4月30日発売予定だったポータブルワイヤレスサーバー「WG-C10」の出荷が1週間早まりました。

現在、ソニーストアのホームページでは4月23日のお届け目安になっています。

 

本来の発売予定日は4月30日でした。商品サイトでも30日のままなんですが、実際には1週間ほど出荷が早まるみたいです。発売予定日にしっかりと出荷が始まることが最近は多いんですが、10年くらい前まではハンディカムとかでも1～2週間早く出荷が始まったりというのは多かったですからね。

さて、ポータブルワイヤレスサーバーというのは新しいカテゴリーの商品になります。できることはいくつかあるんですが、主な使い方としてはメモリーカードスロットを持たないスマートフォン、タブレットのために、ここにメモリーカードスロットを搭載し、ワイヤレスでスマートフォンと接続。メモリーカードの内容を転送するという使い方をします。

また、内蔵バッテリーを使ってスマートフォンやサイバーショットへバッテリーをUSB出力することも可能。万一の時のポータブル電源代わりに利用をすることができる、というものになります。

他にもサーバー機能があり、複数のスマートフォンでファイルを共有したりするときにも使えるんですが、これ、まだ実機を私も見ていないんです。

カタログの仕様をみて、数値的にはどれくらいのサイズのものなのかわかるんですが、実際にどんなものなのか比較もしたことがないし。。。

ということで、当店の技術力を使って、本体を試作してみました。

こちらです。コピー用紙にプリントをして、10分くらいで作っています。これでサイズ感が大体わかると思います。

こちらはXperia rayと、ポータブルワイヤレスサーバー「WG-C10」、そして新発売の10,000mAhのポータブル電源「CP-F10L」です。

並べてみるとわかるんですが、意外と小さいんです。

本体の長さは10.5cmとなっていますのでかなり短め。ポータブル電源各種と比べてみてもこんなサイズ感です。

これで、スマートフォンの50～60%くらいかな？バッテリー充電ができるので非常時の緊急電源になり、デジタル一眼“α”で撮影した写真データをすぐにスマートフォンへコピーしてツイートしたりすることができるようになります。

 

そして、今回はソニーストアで購入するとお得な理由がひとつあります。

なんと、見るからにスマートフォンのアクセサリー製品みたいなポータブルワイヤレスサーバー「WG-C10」ですが、製品本体として扱われていて3年ベーシック保証が無料でついてきます。たった+500円で3年ワイド保証にランクアップさせることも可能。

こんな製品に延長保証がつけられるなんて、めったにありません。これは入っておいた方がお得です。3年ワイドに入っておけば、これから3年間、あちこちに持ち歩いて、万一、トイレでぽっちゃんをしても無料で直してもらうことができます。

 

これがゴールデンウイークの真ん中にくるのか。。。GW前に到着すればなぁ、とか思っていたんですが、GW前にやってくることになってしまいました。

今からのオーダーでもまだ間に合います。4月23日（火）には届きます。是非、今のうちにオーダーを！

 

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