新型キャリングケース『LCS-CSU』の開梱レポート

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昨夜、間違えて自宅に発送していたbloggie用の追加購入アクセサリーを持ってきました。このキャリングケースの「LCS-CSU」なんですが、ちょっとユニークなケースになっているので、紹介してみたいと思います。

 

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先にブロギー用の予備電池なんですが、ブロギーはKタイプバッテリーを利用します。日本ではこのタイプのバッテリーを使う機器は初めてではないでしょうか?

これもDSC-TX7と同様で予備バッテリーを購入してもインフォリチウムにはなっていません。分単位でのバッテリー残量の表示はないのでご注意ください。

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愛用するバッテリーはいつもインフォリチウムを利用するために予備バッテリーを購入して、そればかり使っていたんですが、今回はそれを知っていても2本必要だったんです。

理由は。。。寒いから。(^_^;) バッテリーは温度の低いところで利用すると余計に化学反応をする必要があって、実際に利用できるバッテリーの駆動時間が短くなります。今回はそれが心配でどうしても2本必要だったんです。

 

で、肝心のケースの紹介の話に戻りたいと思います。

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これがソフトキャリングケースの「LCS-CSU」です。ブロギーと同時発表でなんでソニースタイルではブロギーの関連アクセサリーになっていないのかな?と、不思議に思っていたんですが、これらのアクセサリーはサイバーショットとの共用アクセサリーになっていたようです。

カラーは4色あったんですが、今回はブルーを選んでみています。

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使い方はこの通り。かばんのベルトにつけたり、ベルトに通したり、または付属のベルトを使って肩にかけたりすることができます。

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収納力はこの通り。なるほど、3室に分かれていてサイバーショットの他にGPS-CS3Kや、予備電池などを全部入れて持ち歩けるというスタイル。

通常のカメラケースだと、カメラだけが入って、あとはバッテリー、メモリー類の収納くらい。で、もうちょっと容量の多きモノを探すと急にキャリング「バック」になってしまいます。その中間にくるようなケースって、そういえば、今までなかったかも。

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bloggieとのサイズ比較をするとこんな感じです。

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余裕でブロギーは収められそうです。実際にどれくらいのものが入れられるか試してみようと、ケースを開けてみると。。。

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!!!

そ、そうか! こういうことができるのか!!

というのは、これ、ケースに2台のカメラ、サイバーショットとbloggieを入れているところです。bloggieのサイズは厚さこそないものの、長さはかなりあるんです。それが余裕で収納できてさらにもう1台のサイバーショットも入ると言うことは。。。そうなんです。2台のカメラがこれひとつで持ち歩けます。

普通の方には、それがどうした?って話になるんですけど、私の場合、サイバーショットのレビューとかだと、新製品と比較製品、さらにそれの撮影用のカメラと、3~4台のカメラを持ち歩くことがあるんです。上着のポケット全部を使ってカメラを持ち歩くんですが、このケースがあったら少なくとも2台はまとめておけます。(^_^)v

普通に使うときも、これに携帯電話を入れておけるのはナイスかも。

2台のカメラを持ち歩けるケースって良くないですか!?

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背面にもちょっとした工夫があります。ベルト部分は縦方向のベルトに装着するベロクロだけになっているんですが、根本にホールがあるので横方向のズボンのベルトなどもここに通せます。

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また、付属のショルダーベルトを使うとフックにひっかけてつるすことも可能。別途、カラビナを使えば4つのスタイルで使うことができるわけです。よし、これはリュックのベルトにつけて使えそうです。

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早速、明日デビューです。これにbloggieとDSC-TX7を入れていきたいと思います。

 

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