつ。。。



ホビー系のアイテムもチェックして、こんなのいつか自宅に置きたいね!などと、いろんな相談計画。なんだかんだいっても「BEYES」をのぞくのが私も妻も一番楽しんでいました。



ちなみに、今回、一番心を引きつけられたのは、この電気スタンド。6万円します。詳しくはBEYESにて!なんですが、これ、LED照明を使っているみたい、小型なのになかなか良い感じの光を発してくれます。



ちなみに、見本で展示されているのはSZノートなんですけど、これ、SZ90のカーボンブラックモデル、で、しかもキーボードをよく見ると、カスタムしたブラックカラーになっており、BEYESさん、なりのこだわりを垣間見ることができます。


ただ、はっきり言いますが、SZノートにはキーボードはシルバーでしょうね。なんかブラックだと安っぽく見えるような気が、個人的にしました。


シルバーで買っておいて、よかった。



それと、前回、来たときにも一番物欲がでたのが、このパズルです。21,000円と値段は変わっていないのですが、よくみると左上の方が欠けているようです。壊れ物ということで、安くしてもらえないですかねぇ。。。



最後のところなんて、こんなに線路がぼろぼろになっており、ここを銀の玉を転がすわけですよ。


うーん、盛り上がるなぁ。。。欲しいなぁ、コレ。



ちなみに、これらのホビーコーナーなんですが、ここが一番整理されてしまったコーナーかも。展示製品の数は以前の半分以下になっているかもしれません。



それと、先々週くらいにBEYESさんから案内のはがきをいただいていたんですが、「スピングルムーヴ」という人気スニーカーブランドのセミオーダー会とかをやっていたんですよね。先週末に。



なんとなく実物を見ていなかったのでスルーしてしまっていたんですが、コレ、実物を見てみたら、かなり質感が革っぽくて良い感じですね。思わず、かなり欲しくなってしまったりしているんですが、私は足が悪く、エアが入っていないと長時間歩くことができなかったりしますので、今回もパス。


ちょっと気になるだけに残念。これ、ドライビングシューズとかにするにも良いかもしれませんよね。



で、BEYESを楽しんだところで、お昼ご飯を楽しむべく、表に出てみるんですが、ここでハプニング。雨が降ってきてしまいました。



大急ぎで雨の降っていないところに逃げ込むんですけど、逃げ込んだ先は地下鉄の駅の中でした。


表参道ヒルズでのお昼ご飯はあきらめて、六本木ヒルズでのお昼に勝負を欠けます。



六本木の駅についたら、いきなり目に飛び込んでくるのは「ダ・ヴィンチ・コード展」でした。映画公開ではないのに、ずいぶん派手な広告露出をしているんですね。


私も六本木ヒルズ探訪の旅の主目的はこの「ダ・ヴィンチ・コード展」ですから、ワクワク感が強調されるみたいでうれしい!!



で、その展示会の見学の前にお昼ご飯を食べないと、死んでしまいそうです。今日はこの「タペオ」というスペイン料理のお店に決定。



ランチメニューが用意されているんですが、うーん、どれもおいしそうです。どれを頼もうかなぁ。。。



これはランチメニューに設定されていた、サラダとスープです。バイキングではありませんが、サラダのボリューム感だけでも、もう満足な感じじゃないですか!!



これは妻が頼んだキーマカレーです。ちょっと辛いんですが、味は抜群です。



これは私が注文したシチューハンバーグです。冷凍ものではない、ちゃんと料理したハンバーグはいつ以来でしょう!?


とても楽しくいただきました。



ここのお店だけ、比較的空いていたんですが、理由がわからないですね。



さて、食事が終わったら、いよいよタワー部分に突撃です!



