サイバーショット『DSC-W170』開梱&防水セッティング!

LINEで送る
Pocket

dscw-33.jpg

今日はサイバーショット「DSC-W170」のソニースタイル初回出荷日。当店にも朝から届いていて、開梱レポートを朝から書きたい衝動に駆られていたんですが、メルマガ原稿が全然手つかずのところに加えて、今日はもうニュースが大連発大会。メルマガ出したら開梱するぞ! と言っていたのが、結局こんな時間になってしまいました。

それでも開梱してセッティングして、blogに書くんだ!ということで、今回の当店カラーテックのスペシャルパッケージを開梱です。

 

dscw-32.jpg

カラーテックスペシャルパッケージと言っても、特に変わったモノではありません。順に全部開けていってみましょう。

dscw-31.jpg

まずは、このサイバーショットDSC-W170の開梱から。

dscw-30.jpg

えーと、特に変わったモノはないみたいですね。でも、この開梱の瞬間が一番楽しいのはいつも一緒。新製品を買って、一番幸せな瞬間ってきっと、プレスリリースを見た瞬間でも、購入を決めた瞬間でも、買った瞬間でもなくて、やはりこの箱を開けた瞬間なんですよね。

この写真の1枚前に目にした、ソニーさんからのメッセージ。ちょっと嬉しかったりします。

dscw-29.jpg

さて、箱の中のものを全部出してみました。特に変わったモノはなく、本体とバッテリー、充電器、AV&USBケーブル、ストラップ、取説類、ソフトウェアCD-ROMという内容。

CD-ROMにはおなじみPicture Motion BrowserのVer.3.0.02が入っているんですが、GPS-CS1KSPに同梱の3.0.04よりもちょっとバージョンが若くなっているみたいです。

あとは変わったモノは。。。あ、これは初見参です。

dscw-27.jpg

このチラシです。見たことないやつが入っています。

dscw-26.jpg

オプション製品でこんなのはいかがですか?という内容のものは見たことがありますが、そんなチラシまでがこれ、5カ国語で書かれていました。5カ国語で書かれたチラシってなんのものかと思えば。。。

dscw-25.jpg

GPS-CS1Kだ。(^_^;) しかも最後の購入促進のところでは検索窓に「GPS-CS1」と入れるようになっています。ふーん、この製品も全世界で展開しているんですね。

dscw-28.jpg

それと、今回はメモリースティックPROデュオも購入しています。サイバーショットにはメモリースティックが今は同梱されていませんし、手持ちのものが無かったら同時購入が必要です。

あいにく今週全部生産終了になっているので、これは最後のMark1モデル。多分、来週あたりにはMark2のメモリースティックが出てくるんでしょうね。ちょっと早まってしまいました。

dscw-24.jpg

こちらは同梱のバッテリーと充電器です。これをまずは充電しなければ。

dscw-23.jpg

充電している間に液晶保護シート「PCL-L27」を貼ります。

dscw-22.jpg

今回、ちょっとコツを知ったんですが、これって3層のフィルムになっていて、1枚目をはがして2、3枚目を同時に液晶に貼るじゃないですか? その1枚目に液晶保護シートのサイズの枠線が入っているので、これで大体のアタリをつけるんです。どこにシートの角を当てれば良いのかがこれでわかるので、その目標イチを目安に2,3目を貼ると。

そうするとかなり良い位置に貼り付けられます。

dscw-21.jpg

もう、一体、何枚の液晶保護シートを貼ったのか数えられないくらいやっていますが、今回、人生で一番キレイに貼れたかも。(って、毎回言っています。)

dscw-20.jpg

さて、これであとは吉田カバンケースがあればバッチリなんですが、ソニースタイルさんで販売が始まるまでは、今ままでに買ったケースを流用することにします。これはなんだろ。DSC-T100の時に買ったものかな?

dscw-19.jpg

そして、これはウォータープルーフケースの「APK-WA」です。なぜか、サイバーショットでセットで購入することはできるんですが、製品単品販売のページではまだCOMING SOONのまま。まだ単品での購入ができません。

