ポケットビットが値下げになりました。
先週、金曜日の話になりますが、ソニースタイルのUSBメモリ、ポケットビットシリーズが値下げになりました。
直近の価格表を持ち合わせていないのですが、私が購入した最速2GBのポケットビットJXが07年1月当時に10,800円だったものが、今見ると6,480円とかになっています。3月に買った4GBモデルも16,800円が11,800円!
猛烈に安くなりましたねぇ。
Windows Vistaでは、Readyboostという機能が搭載されており、内蔵メモリを使い切った際に通常はハードディスクにスワップファイルを作るところを、外付けUSBメモリに置き換えて動作させることができ、モデルによってはこれが結構、効果があったりします。
今までで一番効果が高い!と、思えるのが新型VAIO type F FZシリーズで、内蔵メモリ1GBでも通常の動作は軽く動くモノの、動画編集になるととたんに重くなります。そんなときに、このポケットビットJXの2GBを使うとかなり動作がスムーズになるのが見て取れます。
このReadyboostに使えるメモリはなんでもOKというわけではなく、高速タイプのものでないと意味がないため、このJXこそが私のお薦め。お使いのVista搭載VAIOのパワーアップのために、2GBとか4GBのポケットビットJXを揃えられると、より快適にVistaが使えるようになると思います。(もちろん、普段はデータ転送用に使えますし。)
ポケットビットの公式ホームページにも「Windows Ready Boost とは」という案内コンテンツが掲載されていますので、そちらも是非参考に!
★ソニードライブ 便利情報「Windows Ready Boost とは」