ソニーストアのオリジナルキーボードウェア『銀河』発売

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ソニーストアさんからオリジナルキーボードウェアでニューモデルの発表がありました。

新デザイン「銀河」です。

 

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ソニーストアさんで昨年春からシリーズにて春化秋冬のデザインを施したキーボードウェアの販売を行っています。12月に発売されたウインターデザインのもので1年を1周してしまい、次はどうするのかな? と、思っていたんですがこういうデザインが待っていました。

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対応モデルはデスクトップモデルのVAIO LシリーズとVAIO Tap 20のみとなります。これらのワイヤレスキーボードにかぶせるカバーになります。

キーボードカバーって昔からあって、私も愛用していましたが昔のものはゴムで使っているうちにビロンビロンに伸びてしまっていました。現在はシリコン製で使いこんでも伸びはなく、いつまでも新品状態で使えます。(2年ほど使っていた自宅のキーボードウェアは最後は爪があたるところに切れ目が入って寿命を迎えましたが。)

さらさらと気持ちよく使えるソニーのキーボードウェアに新色が登場。

ソニーストアさんからサンプルをお借りしているのでそれを実際に試させてもらっていますので、紹介します。

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さて、今回のキーボードウェアの特徴ですが、一言でいうととても見やすくなっています。

写真の上段が新製品の銀河デザイン。下段が昨年の夏に発売されたひまわりデザインのものになります。デザインが気に行って、私も購入させていただきました。

一見するだけで文字の読みやすさが違うと思います。

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こちらはひまわりデザインのテンキー周りです。デザイン重視で数字キーが読みにくくなっています。ま、これはデザイン優先で作られているものですので、これでいいか。慣れている方だと数字を読まなくてもボタン配置だけで数字を入力できるわけですし。

と、思っていたんですが。。。

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銀河デザインのテンキーです。やっぱり数字は読めた方がいいですね。

白い抜き文字にすることで背景とデザイン柄が沈んで、文字だけ読みやすくなっています。

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エンターキー周りです。こちらはデザイン柄も遠慮をして? 文字キーにはデザインがかぶらないようにしてくれているんですが、shiftキーやアンダーバー、アスタリスクなどがやや見にくくなっています。

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それに対して新製品の「銀河」ではご覧の通り。文字も太めのフォントを使っていて視認性をあげていることがわかります。

デザイン重視をしつつ、文字の読みやすさも追求してくれている感じです。

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そして、こちらが工夫のいったんなんですがWindows 8で多用されるWindowsショートカットキーで主なものをこうして色付きで案内してくれています。

Windowsキー+Xキーはコマンドのメニュー一覧を画面左下から表示してくれるボタン、Cキーはチャーム、Dキーはデスクトップ画面を表示してくれてFキーは検索窓にはいります。Eキーが私は一番多用するんですが、新しいエクスプローラーウインドウを開いてくれるのでファイルのコピー、移動に便利。

これらのキーだけ色付きにしてくれていて、Windows 8の操作をアシストしてくれるわけです。

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さらに使ってみて気がつくのがFキーって左手のホームポジションで人差し指を置くボタンになります。よくみるとキートップにはマークもついています。これに色がついているのでキーボードに手を乗せるときにこの緑色を目標にできるので手を置きやすいんです。

良くできていますね。

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繰り返しになりますが、利用ができるのはVAIO LシリーズとVAIO Tap 20の2機種だけとなっています。

該当モデルをお使いの方は、この宇宙への夢が広がりそうなキーボードウェアでVAIOを飾ってみては! 

 

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