お花見 その2 詳細

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昨年11月にコレを買ってから、やってみたかった自転車を使っての写真遠足。それが4ヶ月越しでようやく実現しました。


今日撮ってきたα100で撮影してきたお気に入りの写真10枚を紹介したいと思います。





ここからは、すべての写真がSo-net Photoに掲載されていますので、写真をクリックすると細かいデータがご覧になれます。


1枚目は標準ズームレンズ「SAL1870」で撮ってきた写真。うーん、やっぱり、バリオゾナーとかとは、なんかイメージが違います。



これまマクロレンズの50mmで撮った物。前回は会社の近くだったので、100mmと2本持って行きましたが、今回は荷物になるのでマクロレンズは1本だけ。100mmを持ってくれば、もっと寄れるんですよね。


100mmの方が、大は小を兼ねる、ってことで便利に使える物なんだなぁ、と思いつつ、でもやっぱり扱いは50mmの方がラクなんだよな、と思いつつ。



これはSTFレンズの「SAL135F28」です。なんか上の方にふわっと白く見えるのは前ぼけ、手前にある花びらです。



これもそう。前ぼけ、後ろぼけ、ともに綺麗なSTFレンズですが、前ぼけを作るために、被写体を無理矢理前に入れるとうるさくなりますが、距離をつくって、こんな風にフィルター調にすると、良いかも。


偶然の産物です。



STFレンズの撮影の仕方は以前、蔵三さんのエントリーにソニーのスタッフの方からのアドバイスが紹介されていましたが、それを試してみます。


最短距離ではありませんが、被写体を選び、ピントを合わせて、絞りを調整します。これは絞りF6.3。



これは絞りF4.5です。


背景のぼけ方が、たった、これだけのことでガラッと変わります。よりすっきりさせることができるF4.5の方が断然好きです。



というところで、休憩。ビールと串焼きで1,100円というびっくりするような値段でした。今度来るときは自分で買ってきたいと思います。


で、これをモグモグ、グビグビしながら、VAIO type Tで写真を見ます。いつもは撮影が終わって自宅に帰ってから写真を見て、反省点が出てきて、あのとき、こーすればよかった。。。がたくさん出てくるんですが、今回はここで、現地で反省点の洗い出し。


こういう時にもモバイルノートって便利。



ビールを飲んだので、しばらく土手を散策。屋台の手元を撮影してみるんですが、うーん、やっぱりカールツァイスのプラナーみたいな浮き上がり方はしませんね。プラナーも持ってくれば良かったなぁ。



これはtype Tで観てから反省点を織り込んだ撮影。要は暗いバックにしないと桜が浮き立たなくて、そんな背景を探してみました。



これも反省点折り込み写真。今日はほぼ満開状態なので、つぼみとかではなく、たくさん花がついているところを撮らないと!ってことで枝振りの良い物を探して撮影してみたところ。


ちょっと、今日は天気があいにくの曇りでしたが、明日が私にとってはお花見遠足の本番です。1200本の桜があるという大宮公園に行ってみたいと思います。


晴れるといいなぁ。


 

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