今回はこの「ダ・ヴィンチ・コード展」がメイン目的です、入場料1,500円ってなっていますが、大丈夫ですか。この料金設定。あとで「もったいなかった!」という思いだけはさせないでくださいね。



と、いうことでEdy決済で1,500円を払ったら、52階まで一気にジャンプ。いつぞやの神戸ポートタワーの時みたいに、お客さんでエレベーターが乗り切れなくなるところまで詰め込まれることもなく、快適に52Fまでこれました。


ちなみに、ダ・ヴィンチ展の入場料は1,500円。展望デッキの見学も1,500円。料金は別々になっているので、ご注意ください。私はダ・ヴィンチ展だけだったので、展望デッキにはいけませんでした。


天気が悪かったので、行ってもしょうがなかったですしね。天気が良いときにまた来てみましょう。



で、中は撮影禁止です。正式には作品の撮影が禁止されているだけなので、こうして説明文の撮影は出来るんだと思いますが、まぁ、ちょっとこの展示イベントは面白いですよ。


なんせ、ダ・ヴィンチの作品展示をしているわけではなく、数枚の絵を、ソニーのプラズマディスプレイ、液晶プロジェクターで投影しているっていう、展示方法ですから。


おそらく実物大サイズくらいになるようにディスプレイを用意して、ダ・ヴィンチの謎というかメッセージを込められた絵を映し出しているんです。各映像の解説ボタンを押すと、それぞれの絵の下絵とか、バージョン違いの絵を映し出すようになっており、映画や小説を知らなくても、ダ・ヴィンチの絵の謎を案内してくれる感じになっています。


なるほど、こういう作りだったんですね。


これが結構面白くて、妻も映画に対する期待度が盛り上がってきたみたい。映画公開当初はかなり混みそうね、なんて話をしていましたが、そう、このダ・ヴィンチ・コード展もかなりのお客さんの入りで、人でぎっしりになってましたからねぇ。最後におみやげを買って、退散です。



その後は、六本木ヒルズ見学です。今回、やたら写真を撮りまくっているんですけども、今回の自分のテーマはポートレートです。妻の写真をいっぱい撮っています。が、皆さんにお見せできるほどのものではないので、そういうのは全部除外して写真掲載をしています。



新事務所の設営もあって、一番興味があるのは、こういうインテリア製品の見学なんですが、とにかく予算が絞られまくっているので、こういうものを購入できるはずもありません。


なんせ、ドアストッパーを買おうとしたら、100円ショップへ行くように指定されるような状況なので。。。



いつかは、こういうデザイン家具とかも置いてみたいぞ!って夢を見るのでした。(今はぼろいですけどね)


 


さて、この「ダ・ヴィンチ・コード展」が終わったら、最後のイベントです。



「コールド・ストーン」というアイスクリームのお店を実は楽しみにしていました。


六本木ヒルズの中にあるお店なんですけど、ここ、どうやらアメリカの有名なスイーツショップの日本上陸一号店ってことみたい。


今週、BS日本の「アロハ・チャンネル」って番組でハワイの「コールド・ストーン」を紹介していたんですが、アイスクリームの中にいろんなものをトッピングして、それを混ぜてしまってから食べるスタイル。アイスの入ったパフェをぐちゃぐちゃにして食べる感覚なんだと思うんですが、テレビを観ながら「コレどうしても食べたい!」って妻に言ったら、この六本木ヒルズにお店があることを教えてくれたんです。


さぁ、ここでお茶しましょう!!


 


と思っていたんですけれど、この行列がすごいことになっています。店内から続く行列は角を折れても遙か彼方まで並んでいます。


結局並んでいなかったのでわかりませんが、これだと、たぶん2時間近くかかるんじゃないですか? さすがにコレに並ぶ気にはなれませんでした。


 


結局、東京街遊びの極意は行列にいかにして並ぶかってことなんですよね。ダ・ヴィンチ・コード展もすごい行列だったし。。。なんかゴールデンウイーク初日にして、すっかり行列にゲンナリしてしまって帰ってきた次第です。


「やっぱりウチが一番!」ってことで、明日も当初は東京街遊びを予定していたんですが、もうやめました。明日は自宅でゆっくりしたいと思います。


 


ちなみに、今日買ってきたものはこれだけ。ダ・ヴィンチ・コードの文庫本小説の上巻と、ダ・ヴィンチ・コード展の映像を収めたDVDです。展示会に行っただけですっかり「ダ・ヴィンチ・コード」にはまってしまい、小説から楽しみたい!って気分になってしまいました。


この展示会、映画を観た後に訪れると、また違った感想があるんでしょうね。映画を観たら、また訪れてみたいと思いました。


 


★今回撮影に使ったカメラはすべてサイバーショット「DSC-T30」です。
ご覧の写真はすべてオートモード、高感度モードで一切、色補正等は行っていません。明るいところだと手ぶれはまず起こりませんし、とても安心感のある撮影が楽しめました。


 

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