シアタースタンドシステム『RHT-G900』発表

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新型BRAVIAと同時にシアタースタンドシステム「RHT-G900」が本日発表になりました。

 

シアタースタンドシステムというのはこのテレビ台の中に、AVアンプ、フロントサラウンドスピーカー、サブウーファーを内蔵したシステム。5.1chサラウンドを楽しみたいんだけど、リアスピーカーなどの取り回しをすると配線が複雑になるし、すっきりまとめてテレビセットをまとめたいんだよなぁ。。。なんていう、リビングシアター派の方にはうってつけの製品です。

ソニーのブラビアでは32~46型のモデルに対応。ラックの高さは3段階に変更可能で横幅430mmのAV機器が最大4台まで設置可能。ということは、ブルーレイレコーダー、PS3、VHSデッキとあともうひとつくらい置けるってことですね。

HDMI入力端子を3系統搭載しており、もちろんHDMI1.3aの「ブラビアリンク」対応になっているので、最新のX5000シリーズ、W5000シリーズ、F1シリーズ、V1シリーズなどと組み合わせればブラビア側からのコントロールで、オートでシアターサウンド利用ができるわけです。

デジタルメディアポート端子搭載

変わった点としてはデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」というオプションを用意しており、RHT-G900に新搭載のデジタルメディアポートへ接続することでウォークマンをクレードル接続し、WM-PORT搭載ウォークマン(NW-A820~NW-S700・S600)をRHT-G900のリモコンで再生操作することが可能。

今まで、なかなかこういう事ってできなかったんですが、昨年から本格的に横串がささってきていますね。>ソニー製品全般。

さすがにお使いのウォークマンのオプションに!って買い方はできませんが(^_^;)、BRAVIAのシステムアップに検討されてみてはいかがでしょうか?


★ソニースタイル シアタースタンドシステム「RHT-G900」のご案内はこちらから

 

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