ちょっと変わったアクセサリーなので、今回買ってみました。

dscw-18.jpg

開梱してみると、中身はこんな感じです。

dscw-17.jpg

袋から出してみるとウォータープルーフケース本体と、ストラップ、そして取説、乾燥剤などが入っていました。

dscw-16.jpg

ふーん、こんな保険の案内とかもあるんですね。詳しくはWebにてってことになっていますが、今回これはソニースタイルの3年保証ワイドで買っているので、サイバーショット本体については万一の水没のときも大丈夫。

dscw-15.jpg

そして、これがその説明書なんですが、すごいことになっています。新聞紙大の紙に6カ国語。さらに裏にも同様に7カ国語で説明されています。13ヶ国語。

dscw-14.jpg

その13ヶ国語で、この展開図を使うわけですが、我らが日本語は特等席に説明が書かれています。日本人に生まれてきてよかったと思える一瞬です。

dscw-13.jpg

なになに、説明によるとサイバーショット側の設定をちょっと変更する必要があるみたいです。まだ充電中なので設定変更はしませんが、ご覧のとおり、AFイルミネーター機能を切る必要があるんですね。あとフラッシュを発光禁止にすると。了解です。

dscw-12.jpg

それと、こんな乾燥剤とかもはいっています。この中に2枚の乾燥剤が入っているそうですが、繰り返し換装させることで200回使えるとのこと。合計400回。でも400回もウォータープルーフケースは使わないだろうなぁ。

dscw-11.jpg

ということで、せっかくなので入れてみましょう。まずはせっかくつけたストラップを取り外し。

dscw-10.jpg

ウォータープルーフケースのふたを開けます。左右にロックがついているので。。

dscw-09.jpg

これを開くとご覧の通り、クチが開きます。

dscw-08.jpg

で、ウォータープルーフケースの中からパーツを取り出します。

dscw-07.jpg

ウォータープルーフケースの底面に乾燥剤を忍ばせて。。。

dscw-06.jpg

で、中に入っていたパーツをサイバーショットに装着。

dscw-05.jpg

この状態で中にサイバーショットを入れるわけですが。。。

dscw-04.jpg

なるほど、自然にこれでロックがかかるようになっているんですか。これで中でサイバーショットが固定されます。

dscw-03.jpg

あとはフタをして完成です。

dscw-02.jpg

実際の使用時にはこの底面部分が手に当たるので、ちょっと持ちにくいのですが、直接カメラがあちこちに当たることは防げそう。シャッターボタン他、すべてのボタンにアクセスできます。

なるほど、良くできています。

dscw-01.jpg

で、これでどこまで潜れるかというと。。。水深30cmまで。。。(^_^;)

ま、水除け程度ですね。それでも水辺での撮影にはこれがあれば、かなり安心。いつか、これの出番がある遊びを今年はしたいです。

 

SZ2293.jpg

 ちなみに、このDSC-W170ですが、今回はメルマガの編集後記でご案内の通り、秩父に行ってきたいと思います。これを28mm広角サイバーショットでだーっと撮ってきたいと思います。

さぁ、充電も終わったし、コレ持って帰るぞ!

 

デジタルスチルカメラ DSC-W170 Wシリーズ 広角
DSC-W170
 光学5倍ズーム 広角28mm おまかせシーン認識
笑顔も景色もおまかせシーン認識で自動できれいに。光学ズーム5倍とサイバーショット初の広角28mmで撮りたい風景を妥協せずに撮影できます。旅行やキャンプなどの風景記録写真や5倍ズームを活かした運動会などの撮影にもぴったり。

ソニースタイル価格:39,800円 キャンペーン期間中4000beatポイントプレゼント
ソニースタイル BDレコーダー 製品紹介ページ
3年間保証サービス<ベーシック>Camera Style Campaign
VAIO・ソニー製品徹底レビュー 店員の声 ★08.03.07 「DSC-W170」広角サイバーショット特別先行展示レポート

 

LINEで送る
Pocket