吉田カバンPCバッグMiniとVAIO Tシリーズ

LINEで送る
Pocket

DSC00004.jpg

そうそう、11型VAIO Tシリーズがやってきたら、真っ先に試そうと思っていたことがあったんでした。ソニーストアで限定販売されている吉田カバンPCバッグMiniが使えるかどうか!

先ほど試してみました。

 

DSC00003.jpg

吉田カバンPCバッグは、先にVAIO Zなどの13型ノートにも使えるレギュラーサイズのものがあって、それはソニースタイル・スタッフ小山氏がユーザーと一緒に製品化する「企画会議」というコンテンツで制作。

PCバッグのほかに、一緒にぶら下げるモバイルケースなども一緒に販売されていて、私も全部購入。(^^)/ 今でも大事に使わせてもらっています。

DSC00005.jpg

このPCバッグMiniはそのスタイルをまんまVAIO Y、VAIO X、VAIO Wシリーズ用にやや小さくしたモデル。

11.6型液晶のVAIO Yシリーズも対象になっているので、新シリーズのVAIO Tシリーズでもいけるかな?ただ、サイズがやや大きいんですよね。11型のVAIO Tシリーズって。

外寸を見ると。。。

VAIO Yシリーズ: 290×31.5×202.8mm
VAIO Tシリーズ(11.6型): 297×17.8×214.5mm

たいした違いではないんですが、こういうのって1cm大きくなったらアウト、ということもあるので実際に試してみないとなんとも言えないんですよね。

ということで当店にある実物でテストしてみました。

DSC00006.jpg

まずはヒンジを手前にして入れてみるんですが、うわー、これはきついですね。最初はこれ、入らないものと思ってあきらめたんですが、カバンを立てて、トントンとやるとどうにか入ります。

DSC00007.jpg

これが全部収納した状態です。チャックもしまります。しまるんですが、本当にぎりぎりのパンパンなので、これでカバンに入れられます。というのはちょっと難しいですね。もしかするとカバンの制度というか、それほど大きくサイズの違いはないと思うんですが、個体によってはギリギリで入らないかもしれない可能性があります。

DSC00008.jpg

ヒンジを下にして入れると、こっちの方が角が丸くなっている分、楽に入れられるんですが、それでもやはりサイズ的にはギリギリのパンパン状態です。

これで生地が使っているうちに伸びてくると良い感じなんでしょうけど、こういうナイロンのものってそういうのはないですよね。入れられないことはないけど、当店では「使えます!」という紹介の仕方はできません。

DSC00009.jpg

ちなみに、このPCバッグMiniなんですが、当店ではイベントなどのときにSony Tablet Sを持って行くのに使っています。VAIO Tが入らないとなると、このバッグは現行モデルで利用できるVAIOがなくなっちゃうんですよね。なんかもったいない。。。

DSC00001.jpg

ソニーストアではネイビーは完売していて、ブラウンとブラックがまだ在庫があります。Sony Tablet Sユーザーさんで手提げにできるようなバッグをお探しの方におすすめします。

DSC00002.jpg
★ソニーストア 吉田カバンPCバッグMini「CC-PTR/MN」のご案内はこちらから

★ソニーストア 吉田カバンPCバッグMini「CC-PTR/MN」スペシャルコンテンツはこちら

 

DSC00010.jpg

ちなみにVAIO Tシリーズを入れるのにおすすめのポーチは「VGP-CP27」です。2,980円で表面に傷が入らないように保護をしてくれます。緩衝材は入っていないのでバッグ・イン・ケース風に使われるのがよいと思います。

DSC00011.jpg
★ソニーストア キャリングポーチ「VGP-CP27」のご案内はこちらから

 

あとはVAIO T 11型専用ケースの新型「VGP-CKT5」も気になるところ。こちらのケースは今度、銀座ソニービルショールームへ見に行ってきたいと思います!

DSC00001.jpg
★ソニーストア キャリングケース「VGP-CKT5」のご案内はこちらから

 

DSC00002.jpg
★ソニーストア ウルトラブック「VAIO Tシリーズ」のご案内はこちらから 

☆当店blog 12.6.25「VAIO Tシリーズが値下げになりました!」 
☆当店blog 12.6.1「ウルトラブック『VAIO Tシリーズ』開梱&セッティングレポート」
 
☆当店blog 12.6.4「ソニー初のUltrabook『VAIO Tシリーズ』発表」  

 

LINEで送る
Pocket