デジタル放送の録画について

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さて、先週からプラズマWEGAでデジタル放送を視聴三昧していますが、私もそれほど帰りが早いわけではありません。いろんな番組を観まくっている感じになっていますが、それはレコーディングハードディスクドライブの存在があるから可能になっているんです。




私が使っているのはアイ・オー・データ機器の「HVR-HD80」という機種。一番最初に出た製品で80GBドライブに約7時間のハイビジョン録画が可能になっています。


デジタルハイビジョン放送の録画はコピーワンスとか解像度の問題とかもあって、いろいろな方法と制約があるんですが、単純にハイビジョン放送を録画してタイムシフトしたい!ってことであれば、これが一番簡単確実。


ディスクメディアに保存しておいて番組をコレクションしたりすることはできませんが、WEGA側からのコントロールで7時間分、じゃんじゃん録画してくれます。



操作はWEGAのリモコンでオプションボタンを押し、iLINK操作パネルを呼び出して、その操作パネル上で操作をするだけ。



HDドライブとはiLINKケーブル1本でつながっており、HDの操作は完全にWEGAで行うようになっています。見かけ上、WEGAの内蔵機能になっているところがスゴイ。私はアイ・オー・データ機器さんのドライブを使っていますが、ソニー純正のドライブを使っても操作感はまったく一緒です。



再生するときはリストを表示して再生する番組を選ぶだけ。7時間録画してディスクがいっぱいになったら、どれか消して空きを作らないと、次の録画はできない仕組みになっています。



予約操作も簡単で、EPGから録画したい番組を決定キーで選ぶだけ。こういうところを見ても、WEGAってHDドライブをつけることを前提に売っているんじゃないか?と思えてしまいます。実際、こうして数時間しか録画が出来なくて、メディアに残せない録画方法でもあるとないでは見られる番組の数が全然違ってきます。



今ならソニースタイルで「VRP-T5」という機種が63,000円で販売されています。160GBの容量になっているので地上デジタルで約17時間、BSデジタルで約14時間の録画が可能。(地上デジタルの方がデータ量が少ないので長時間録画できます。)デジタルハイビジョン対応のWEGAを持っている人なら、とりあえず、これは装着しないと、もったいないですよ。


「VRP-T5」の詳細はこちらから

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